スーパームーンについて
11月14日(月）は、スーパームーンでしたが、天気がイマイチで残念ですね。
前から楽しみにしていた天体ショーなだけに、チョッとガッカリでございます・・・。
スーパームーンは、普段よりも月が大きく明るくなるとのことでしたので、怪しげなパラーもモッコリとなり、「狼男を量産されちゃうかもな♡」とニヤニヤしながら天体ショーのニュースを聞いておりました（？）
折角なんで、綺麗にスーパームーンが見えたら良いんだけどな～っと思っていたんですが、そんな願いを打ち消すほど、強い雨が降りましたよね。
バイク通勤しているもので、かなり濡れてしまい大変でした。
狼男のような無駄毛がモリモリ生えているんですが、濡れることが苦手な誰かさんでございます(>_<）
しかしながら、北陸や東北の方は、綺麗なスーパームーンのお姿を見れたみたいで、羨ましいですよね！
折角なんで、見えないのは分かっていたんですが、物は試しと会社の帰りに夜空を見上げてみたんですが、「酸性雨」の目薬を楽しむだけに終わってしまいました。
結果は分かっていたんですが、なんだか無性に「挑戦！」したくなり、実行してしまいました。
雨も滴る良いおじさんを目指しているのですが、現時は中々厳しい今日この頃です・・・。
スーパームーンとは！？天体ショーの概況について
11月13日(土）に山梨の低山巡りに行ったんですが、その帰りに見たお月さんがとても綺麗印象的でした。
紅葉もボチボチ始めっていて、中々綺麗で癒されました。
この時期は、16時を過ぎると暗くなりますからね～・・・
勤め先の定時が17：00なのですが、その頃は既に真っ暗で、なんだか一日が既に終わってしまったような感じになり、損した気分に浸ってしまいます。
ま～残念な気分になってしまうものの、暗くなると月や星が輝きだし、これはこれで見事なものですよね！
冬至までまだまだ先ですが、それまでどんどん日没が早くなり、暫くは憂鬱な感じになってしまいますね。
話を戻し、冒頭の「スーパームーン」なんですが、普段の満月よりも14～15％ほど大きく見えるそうで、通常の明るさよりも30％増しになるそうです。
何で大きく見えるかと言うと、地球の周りを周回しているお月様が、地球に一番近づき、更に満月になる時に「スーパームーン」と呼ばれるそうです。
少し景気が良くなってきたとはいえ、「30％増量」は中々見かけませんし、良いところ「1.5倍」とか、「大盛り無料」、「おかわり自由」くらいですよね。
月の光が30％増量している時は、明るさって、実際などれくらいの「光の強さ」なんでしょうかね！？
1等星以上の明るさなんですかね～～！？
答えが分からないのでアレですが、それでも3普段と比べて30％も月の光が強くなるのは凄いの一言ですよね！！
月の光が明るくなれば「うさぎさん」を何匹も確認できるでしょうから、スーパームーンは「収穫祭」を兼ねるのかも知れませんね。
スーパームームーンは何故大きく見えるのか！？
月と地球との距離が関係しております。
月が地球に近づくと大きく見えますし、逆に遠ざかると小さく見えます。
月の軌道の影響で、近かったり遠かったりするのですが、今回は近年稀に見る地球への大接近だったので、大きく騒がれた感じです。
年に1回や、数年に1度、「流星群」が地球の近くに来て流れ星がモリモリ見えることがありますが、それと似たようなものが「スーパームーン」になります！
次回のスーパームーンは何時なのか！？
これくらいの規模の「スーパームーン」は、次回は20年後になるとかうわさで聞こえてきますが、その頃日本はどうなっているんでしょうかね！？
「月にかわっておしおきよ！」ってな感じになっていなければ良いんですが、中々将来は読めませんよね～
明日、自分はどんな時間を過ごすのも分からんですから、20年後なんてもっと予測できないですよね。
まとめ
今以上に住みやすく、幸せな世の中になって欲しいと願わずにはいられない今日この頃でした。
スーパームーンのように、我々の将来も光り輝きたいものですよね！
20年後のスーパームーンの天体ショーを楽しみにしつつ、今日はこの辺で
