- 神田天丼屋(旧いもや)へ出没した経緯
- 神田天丼屋(旧いもや)の詳細について
- 神田天丼屋(旧いもや)の値段と営業時間、定休日について
- 神田天丼屋(旧いもや)の混雑の状況について
- お勧めメニューについて
- 天丼の感想について
- まとめ
神田天丼屋(旧いもや)へ出没した経緯
ここのところ出張が多いもので、今日も都内をウロウロしておりました。
本日、有給休暇で休むつもりでだいぶ前に申請も出し、あとは休むだけだったんですが、どうにもならない案件が入ってしまい渋々の出社でございます・・・。
会社の組織の中だと「中堅」であり「中年のおっさん」でもあり「忠犬」な存在なのかもしれません(?)
昨日書いた日記の通り、精神的にもヘロヘロで肉体的にもベロベロ(?)なもので、少し休みたいんですけどね~・・・。
それこそ、さくっと先輩のお墓参りに行こうと画策中でございます。
そんな感じで、今日も東京神保町の近くに行く用事があり、昼食を何食べよう!と思いウロウロしたんですが、結局時間がなく神田駅で食べてきました。
たまには天ぷらでも食べて胃もたれしたいな~てな事で出没しようと思ったのが「いもや」と言う天ぷら屋さんでございます!
いもやは、非常リーズナブルなお値段なのにとても美味しい天ぷらを出してくれる神保町の名店でございます!
神田神保町で天ぷらと言えば「いもや」と答える方が多いんじゃないかな~と思ってます。
東京神田神保町は、「カレー」、「古本」、「登山用品店」ってイメージですが、大学が近くにある関係で飲食店が多く、ご飯食べるには便利な所だったりします。
渋谷も中々ですが、やっぱり神保町の方が登山グッツのお店が多く品揃えがエエ
そんな感じで、今回は行けれなかったんですが、近々出没しようと思っている天ぷらいもやの詳細になります!
冒頭の写真がちょっと微妙なんですが、中々の繁盛店なもので、時間かけて写真を撮る余裕がございませんでしたf^_^;
ランチタイムにシコシコしていると怒られちゃいますしね。
おっさんは黙って食べて早く店から出よ!がランチタイムの暗黙の了解ですよね(笑)
神田天丼屋(旧いもや)の詳細について
店 名 神田天丼家(旧天丼いもや)
場 所 東京都千代田区神田神保町3丁目3−1−14 Jスペース31ビル
神田天丼家の周辺地図
最寄り駅は、東京の九段下駅・神保町駅になります。
神田天丼屋(旧いもや)の値段と営業時間、定休日について
値 段 天丼 600円(味噌汁付き)
営業時間 11:00~15:00頃ランチ営業
定休日 日曜祝日
神田天丼屋(旧いもや)の混雑の状況について
前回行った時は、平日の11:30頃に出没したのですが、既にお店は満員で「油をこよなく愛する中年様」で溢れておりました!
その後も行列が絶えず、14時頃近くに再度通ったのですが、まだ並んでおりました。
神田天丼屋(旧いもや)は、かなり混むお店ですので、時間に余裕を持って行かれることをお勧めいたします!
お勧めメニューについて
今回ランチで食べた天丼以外にも「海老天丼850円」がありまして、とても美味しいので懐がコッテリな時は食べて欲しいメニューになります!!
単品でも天ぷらを追加注文できまして、海老200円、いか100円、きす100円。
ご飯の大盛・中盛はプラス50円となっております。
個人的には「きすの天ぷら」を追加しちゃうことが多いですね~~!!
ウフフ♡な展開になった時に、おねーちゃんにも「追加注文」できたら安上がりなんですけどね~(?)
天丼の感想について
街を歩けば天ぷらチェーン店が多く参入し、競争が激しいですが、昔から続くこのようなお店が頑張ってくれている事は嬉しい限りですよね!
お値段も天丼600円!ってのが、親方の心意気を感じますし、私みたいな貧乏サラリーマンにとってはどんなに励みになる事が・・・。
東京でランチ1,000円以下で食べれるのは助かりますよね~!
ただ、値段が値段なんでアレですが、油はたぶん普通の奴だと思います。
天ぷらを調理している様子を席から見れるので暫く覗いてみたんですが、油がさほど濁っていなかったので、定期的に交換しているんだろうな~って感じました。
全く油交換していない、黒くて酸化した油ほど体に悪いものはないですからね~
肝心の天丼の内容は、海老、イカ、キスと野菜で、シジミのみそ汁がつきます。
海老が小ぶりなもので、プリン体が大好物の私にとっては少し物足りない感じだったんですが、丼汁も甘すぎずキリリと辛口で、良い塩梅で五臓六腑に沁み渡る感じでした(´∀`*)
わがままを聞いてくれるなら、「米硬め、油多め、味濃い目」みたいな感じで、どこかのラーメン屋さんみたいに選択できると良いのにな~って思った誰かさんでした!
大好きなキャラクターが「アナゴさん」なんですが、もっと露出を増やして欲しいな~といつも日曜日の夕方に思っているのですが、こちらの天丼にも少しで良いので参加させてくれたらな~~と、思ってしまいます(笑)
きっと、揚げたてのアナゴを熱々で食べれたら、唇や鼻の形があんな風になっちゃうんでしょうね~♪
あんな特徴的な顔になってしまうのは考えものですが、アナゴ好きで一本眉毛な私にとっては「追加の一品」「アナゴの天ぷら」があれば良いんだけどな~っと思ってしまいました。
また、こちらは「立ち食い」になっておりまして、ノンビリ食べるところではございません。
それこそ、中年のおじさんは、黙って食べて早く出ろ!精神が必要なお店になっております。
まとめ
来店者を見ていると、圧倒的に男性比率が高いのですが、それでもチョコチョコと女性ファンもいるみたいで、出没すると必ずお見掛けします。
明日も暑くなる一日の予報ですが、弱った胃袋をさらに弱らせたい!と思っている少しMな方にお勧めしたい神田の天ぷらの名店「神田 天丼家(旧いもや)」でした!