自由気ままにアンザイレン

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出会った景色や、普段感じた事を素直に綴っていきます。

武田信玄の隠し湯「田野の湯」に出没!武田家終焉の地に思いを馳せ

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土日になると台風が襲来し、平日になると晴れるという、なんとも不思議な現象が暫く続いておりますよね~・・・。

 

今週末の連休を使って遠くの方に出没しようと考えていたのですが、天気が良くなさそうなので延期する事に致しました。

 

温泉三昧の計画だっただけに、とても残念に思っているのですが、天気が良くない時に週没しても「苦行」なだけですしね。

 

今年は本当に計画倒れが多く、お金を使う暇がございません!

 

 

「お金を使う暇がございません!」

 

 

と、生まれて初めて使った言葉かも知れません(笑)

 

「使う暇」と言うよりは「使えるお金が・・・」の方がシックリと来る感じなのですが、今日は過去に出没した山梨県にある温泉(古湯)をご紹介したいと思います!

 

甲斐(山梨県)を治めていた名勝「武田信玄」は「温泉好き」として有名ですが、甲斐の国は本当に多くの温泉が存在し、源泉によって色々な特徴があったり致します。

 

甲斐の国は、温泉もさることながら「金山」が多くあり、それを求めて山に分け入り、その時に温泉を見つけたりしたのも多かったと思われます。

 

現在、金山は掘りつくされておりますが、それでも水晶などの鉱物を登山中に見つける事があります。

 

川底をさらうと「砂金」が取れることもあるそうで、甲斐の国は「温泉の国」であり「宝の国」と呼んでも良いのか知れませんよね。

 

そんな温泉大国である山梨県ですが、今回の温泉は、武田信玄亡き後を継いだ「武田勝頼自刃の地」として有名な「天目山」付近にある施設になります。

 

「人は城、人は石垣、人は堀、情けは見方、あだは敵」と言った名言を残した武田信玄でしたが、その息子の人生を終わらせたのが「求心力の低下」であったのが因果だな~と思ってしまいます。

 

話が飛んでしまいましたが、今回出没した温泉が「田野の泉」になります。

 

「大和福祉センター・田野の湯」」と言う名前が正式名称で営業しているのですが、甲州街道(国道20号線)沿いにある「道の駅甲斐大和」からも近い温泉施設でございます。

 

「道の駅甲斐大和」から、車ですと10分掛からない場所に位置しております。 田野の湯の地図は下記の通りになっております。

 

 

< 大和福祉センター・田野の湯 地図 >

 

 

 

 

 

 

田野の湯は、武田勝頼の菩提所である「景徳院」の近くにありますので、そちらを目印にすると良いかも知れません!

 

田野の湯から上日川峠方面に進むと「やまと天目山温泉」があるのですが、そちらもお勧めな温泉です!

 

田野の湯の概況は、こんな感じなっております!

 

 

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営業時間:午前9:00~午後4:00

 

駐  車  場:全部で40台前後は停めらると思います。(無料)

 

定  休  日:毎週月曜日と年末年始

 

入  浴  料:大人(市外者) 600円、大人(市内在住者)300円

 

 

こちらの温泉は、もともとは「体の不自由な方」向けの施設だったのですが、現在は一般の方にも開放されも利用が出来るようになっております。

 

更に歴史を辿ると「田野鉱泉」という名前で湯治場として栄えていたそうで、最盛期には2件の宿があったそうです。

 

その内の1軒の跡地に「体の不自由な方」向けの施設が建てられ、今に至る感じです。

 

気になる泉質につきましては、単純硫黄鉱泉のphが10.3と非常に高いアルカリ性になります!

 

お湯は無色透明なおですが、ほのかに硫黄臭がする温泉です。

 

アルカリ性が高い温泉は、「美肌の湯」と呼ばれる事が多いので、こちらの田野の湯も当てはまるかと思います!

 

源泉の温度につきましては23.1度だそうで、鉱泉ですので温度は低めになっております。

 

ボイラーで加温してお湯加減を調整しておりますので、「源泉掛け流し」には該当しません。

 

そしてこちらの田野の湯は「飲泉」が可能です。

 

アルカリ性なので独特な感じは致しますが、「胃に優しそう」な感覚に襲われました(笑)

 

入浴した感想は、さすがアルカリ泉だな~と思わされるトロトロとしたお湯で、非常に良く温まります。

 

浴場もよく掃除されていて全体的に綺麗で清潔感に溢れております。

 

あまり大きくは無いですが、「露天風呂」もありますので、生まれたままの姿で山梨県の風と一体感を楽しめます!(?)

 

紅葉の時期なると、田野の湯周辺の山が紅葉に彩られますので、目の保養になって大変癒されると思います!

 

田野の湯は「武田信玄の隠し湯」の1つといわれておりますが、その訳が分かる泉質の良さでした。

 

きっと武田信玄も「風林火山!!」とブツブツ言いながら入浴し温泉を楽しんだことでしょう・・・(?)

 

もしかすると、この付近で最期を遂げた武田勝頼も入浴したのかな!?この景色を見ながら戦ったのかん!?と、歴史好きに妄想の燃料注入に大きく貢献いたしました(笑)

 

武田家終焉の地に非常に近い温泉ですので、色々と思いを馳せてしまいました・・・。

 

営業の終了時刻が午後4:00までと少し早いのがネックですが、静かで泉質もよい温泉施設ですので、お勧めでございます!

 

これから紅葉もピークを迎えると思いますので、近くにある名勝「竜門狭」絡めて出没してみては如何でしょうか!

 

www.anzairen.com

※竜門狭煮出没した時の記事になります!紅葉は少し早い感じでした。