- 只見 銀山平温泉白銀の湯と落雷について
- 只見 銀山平温泉白銀の湯の場所について
- 只見 銀山平温泉白銀の湯の周辺の状況について
- 只見 銀山平温泉の名前の由来と歴史について
- 只見 銀山平温泉白銀の湯営業時間・料金について
- 白銀の湯のお風呂について
- 白銀の湯のシャンプー、石鹸、泉質について
- まとめ
只見 銀山平温泉白銀の湯と落雷について
昨日は凄い雷雨でしたよね~・・・。
あまりにも雷がモリモリだったもので、
こんな感じに、強制的に「レントゲン」を撮られてしまうのではないかとビクビクしていた時間帯でした・・・。
ま~私の「江戸前カット」な髪型が、
こんな感じのアフロヘアーにならなくて良かったな~とも思った時間帯でした(笑)
こんなアフロな感じになってしまった日には、
こっちでデビューしようかと企んでおります!!
チョイ悪オヤジが流行った時期がありましたが、私の場合だと「チョビヒゲおやじ」になってしまうので、迫力の点からすると全くダメダメな感じだと思っておりますf^_^;
何を皆様に伝えたいかは謎なままですが、急な雷雨に遭ってしまうと、全身ずぶ濡れになってしまい、「早くお風呂に入りたいな~」っと思ってしまいますよね!
ここのところ、天気が急変する事が多く、本当に油断ならんですよね~・・・。
口の周りは青カビみたな「アオヒゲ」を散りばめた清潔感ば全くない私なのですが、意外にも「温泉」が大好きなもので、何処かに旅行に出かけると、時間が許す限りモリモリ立ち寄るようにしております。
今日は、自然の宝庫でもあり、日本でも有数な広さの湿地が広がる「尾瀬」に出没した時に立ち寄った温泉をご紹介したいと思います!
温泉の名前は「只見 銀座平温泉 白銀の湯」でございます!
只見 銀山平温泉白銀の湯の場所について
そんな感じで「只見 銀山平温泉白銀の湯」はこんな所にございます!
銀山平温泉白銀の湯周辺地図
新潟県の山深い場所に只見 銀山平温泉白銀の湯はあります。
新潟県の秘境と呼んでも良い、「奥只見湖」の自然モリモリの場所に有る温泉地になります。
只見 銀山平温泉白銀の湯の周辺の状況について
只見 銀山平温泉白銀の湯周辺は、「荒沢岳」・「平ヶ岳」・「越後駒ヶ岳」・「八海山」等の2000m前後の名峰に囲まれた盆地に位置しております!
銀山平の標高は、750m前後に位置しているので、夏でも涼しいと思われます!!
標高が100m上がると、気温は0.6度下がりますので、銀山平周辺は、下界よりも5度前後は涼しいかと思います!
この暑い時期の5度は、本当に大きいですよね~・・・。
銀山平温泉周辺は、春の新緑・秋の紅葉の名所として有名ですし、新潟側からの尾瀬の玄関口に位置している場所ですので、登山の帰りや、只見湖周辺の散策の疲れを癒すのに重宝するかと思います!
只見 銀山平温泉の名前の由来と歴史について
「銀山平温泉」の名前の由来が気になって調べてみると、江戸時代まで遡るんですが、只見川の上流で銀が発見され、上田銀山・白峰銀山という大規模な鉱山が開かれ、それを目当てに多くの労働者が銀山平周辺に集まり、大いに賑わったそうです。
銀山平温泉の名前の由来は、読んで字のごとくで、「銀山が近くにあった」という事でした!
これならわざわざ調べる必要はなかったですよね(笑)
そして忘れてはいけない銀山平温泉近くに有る「只見ダム」ですが、こちらは昭和28年に建設が始められ、9年の年月と総工費360億円という巨費を投じて建設されました!
ダムが出来た当時に、銀山があった頃の形跡が全てダムの底に沈んでしまい、今は見ることが出来ない感じになっております。
銀山平へのアクセス道路となっている「奥只見シルバーライン」は、ダム建設用の道路を一般道にした感じなので、非常に狭くて暗い道が延々と続く感じでございます。
結構古い道路ですので、アチコチから水が噴き出し「この道大丈夫なのかな???」と、思ってしまう事がしばしばですf^_^;
話が逸れてしまいましが、気になる銀山平温泉の話に戻りたいと思います( ̄O ̄)ノ
只見 銀山平温泉白銀の湯営業時間・料金について
今回お世話になった白銀の湯の営業時間、料金などの情報は、下記の通りになっております!
● 営業時間 10:00~20:00(最終受付 19:00まで)
● 営業期間 4月上旬~11月上旬(雪深い所ですので、冬季休業です。)
● 休館日 不定休(11月上旬から4月中旬は冬季閉鎖)
● 料金 大人:650円 / ・子供:350円 (入湯税含む料金です。)
白銀の湯のお風呂について
お風呂につきましては、露天風呂1つと内風呂が1つで、内湯は大人が10人前後入ると一杯になってしまう広さになります。
露天風呂もあるのですが、こちらもそれほど広い感じではございません。
大人4人前後が、快適に入浴できる広さかな~と思われます!
団体様が入浴に来ると、かなり窮屈な時間になってしまうかもしれません。
スーパー銭湯や、大きなお風呂に慣れてしまっている方には、少し物足りないかも知れないな~と思われます。
白銀の湯のシャンプー、石鹸、泉質について
白銀の湯には、シャンプー、リンス、ボディーソープが無料で使えますので、持参の必要はございません!
気になる泉質につきましては、アルカリ性単純温泉だそうで、特に刺激が強いお湯ではないので誰でものんびり入っていられる泉質になります。
しかし、残念ながら「源泉掛け流し」ではなく、加温、循環、ろ過しております。
源泉の温度は、48度前後で、ph8.5でございます。
白銀の湯のお湯は、無色透明なんですが、少しとろみも有って「この温泉は良いカモ!?」、「カモ蕎麦に使ったら良いかも?」と、直ぐに感じることが出来る泉質だと思います。(?)
源泉掛け流しではないですが、それでも非常に温まり、お湯の温度も調度良いので長い間浸かっていられる温泉でございます!
休憩スペースもそれなりに広いので、マッタリとした時間を過ごすことが出来ます!
まとめ
紅葉の記事になりますと、只見銀山平や只見湖周辺は、大変綺麗な景色になりますので、その頃狙って出没してみても良いかも知れません!
錦に染まる、雄大な山の景色って本当に癒されますよね!
毎日暑く体調も悪くなりやすい時期ですが、温泉に浸かってサッパリし、英気を養いこの夏を無事に乗り越えたいものですよね!