※カールより出典
カールの販売中止に思う事とカールおじさんについて
先ほどニュースを観ていていると、衝撃的なことを伝えておりました・・・。
なんと、小さな頃から親しんでいたカールの発売が中止になるそうです!!
いや~このニュースはショックでございます・・・。
耳を疑い、動揺してしまったのか、ニュースのキャスターに向かって、
「大変遺憾でございます。」
と、政治家のようにTVに話しかけてしまいました(笑)
「泥棒ヒゲ」で「一本眉毛」な私なんですが、カールおじさんは、まさに「泥棒ヒゲ界のレジェンド」と呼んでも差し支えないほどの人気度・認知度をもった英雄ですからね!
カールおじさんは、「泥棒ヒゲ」の好感度向上に、どれだけ貢献したか・・・
そのお陰で、私の泥棒ヒゲの悪い印象が薄まり、心の傷をどれだけち小さくしてくれたことか・・・♡
この貢献度は、2度と破られない大記録だと個人的には思っております!!
これなんて、泥棒ヒゲなんだか、アオヒゲなんだかわからん感じの口の周りですが、それでも楽しく生きていることが良く伝わる最高の写真ですよね!!!
私もいつかカールおじさんの背中に追いつき、「泥棒ヒゲ界のカリスマ」になれるよう精進したい!そんな強い思いでいるところでございます( ̄O ̄)ノ
カールの販売中止の時期について
え~そんな愛されている「カール」ですが、2017年8月の生産を以て、基本的には販売中止になるそうです。
発売されたのは1968年ですので、約50年ほど経とうとするロングセラー商品でした。
売上が悪かったのが、今回の中止の原因みたいですが、確かに最近食べていないよな~っと感じてしまいました。
今は、色々な商品が巷に溢れ、それに比例してカールを購入する機会も減っていたのは事実でございます。
あれだけカールおじさんをリスペクトしていたのに、こんな結末になってしまい、購入していなかった自分が情けない限りです(>_<)
守ってあげられずゴメンね・・・。
今度、陳列棚で待ったいるだろカールおじさんに向かってお詫びを言いたい感じでございます(-∧-)
引き続きカールが販売される地域について
しかしながら、滋賀・京都・奈良・和歌山より西の方では、カールの販売が継続されるとのことで、日本から全く無くなるという訳ではないのが救いでございます!!
「カールおじさん」は、meijiのマスコットキャラクターで、不二家の「ペコちゃん」と同じような意味合いのある存在ですから、売上が悪くても全面的に中止できなかった部分があるんだと思います。
関西に行った時の楽しみというか、良いお土産にもなりそうですし、それこそ「ご当地カール」のブランド力が強化されますし、いつか関東方面の販売も復活されれば最高ですよね!
<meijiHPより参照>
https://www.meiji.co.jp/notice/2017/detail/pdf/20170525.pdf
カールおじさんの髪型について
カールおじさんは「泥棒ヒゲ」ばかりに目が行ってしまいますが、実は頭髪の方は黒々としておりません。
いつも帽子をかぶっているの、勘が良い方は薄々気付かれていたと思います。
ヒゲが濃いと言う事は、「男性ホルモンがふさふさ」であるともいえますが、如何せんこの男性ホルモンが頭髪の成長を妨げ、体毛は濃いのに頭は「焼野原」みたいな方を多く見かけますよねf^_^;
私も男性ホルモンがモリモリなので、遠くない将来、きっと脚の毛フサフサなのに頭はチョビチョビになると予想しているのですが、今から怖くてしかたございません・・・。
ま~私の剛毛を自慢しても女性はドン引きでしょうし、好感度もダダ下がりかと思いますが、気になるカールおじさんの髪の毛の量と髪型がこちらになります!
予想外の「バーコードハゲ」でした(笑)
よ~は、麦わら帽子を使って、ハゲを消費者に隠していた!とも言えます(´∀`*)
その「恥じらいがある透明感」
僕は好きだな~♡(笑)
なんだかわからんですが、「SK2!」と、叫びたくなります(´-`).。oO
ま~「口の周りの立派な毛根を、なぜ頭皮に移植しない!!」って感じではございますが、カールおじさんの髪型が「バーコード」であり、髪の本数は2本であることに驚きを隠せませんよね(笑)
カールの販売再開を願っております
カールが発売中止という悲しい話を記事にしたつもりが、なんだか違う方向に行ってしまいましたが、それでも私のカールおじさんに対する愛情はいつまでも変わることはございません!!!
小さなころから食べ親しんできた味ですので、出来たら関東でも販売を継続してほしいな~っと思ってしまいます。
まさに、
「失ってはじめて気づく大きな存在」
だと思っております。
先日も、ポテトチップスの一部品薄良いこと、大量に買い占めて転売して稼ごうとする輩がモリモリと出ましたが、カールも似たようなことが起こるかもしれませんよね。
何でもかんでも稼ごうとする考えには同調できませんが、それでも少し多く購入して、別れを惜しむのはアリかな~っと感じております。
ほかの消費者の迷惑にならない程度に購入しておき、小さかった自分の思い出を振り返りながら「牛乳」と一緒に楽しみたいな~っと思っている今日この頃です。
まとめ
昔から有って馴染みがある商品が、こ~やって無くなってしまうのは寂しいもんですよね。
残った2本の髪の毛が白髪になってしまわないか心配ですが、また何時か、人気が復活して元気なカールおじさんを関東で見られる日を楽しみに待ちたいものですよね!
新商品も楽しみな部分がありますが、カールのような歴史ある商品が色々とありますが、これからも頑張って発売中にならない事を願っております。