- 粥占いの精度と長野の地震について
- 諏訪大社筒粥神事(粥占い)の占い的中について
- 粥占いの結果、「地震に注意」という内容について
- 日本各地の粥占い(筒粥神事)の結果について
- 2018年の諏訪大社粥占い(筒粥神事)の結果について
- 2020年の筒粥神事の結果について
- まとめ
粥占いの精度と長野の地震について
日曜の朝だというのに、長野方面は地震で大騒ぎになってしまいましたね~・・・。
安息日なんだから、眠りながら静かに祈らせてくれよ~ってな感じですよね(?)
私が住む神奈川も少し揺れたみたいですが、気絶中だったもので全然気づきませんでしたf^_^;
毎晩繰り広げられる夢の中での激しいプレイの数々に疲れきってしまい、寝入ると全く起きない誰かさんでございます!
流石に震度5クラスになれば起きるんでしょうけど、家の近くに「幹線道路」が有る影響で、小さなの揺れだとトラックなんだか下の階に住む方の貧乏揺すりなんだか判断できない感じです(笑)
今回は震源が浅かった影響で、マグニチュードの規模にしては広い範囲で揺れて、震源の直下である長野県では大きな揺れになりましたよね。
※ヤフーニュースより出典
地震大国である我が国なので、毎日どこかで必ず地震は起きておりますが、今回の地震は少し驚いてしまいました。
幸いなことに、今回の長野地震では死傷者が0人だったみたいですし、大きな被害もなく良かった限りなのですが、どうしてこの地震で驚いたかというと、年初にこんな警告がだされていたからです。
諏訪大社筒粥神事(粥占い)の占い的中について
毎年1月15日にかけて「筒粥神事」と言ってお粥を炊いてそれを腐らせ、発生したカビの色や場所で今年の世相を占うものでございます。
神事になりますが、「粥占い」のが分かりやすいでしょうかね。
こちらの粥占いの結果が非常によく当たると言われていて、2011年の筒粥神事の結果が非常に悪く・・・と言うよりも「最悪」だったみたいで、「今年は要注意の年になる。」と異例の警告が神官から出たほどでした。
結果はご存知の通り、2011年には大地震が発生し、まさに最悪の一年であったのは言うまでもございません。
ちなみに最悪だった2011年の「神託」は、「三分五厘」という結果で(今年は三分六厘)、これは「三行半」(みくだりはん)を意味する「最凶」として言われているものでした。
ですので、神託がどのような結果になるかも注目する必要がある感じです。
そして、今年は去年と同じ三分六厘だったものの、去年よりも内容が悪い結果だったそうです。
粥占いの結果、「地震に注意」という内容について
諏訪神社も長野県に鎮座してますので、今回の地震を暗示した「注意して過ごしてほしい」に当たるのかな~っと思ってしまいました。
また、今回の震源地に近い岐阜県にある伊太祁曽(いたきそ)神社でも「管粥(くだがい)神事」が毎年行われるんですが、その結果が非常に興味深く、今年の天災の項目で「地震に注意」と出ていたそうです。
ちなみに、伊太祁曽神社の場所は、こちらになります!
<伊太祁曽神社地図>
なんだか今朝起きた長野の地震の震源地に滅茶苦茶近いですよね・・・。
今回の長野地方を襲った地震の事を粥占いは指していたのか、それともさらに大きな地震が来ることに対して注意喚起しているのか分かりませんが、 今後も余震がしばらく続くでしょうから十分注意する必要がありますよね・・・。
今回の地震が呼び水になって、さらに大きいのが起きなければ良いですよね・・・。
粥占いは「神事」になりますが、それでも信じられない部分がどうしてもありますが、それでも1つの警告とし真摯に向き合うことも大事だよな~っと思った次第です。
地元に根差した神様ですし、説得力がモリモリあるように感じるのは私だけでしょうか・・・。
色々な情報が溢れている世の中ですが、昔から行われてきた神事のパワーを見くびってはイカンかもな~っと思ってしまいました。
日本各地の粥占い(筒粥神事)の結果について
筒粥神事は、天災以外にも、天候や豊作か凶作かの実りの出来を占っているので、農耕民族であった我々の先祖にとっては、大事な情報だったんだろうな~っと思ってしまいますよね。
今回は長野方面の地震でしたが、神奈川県の筒粥神事の結果が気になりますよね!?
同じような神事が日本各地で行われているんですが、私が住む神奈川に鎮座する大山阿夫利神社でも実施されニュースになっております。
「平穏で順調な一年」と聞くと、何故か安心してしまいますよね(´∀`*)
阿夫利神社様、よろしくお願いいたします(-∧-)
丹沢大山に登って、日頃から夜の床で鍛えた「喜び組の舞」を披露してご機嫌伺いに行こうかな~っと思いつつ、この結果に安心せずに日頃から準備を怠らず注意しないといけませんよね!
2018年の諏訪大社粥占い(筒粥神事)の結果について
2018年1月20日加筆
2018年1月15日付近に行われた諏訪大社の粥占いの結果になりますが、長野日報の報道によると、今年は最悪です。
冒頭でも触れてますが、粥占いが最悪だった2011年の「神託」と一緒で、今年は「三分五厘」という結果になっております。
これは「三行半」(みくだりはん)を意味する「最凶」になります。
未来は分かりませんが、大きな災害が2018年は起きやすいと思われます。
あくまでも「占い」にはなりますが、それでも今までの的中率を考えると、無視できないかな~と思います。
いつも以上に災害に備え、備蓄や避難の仕方について、真剣に考える必要があるかと思います。
異常気象も続いてますし、地震以外にも大雨・台風などにも気をつけたいものですよね!
2018年9月10日加筆
北海道で震度7の大地震が起きてしまいました。
大阪でも大きな地震がありましたし、日本各地の活火山の活動もモリモリですので、何処で噴火が起きてもおかしくない状況です。
南海トラフ地震も気になりますし、それこそ首都直下地震や東海地震も予断を許さない状況ですので、今一度「防災グッツ」の点検と足りない物資の補充を急ぐべきかと思います。
2018年は、あと3ヶ月チョット残っておりますので、北海道の地震が最後だとは断定できません。
個人的に、粥占いの精度は無視できないものがあるとは思っておりますので、「天からの警告」として、胸に秘めて生活したいと考えております。
2020年の筒粥神事の結果について
よく当たると言われている諏訪大社の筒粥(つつがゆ)神事ですが、2020年の占いの結果が発表されました。
残念ながら最凶と言われている「三分五里」になってしまいました。
上述してます通り、三分五里は、三行半と同じ意味になりますので、我が国は神様から見放された感がある感じです。
ここ数年、我が国は災害が多く、数多くの方がお亡くなりになっておりますが、諏訪大社の筒粥(つつがゆ)神事の占い通りの結果になっていると感じております。
ちなみに諏訪大社の筒粥神事の結果は、2018年、2019年、2020年と3年連続「三分五里(三行半)」になっております。
去年の粥占いも、散々な内容でしたが、今年はさらに悪い状況です。
とくに水害に注意が必要との事ですので、去年のような被害が出ないことを願うばかりです。
まとめ
災害は忘れたころに突然来ますので、最低でも3日位は自力で生き残れる準備はしておきたいですよね!
今年もまだ半分が終わるかと言う時期ですが、残りの後半戦も平穏に過ごせたら嬉しいですよね!
2021年の諏訪大社の粥占いと大山阿夫利神社の結果について書いた記事になります!
今回も粥占いの結果が悪く・・・。