- グローバル(GLOBAL)包丁を使おうと思った経緯
- 現在使っているグローバル(GLOBAL)包丁について
- グローバル(GLOBAL)包丁を使ったレビュー
- グローバルの包丁を砥ぐには
- グローバル(GLOBAL)包丁の衛生面について
- グローバルの包丁を作っている会社について
- グローバルの包丁の大きさとお値段について
- まとめ
グローバル(GLOBAL)包丁を使おうと思った経緯
先日、ウロウロしていると、学生時代にアルバイトをしていた中華料理屋の前を通りました。
「店長元気にしているかな~!?」っと思いながら近づいていくと、お店がなくなっていて「マッサージ店」に変わっておりました。
飲食店の競争は激しいものですが、若い頃、お世話になっていたお店が無くなってしまったのは寂しい限りです。
オーナーをはじめ、店長にも大変良くして頂いたので、店を閉めた後は何をなさっているのかな~っと興味が尽きません。
オーナーや店長が、このマッサージ店を経営していたら色んな意味で面白いんですけどね!
二人とも怪しい感じがプンプンする風貌だったのですが、見ようによってはアジア系のマッサージ師的な風格も備えていたので、もしかすると「大当たり」するかも知れませんよね!
なんだか分からない妄想が止まらない感じですが、私は厨房スタッフで簡単な料理を作るのを任されていたのですが、その時に使っていた中華包丁の切れ味の良さに驚いた記憶が残っております。
中華包丁は結構重いので、上腕二頭筋を鍛えるのに重宝した感じでした!
若い頃に、切れ味鋭い包丁に慣れ親しんだことが影響してか、普段使う包丁も良く切れたものを使いたいな~っと思った結果、グローバル(GLOBAL)包丁を使うようになりました!
グローバル(GLOBAL)の包丁は、日本製ですので、品質は大変素晴らしいものがありまして、長年愛用している包丁の1つになります!
切れない包丁は危ないだけですからね~!
グローバル(GLOBAL)包丁の詳細は、こんな感じになっております!
現在使っているグローバル(GLOBAL)包丁について
使っている包丁の名前は「グローバル(GLOBAL)三徳3点セット」になりまして、ステンレス製の包丁でございます!
包丁に限らず、刃物はなんでも日本製の高品質な物に限りますよね~!
グローバル(GLOBAL)包丁は、他の包丁と比べると、お値段が少し高いですが、長い期間使う事を考えれば、充分元を取る事が出来ますからね!
少し良い物を長く使いたいな~っとの思いから、色々なメーカーを含めて探した結果、こちらの「グローバルの包丁」に辿り着き、購入した次第になります!
グローバル(GLOBAL)包丁を使ったレビュー
グローバル(GLOBAL)の包丁を使い続けて8年くらいになるのですが、流石に切れ味が少し落ちてきました。
購入当初は、熟したトマトを潰すことなく綺麗に切れて、なんだかTVの通信販売で繰り広げられている世界をそのまま見ることが出来て感動しました!
グローバルの包丁は、本当に切れ味鋭く納得の日本品質!
てな感じで、購入して大満足だった感じです。
100均で売っている包丁とは、比べ物にならないくらいの切れ味の鋭さです。
グローバルの包丁を砥ぐには
切れ味が落ちてきた時の為に、グローバル専用の砥石器も発売されているのですが、グローバルの直営店に持ち込んで、有償で包丁を砥いで貰う事も出来ます!
包丁の種類によって、砥ぐお値段が違うみたですが、だいたい1本1,000円前後で切れ味が復活する感じです!
こちらがグローバル専用の砥石器が(シャープナー)なのですが、直営店に持ち込んで砥いでもうらうのとお値段を比較すると悩んでしまいますよね~・・・。
何でもそうですが、切れない刃物ほど怖い物はないですからね!
グルーバルの包丁は、切れ味は申し分ないですし、ステンレス製ですので錆びる事もないですからね!
8年使っておりますが、錆びた箇所はございません!
グローバル(GLOBAL)包丁の衛生面について
包丁の持ち手の部分もステンレス製ですので、衛生的でございます!
また、写真のとおり、包丁の柄の部分に小さな穴が無数についているのですが、それが滑り止めの効果になっております。
包丁の持ち手が「木材」の物が多いですが、どうしても洗いきれない隙間の所にカビが発生してしまいますよね~・・・。
このグローバルの包丁ですと、ステンレス製ですのでカビが生えにくく、常識的に使っていれば非常に衛生的に使えると思われます!
グローバルの包丁を作っている会社について
普段から愛用している包丁ですので、作っている会社ってどんな感じなんだろう!?と思い調べてみました。
会社名が、吉田金属工業㈱という洋食器を作るメーカーとして1954年(昭和29年)に刃物で有名な新潟県燕・三条地区で起業したそうです。
1983年に、今までの技術を詰め込んだ製品として、刀身から柄までオールステンレス一体構造包丁の「GLOBAL」シリーズを発売し、今日に至っている感じでした。
創業60年以上続く刃物の会社であり、「オールステンレス一体構造の包丁」と言う、新ジャンルを切り開き、開拓した素晴らしい会社でした!
経営者に先見の明が有ったのは勿論のこと、ステンレス一体構造の発想を実物として作り上げた確かな技術力があってこそですよね!
刃物の街、新潟県燕・三条と言う立地も、グローバルを作る上で大きく影響してそうですよね!
グローバルの包丁の大きさとお値段について
包丁も、上を見たらキリがないですが、グローバル包丁は、なんとか買える位の値段設定であるのも有難いですよね!
こちらはグローバルの包丁の大きさの違いをあらわした写真になります!
高いお値段の方緒は、切れ味が良いのは分かりますが、それでも包丁1本で2万円、3万円は出せませんよね~・・・。
グローバルの包丁は、サイズに応じてお値段も変わってきまして、個人的には18cmの文化包丁が使いやすく、お値段も控えめなので重宝しております!
ただ、包丁は手の大きにある程度使いやすさが依存しますので、予算に応じて握りやすい物を選ぶことが重要ですよね!
まとめ
グローバルの包丁は、切れ味は勿論のこと、スタイリッシュかつ実用的な作りになってますし、なにより衛生的にも問題ないかと思いますので、非常にお勧めな一本でございます!
色々な種類の包丁が発売されておりますので、自分の手の大きさや用途によって使い分けるのがお勧めでございます!
包丁は、毎日使う大事な調理道具ですからね~!
少しこだわった包丁をを使って、快適かつ安全に調理の時間を楽しみたいものですよね!