- 北朝鮮のミサイル発射とアメリカ軍について
- 日本各地の米軍基地の比率と規模について
- 北朝鮮のミサイル発射の影響について
- アメリカ軍の空母の数と北朝鮮への攻撃について
- Jアラートが聞こえたら取るべき行動について
- 核攻撃の威力と避難についいて
- まとめ
北朝鮮のミサイル発射とアメリカ軍について
今日も北朝鮮がミサイル発射をしたみたいですね!
ここのところ、朝鮮半島が非常にキナ臭いですが、今後どうなりますかね~
アメリカを始め、周辺諸国からアレだけ圧力がかかっている中でのミサイル発射の一報に驚きを隠せませんでした。
かなりスレスレのチキンレースですよね~・・・。
アメリカにもメンツがあるでしょうし、北朝鮮にもメンツがありますからね~
ここで引き下がった方は、色々な意味で打撃になりますからね~
私は神奈川県在住なんですが、意外とアメリカ軍や自衛隊の基地が多いです。
ここのところ、夜間は色々あるので静かですが、昼間は戦闘機がいつも以上に飛び交い、空が騒がしいですね~~
日本各地の米軍基地の比率と規模について
米軍基地と言うと「沖縄」と直ぐ思ってしまう方が多いかと思いますが、神奈川県も規模においてはかなりのもんだと思っております。
沖縄の場合、確かに「米軍基地だけ」をみれば日本屈指の比率になりますが、そこに「自衛隊基地」を合わせると、かなり比率が下がります。
よ~は、沖縄県は「日本屈指の基地の比率が高い県」ではなくなります。
数字のロジックってやつなんでしょうけど、日本にある軍事基地は、大体が自衛隊と米軍の供用仕様になっております。
一時、「県外移転」とか「国外移転」とかで騒がしてましたが、ほかの県もそれなりに米軍の基地負担をしているという事です。
決して、沖縄だけが基地の負担が高いという訳ではございません。
ま~沖縄県が言っている「米軍基地の比率は・・・」の括りがそもそもナンセンスな訳で、基地は基地なんだから、自衛隊の部分も含んでの基地負担を語らないと意味がないよな~っと個人的には思ってます。
米軍基地について、沖縄で騒いでいる連中の言っていることには???な感じになってしまいますよね。
北朝鮮のミサイル発射の影響について
え~話がそれましたが、先日、外務省からも注意喚起の情報が出てましたけど、暗に「渡航禁止」、「在韓邦人はすぐに戻ってきなさい!」てな意味合いではなかろうかと勝手に推測している誰かさんでございます。
むしろ、そんな事は、敢えて言わなくても察っすることができますよね~
GWも近づいてきましたが、韓国や中国に旅行を考えている方は、朝鮮半島情勢を鑑みて、計画を練り直した方が良いんじゃないかな~って私は思っております。
バンバン北朝鮮のミサイルが飛んでいる中で、紛争地帯になりえる場所へ行くのは危ないですよね~
それにしても、今月初めにも似たようなことを書いていたんですが、なんだか現実的になってしまい、驚いております。
※駐韓大使の帰任について書いた記事になります。
良かったらご参考にしてみてください!
もしかすると、日米首脳会談で、ある程度話は付いていて、今回の北朝鮮のミサイル発射などの流れも既定路線なのかも知れませんよね~
アメリカ軍の空母の数と北朝鮮への攻撃について
アメリカ軍の空母が朝鮮半島に向かっているそうですが、まだまだ船の数が少ないので、大規模な戦闘にはならないんじゃないかな~と推測しております。
ただ、今月18日前後には、朝鮮半島近海に空母「カール・ビンソン」などの空母打撃群の移動が完了するので、その後動きがあるかも知れませんよね。
横須賀で待機している原子力空母ロナルド・レーガンに動きがないのが(整備中?)気になりますが、イラク戦争の時には米空母が5,6隻展開したので、その例からすると、あと1,2隻空母が集まると・・・
色々と思惑もあるんでしょうが、我々日本も他人ごとではなく、いつミサイルが飛んでくるか分かりませんからね~!
弾頭に「核兵器」や「サリン」などの化学兵器を搭載されてしまうと、凄い被害になってしまいますよね・・・。
北朝鮮が日本に標準を向けているミサイルの総数が1,000発以上と言われておりますので、ミサイル防衛を以てしても全て撃ち落とすことはできません。
では、もしもの時に、私たちはどのような行動をとれば良いかを記載したいと思います。
Jアラートが聞こえたら取るべき行動について
◎ Jアラート(国民保護サイレン)が聞こえたら直ぐに堅牢な建物に避難する。
ミサイルが発射され、到達地点と思しき自治体には政府等から連絡が入ります。
その連絡と連動して、防災無線等から不気味な警告音が流れます。
この警告音が「Jアラート」になります。
今までに聞いた事のない、嫌~な音なんで直ぐに分かると思います。
◎逃げるなら地下!
出来るだけ深い所に逃げれば安全です。
近くに地下がない場合は、鉄筋コンクリートに逃げ込んでください!
核攻撃の威力と避難についいて
◎核攻撃を受けてしまったら、逃げた場所から1時間以上離れない。
1時間ほどたつと、放射能の線量が落ちるそうです。
暫くその場から動かず、様子を見ている方が良いのかも知れません。
※死の灰や死の雨に曝されずに済みます。
我が国は、広島・長崎に原爆を落とされ多数の死傷者を出しましたが、北朝鮮が持っている核兵器の破壊力は、これと同等くらいではないかと言われております。
※威力については定かではないみたいです。
仮に、同程度の威力だと、爆心地から2km以内に居ると90%以上の方が即死になります。
奇跡的に助かった残り10%も、残念ながら一週間以内に命を落としたと記録には残っております。
なので、少なくとも10km以上は離れてないと、かなり厳しいと思われます。
20km離れた地点でさえ、「火傷はしないものの非常に熱かった」と、証言している方がおります。
色々とTVやニュースでやっておりますが、個人的にはもっと有事の時の備えについて、取り上げて欲しいよな~っと思っております。
下記サイトは、ありふれた事ばかり書かれてはおりますが、復讐を兼ねて読んでみる事をお勧めいたします!
https://www.kokuminhogo.go.jp/pdf/hogo_manual.pdf
まとめ
きな臭い感じですので、何時、何処で、何が起こるか分からないですからね~
情報こそが、自分の身を守る大事な要素ですからね!!
朝鮮半島は、日本からも近い場所なだけに、何事もなく、平和なままであって欲しいですよね!