駐韓大使の帰任につて思う事。断交への布石！？それとも・・・

日韓旗

今日から新年度がスタートした方も多いかと思いますが、この時期はなにかと忙しくなりますよね。

人事異動が発令して、今日から赴任されている方も多いと思いますが、新しい環境に慣れるまで大変ですよね。

そんな中、3ヵ月ほど前に駐韓大使が召喚されましたが、4月4日付で帰任したニュースを観て驚いてしまいました。

4月4日って、なんだか不吉な数字が並んでおりますが、もしかしたら裏があるのかな～っと思ってしまった誰かさんでございます(笑)

※駐韓大使を召喚した時に書いた記事です。良かったらご参考にしてくだされば幸いです。

たびたびニュースになっておりましたので、改めて記載の必要はないかと思いますが、韓国の釜山総領事館の前に、慰安婦問題を象徴する少女像が設置されたことへの対抗措置として長嶺安政駐韓大使と森本康敬釜山総領事が一時帰国しておりました。

結果、3ヵ月間召喚されていたいにも関わらす何も問題は解決されてないよな～っと思ってしまいました。

逆を言うならば「3ヶ月間、駐韓大使と釜山総領事が居なくても、何も問題にならなかった。」とも言えますよね(笑)

個人的には、帰任はまだ早いと思っていたんですが、民進党の野田幹事長が、

「韓国の大統領選が始まり、北朝鮮の不穏な動きが加速するとの見方もあり、しっかり情報収集する態勢を敷くことが重要である。」

と発言している通りなんだろうな～って感じました。

いざ、朝鮮半島で何か事が起これば、在韓日本人が巻き込まれるのは必定ですしね。

邦人の保護や避難を進める拠点は、「大使館」、「総領事館」な訳ですから、そこの「長」が居ないということは、「危機管理がなっていない。」と言われても仕方がない事ですしね。

しかしながら、韓国の大統領選があるのは分かりますが、それでもこのタイミングで大使を韓国に帰任させるのが、なんだか不思議と言うか、色々と考えちゃいますよね～

国民に知らすことが出来ない、なにか大きな力が裏で働いているのかな～・・・と、勘繰りたくなってしまいますよね。

北朝鮮の核開発が、アメリカの安全保障の脅威になる前に米軍が動くいう話もありますので、このタイミングで帰任の決断をしたのかな～っと考えてしまいました。

トランプ大統領の側近たちの顔ぶれからして「タカ派」が主流な訳ですから、そろそろ堪忍袋の緒が切れてアメリカが動き出すのかな～っと思ってしまいました。

北朝鮮は、近々、核実験をするというニュースもやってましたし、相変わらず挑発を続けている訳ですから、軍事衝突も十分考えられますよね。

朝鮮戦争も「休戦協定」を結んでいるだけであって、「終戦」した訳ではないですしね。

しかも、当事国の韓国は、この「休戦協定」に署名をしてないですしね。

なので、韓国の側で見れば、まだ朝鮮戦争は継続中で終わっていないとも言えます。

なんだかキナ臭くなってきましたが、自然災害に備えるのも大事ですが、お隣の騒動にも色々と備えていた方が良いのかな～っと個人的には思ってしまいました。

特に、仕事で韓国駐在の方や、旅行等で訪れる予定のある方は、朝鮮半島の情勢等も加味して行かれた方が良いかな～と思います。

日本のメディアは、何故か韓国のネガティブな情報を報じない傾向が強いな～っと思っているんですが、正確な情報こそが我が身を守る唯一の安全策ですからね～

何か起こってからでは取り返しがつきませんし、対日感情が悪い国にいる間に何か事が起こってしまったならば、考えたくもないような状況になってしまうような・・・。

日本政府も、本当のことは言うわけないですし、事実だけを積み重ねて検証し、自分なりの判断材料にすることが肝要かな～って思います。

これで、韓国の大統領選が終わった後に、「在韓大使と総領事が再度召喚」になったら面白いですし、それこそ私の考え過ぎだったことえの答えになりますよね(笑)

新年度早々から色々と動きがあって慌ただしいですが、朝鮮半島のニュースから目が離せませんよね～(´∀｀*)

韓国の新大統領の筆頭も、中々の反日姿勢ですから、それこそ「召喚」からの「断交」ってのもあるかも知れませんよね～

ま～その布石なのかな～っとコッソリ思いつつ、今日はこの辺で失礼いたします！！

自由気ままにアンザイレン