- 川湯温泉・仙人風呂・川湯公衆浴場について
- 川湯温泉と仙人風呂・川湯公衆浴場の地図・アクセスについて
- 川湯公衆浴場の入浴料・営業時間・休館日について
- 川湯温泉・仙人風呂・川湯公衆浴場の駐車場について
- 川湯公衆浴場のシャンプー・石鹸について
- 川湯温泉の泉質・効能について
- 仙人風呂について
- まとめ
川湯温泉・仙人風呂・川湯公衆浴場について
今日は、寒さが一段と骨身に染み渡りますね~~
冷たい雨も相まって、非常に寒いですよね~・・・。
こんなに脂肪の鎧を着ているのに、なんで寒さに弱いのかしら!?とよく思っているんですが、ふくよかな人ほど「暑さに弱く寒さにも弱い」ですよね!
きっと、脂身が解ける温度が悪さをしていると思っているんですが(そんなことはない!)、こ~温度変化が大きいと体調も崩しちゃいますよね・・・。
先日、よ~やく風邪が治ったと思ったんですが、ここ数日でまたぶり返してしまいました・・・。
温泉に行って湯治をしたいな~と思いつつも、まだ月曜日がようやく終わったところですし、まだまだお休みまで長いですよね・・・。
そんな感じで今日は、和歌山県の方に出没した時に極楽浄土を味わうことができた温泉の1つである「川湯温泉」と「仙人風呂」、「川湯公衆浴場」について書いてみたいと思います!
川湯温泉と仙人風呂・川湯公衆浴場の地図・アクセスについて
関東付近に住んでいる方ですと「川湯温泉って何処にあるの!?」てな感じだと思いますので、地図を添付したいと思います!
川湯温泉 公衆浴場 地図
「川湯温泉」、「川湯温泉公衆浴場」は、和歌山のランドマークと呼ぶに相応しい「熊野本宮大社」の近くにある温泉郷で、観光客や地元の方が慣れ親しんでいる日帰り温泉施設になっております。
「熊野本宮大社」からも近いので、比較的アクセスは良好だと思います!
川湯公衆浴場の入浴料・営業時間・休館日について
特筆すべき点としては「入浴料の安さ」になるのですが、川湯温泉公衆浴場の施設概要はこんな感じになっております!
入浴料金:大人(中学生以上)250円、子供1300
営業時間:AM8:00~PM9:00(最終受付PM8:30)
休館日:火曜日
川湯温泉・仙人風呂・川湯公衆浴場の駐車場について
駐車場につきましては、川湯公衆浴場の目の前の路肩スペースに皆さん路駐してましたが、200m位離れた所に無料のパーキングがありますので、駐車違反など心配でしたらそちらに停めた方が無難だと思います。
意外と交通量も多いので、通行の邪魔にならない様に駐車してください!
川湯公衆浴場のシャンプー・石鹸について
このご時勢で、大人250円で源泉掛け流しの温泉に入れる所は少ないですよね!!
値段を見たときに「アレは幻覚か!?それとも私は寝ぼけているのか!?」と思ってしまった感じです。
老眼が進んで千円の桁が見えてないだけか!?と思い、マジマジとお値段を確認したんですが、やっぱり250円で大変驚いた記憶がございます!!
しかしながら、入力料金が安いこともありまして、シャンプーや石鹸は置いてありません。
持参が必要ですが、受付でシャンプー、石鹸が50円で売られておりまして、タオルにつきましては200円でした。
入浴後、ノンビリ休める休憩所みたいな施設はもないんですが、自動販売機が充実してまして、色々な種類が売られておりました(笑)
川湯温泉の泉質・効能について
気になる泉質のほうは、源泉掛け流しのアルカリ単純温泉になりまして、phの記載が見つからなかったのでアレなんですが、入浴した感じでは、それほど強いアルカリ性ではないと思います。
泉質がアルカリ単純泉なんですが、無色透明でほんのりと硫黄臭があるものの、強烈な感じではございません。
私の靴下の臭いや、寝起きのため息の方がよっぽど硫黄臭い感じです(?)
しかし、非常に良く温まる温泉で、肌にまとわりつくような泉質になっておりまして「これ以上、イケメンになったら困るな~」と思ってしまうような入浴の時間でした(笑)
温泉の効能につきてまして、「浴用」と「飲用」で違いがみられ、浴用ですと神経痛、糖尿病等に効果があるそうで、飲用ですと糖尿病、胃腸病、痛風等になります。
なんとなく、効能がダブっている「糖尿病」に良いのかな~と思ってしまったのは内緒ですよ(笑)
糖尿病ですと、やはり「すい臓」辺りに効果があるんでしょうかね!?
私の家系は「糖尿病」で命を落とす事が非常に多いので、かなり真剣に効能について読んでしまいました。
これで、「甘い尿漏れ対策」になったことでしょう・・・(?)
仙人風呂について
「甘い尿漏れ」よりも「おつむの脳漏れ」の方が深刻なんですが、川湯温泉といったら忘れてはいけないのが「仙人風呂」になります。
仙人風呂は期間限定にはなりますが、12月~2月にかけて、川の中から湧き出す源泉を利用して川全体を大きな温泉にしてしまうという、壮大なプレイを発動いたします!!
※川湯温泉より出典
なんだか川からお化けが出ているような、出てないような感じですが、仙人風呂の歴史は古く、江戸時代初期頃には川全体を温泉にして入浴が始まったとされております。
※ウィキペディアより出典
川が温泉になっていること知らずに川湯温泉に出没するとビックリしてしまいますよねf^_^;
仙人風呂は、お値段が「無料」なのも有り難いです!
ちなみに、仙人風呂は「混浴」になるのですが、水着の着用が必要とのことです。
私はGWの頃に川湯温泉に出没したのですが、川から源泉が湧き出しているので、水着姿で入浴している方を多く見かけました。
私は毛深いので水着がなくても隠せるかな!?と思い、マジマジと見つてみたものの、あまりにも大きくて立派なもので断念したんですが(?)、折角なので入浴したかったものの水着がなく、泣く泣く断念しました。
そして、川がとても綺麗で「川湯ブルー」と呼んでも良い神秘的な色身を帯びておりました。
私のアオヒゲと良い勝負なブルーな光沢でした☆彡
もしかすると、温泉の成分が影響しているのかな!?と、眺めながら思ってしまいました。
川湯温泉のようはダイナミックかつ幻想的な温泉に浸かる事ができれば、日頃のストレスなんて吹き飛びますよね~!!!
来年、また奈良・和歌山方面に出没したいな~と思っているんですが、出来たら12月~2月の仙人風呂の季節が良いですよね。
水着を忘れず持参して、仙人風呂の季節に訪れたいと考えております!
まとめ
神奈川に住んでいる私にとっては、非常に遠い場所にある温泉になりますが、熊野本宮大社を頂くこの界隈が非常にお気に入りなんで、機会を作ってまた出没したいと考えております!!
川湯温泉の近くに、世界遺産の湯の峰温泉が有ります!
良かったらご参考にしてみてください。
奈良・三重県の県境付近にあります曽爾高原お亀の湯で温泉を堪能した時の記事になります!
泉質も良く、お食事処や売店も充実していておすすめの日帰り温泉施設になります!