自由気ままにアンザイレン

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出会った景色や、普段感じた事を素直に綴っていきます。

墓じまいのやり方と費用とメリット!無縁仏にならない対策とお墓探し

管理されず荒れてしまったお墓

 

 

 

お墓の管理が出来ない方が急増中

 

先日、お彼岸にあわせてお墓参りに行ったのですが、色々と考えさせられる風景が広がっておりました。

 

何を見たかと申しますと、全く手入れがされていないお墓が数基ありまして、その区画だけ凄く荒れてました。

 

草もボーボー、墓石も鳥の糞?で、まだら模様になっていて、凄い景色になってました。

 

私も油断すると、直ぐにヒゲがボーボーになるのですが、その比ではない感じです。

 

隣のお墓にも迷惑をかけているような荒れ具合だったのですが、近年「お墓の管理が出来ない遺族」が急激に増えているそうです。

 

先祖代々続いているお墓ではありますが、住んでいる所から離れていたり、高齢で足腰が弱ってくると、定期的な管理が難しくなってしまいますよね。

 

私の母方のお墓は千葉県にあるのですが、神奈川県在住なもので、お墓参りに行くだけでも非常に時間が掛かってしまいます。

 

暑いお盆の時期ですと、あまりにもお墓まで遠いので、体調を崩してしまう恐れすらある状況です。

 

今後、高齢化社会が進むにつれて「お墓の管理が出来ない方」が急増するのではないかと危惧しております。

 

日本各地のお墓が荒廃していく姿は見たくないものですが、今日は1つの考え方として最近流行っている「墓じまい」について書いてみたいと思います!

 

墓じまいをする原因について

 

ここ数年、「墓じまい」という言葉をチラチラ聞くことが増えてきましたよね。

 

やはり「お墓の管理が出来ない」や、「檀家としての経済的負担が大きい」などが根底にあるのかな~と思われます。

 

また、人口の減少が続く我が国とっては、少子高齢による、墓守の後継者不足が「墓じまいの原因」の1つとして挙げる事が出来ますよね。

 

 

平成29 年(2017)人口動態統計の年間推計 このたび、平成29 年(2017)人口動態統計の年間推計を 行いましたので公表します。

 

1 出生数: 94 万1000 人と推計される

2 死亡数: 134 万4000 人と推計される

3 自然増減数:△ 40 万3000 人と推計される

 

厚生労働省2017年人口動態統計の年間推計より引用

 

 

厚生労働省の資料からも、今後、さらに人口の減少に拍車が掛かるかと思われますので、お墓の後継者不足の問題は、とても深刻なものになりますよね。

 

ちなみに出生数は、統計の残る1899年以降、最少を更新する見通しになっております。

 

無縁仏と墓じまいの関係について

 

実は、お墓の管理者(祭祀継承者さいしけいしょうしゃ)がいなくなってしまうと、「無縁仏」扱いになってしまいます。

 

無縁仏になってしまうと、お墓も解体・撤去となってしまい、保管してあった遺骨も合祀墓(ごうしぼ)へ移されてしまいます。

 

合祀墓(永代供養墓)も、あまり聞き慣れない言葉ですよね。

 

合祀墓について簡単に書きますと、今まで一国一城の主(お墓)から、4畳半の狭い家(合祀墓)に移され、訳の分からない人(遺骨)と永遠に同居する事になります。

 

ただ、無縁仏にならなければ、合祀墓(永代供養墓)については色々な形態がありますので、一概に悪いとは言えない感じです。

 

無縁仏にならない為にも、適切に墓じまいをし、誰にも迷惑を掛けずにシッカリとした場所で遺骨を管理して欲しいという要望が増えるのも当然な事なのかも知れませんよね。

 

墓じまいとは!?

 

墓じまいについて簡単に書きますと、適切な手続きを踏んだ上で、お墓を撤去し、遺骨を違う場所に移す事になります。

 

今まであった墓石については、解体・撤去し、原状回復(更地)した上でお寺や墓地の管理者に返却する流れになります。

 

遺骨の移し先で人気があるのは、費用が比較的安い「公営墓地への合祀」になります。

 

また、許可を取った上で海上で散骨をしたり、納骨堂に移したりする方もいるみたいです。

 

広い家にお住まいなら、適切に遺骨の保存をした上で、そのまま手元に置き、自分の出来る範囲で供養を続けるのも1つの墓じまいのやり方かなと思います。

 

墓じまいについて調べていくうちに、私は実家の庭に散骨してもらい、その上に桜の木でも植えてもらえれば本望かな~と、思ってしまいました。

 

墓じまいのやり方について

 

まず、親戚同士でお墓の管理のあり方について議論を重ね、墓じまいに向けて、何が出来て何が出来ないかを纏めることが必要です。

 

ヒト(後継者)・モノ(お墓)・カネ(管理費用)について決めていかないと、話が進みませんが、時間が経てば経つほど自分も年老いていきますので、「お墓の管理の負担」が深刻化してしまいます。

 

お墓の関係者と墓じまいの話が纏まったのち、霊園やお寺等の墓地を管理している方に連絡して許可を取る流れになります。

 

墓じまいをする旨を伝えると、基本的にはすんなり話が纏まる事が多いみたいですが、ごく稀にお寺やお墓の管理者と金銭的に揉めることがあるそうです。

 

お寺からすると、大事な収入源である「檀家」が減ってしまう訳ですので、「離檀料(手切金)」を請求することも稀にあるそうです。

 

お寺やお墓の管理者と揉めるのは稀ですが、どちらかと言うと親族同士で意見が合わないことが墓じまいのネックになる事が多いのではないかな~と、推測してしまいます。

 

お寺や墓地の管理者に「墓じまいする」と伝えれば、撤去に向けて動き出すことが出来ますが、墓じまいだけ決めても、肝心な「遺骨の管理」をどのようにするかを考えなければなりません。

 

上述した合祀墓(永代供養墓)で遺骨を管理するのか、それとも多少の費用を払って業者に管理してもらうかなど、色々なパターンが存在します。

  

墓じまいに伴う遺骨の管理とお墓探しについて

墓じまいお墓探しのサイト

 

お墓さがし公式HPはこちら >>

 

 

こちらは、最近流行っている墓じまいにのニーズに対応すべく、全国のお墓や霊園、合祀墓(永代供養墓)を、簡単に探せるサイトになります。

 

サイト名が「お墓探し」になるのですが、非常に分かりやすい名前ですよね!

 

墓じまいは、言い換えれば「遺骨の引越し」になりますので、お墓や霊園、合祀墓のお値段がとても重要ですよね。

 

「お墓探し」のサイトには、霊園やお墓、合祀墓の値段の記載がされてますので、自分の予算に応じた物件を探すことが出来ます。

 

紹介できる案件数も、7,000件以上あり、随時情報を更新してますので、自分のニーズに合ったお墓等を探せる便利なサイトだと思います。

 

サイト上で、墓じまいに伴う遺骨の引越し先の資料請求も無料で簡単にできますので、色々と探し回る手間を省くことが出来ます。

 

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お墓や墓じまいの知識やメリット・デメリットについて

お墓や墓じめの知識の詳細

 

今回、「お墓探し公式HP」を使って「墓じまい」や「合祀墓(永代供養墓)」について勉強しました。

 

お墓にかかわる知識な複雑で難しい部分がありますが、こちらの「お墓探し」のサイトで詳しく説明がありましたので、メリットやデメリットについて大変参考になりました。

 

「墓じまい」を本気で考えている場合は、こちらでお墓の知識を蓄えてみるのも、話がスムーズに進んで良いかと思いました!

 

お墓の知識の詳細はこちら >>

 

 

墓じまいにかかる費用について

 

遺骨の引越し先が決まれば、あとはお墓の撤去になりますが、気になるのが墓じまいの費用の方ですよね。

 

墓石は非常に重いので、専門の業者さんに頼む必要があります。

 

基本的には「墓石屋さん」に頼むことになるかと思いますが、お墓の敷地が狭い場合や、斜面にあることも珍しくないので、どうしても重機が必要になってきます。

 

重機が入れない場合は、人力で墓石を動かさなくてはいけませんので、その分費用が掛かってしまう場合もあるそうです。

 

ケースバイケースですが、お墓の撤去については、だいたい10万~40万円前後の費用が掛かる場合があるそうです。

 

お墓の撤去の値段も高額になりますので、出来たら2~3社くらいは相見積もりをとった方が安心かも知れません。

 

撤去の相場が分かれば「価格交渉」が出来ますので、有利な条件を引き出せる可能性がありますからね!

 

まとめ

 

色々と調べれ調べるほど、墓じまいは大変なイベントだな~と思ってしまったのですが、大事なご先祖様の遺骨を「無縁仏」になる事を避けるためにも、シッカリとした対策が必要ですよね。

 

先祖代々引き継いできたお墓を手放すことは、忍びない部分もありますが、事情が事情なら、きっと許してもらえますよね。

 

お墓について真剣に考えているからこその決断だと思いますので、ご先祖様に褒めてもらえるかも知れませんよね。

 

時代と共に、お墓に対する考え方も多様化してきてますが、管理が出来ずに放置するくらいなら「墓じまい」をしてしまうのも1つの方法かと思いました。

 

墓じまいや、遺骨の引越しについて、この記事が何かの参考になれば幸いです。

 

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