- Canon単焦点レンズEF50mm F1.8と趣味の写真について
- Canon単焦点レンズEF50mm F1.8の詳細について
- Canon単焦点レンズEF50mm F1.8で撮影した写真
- canon単焦点レンズEF50mm F1.8の問題点と最新のレンズについて
- 写真のボケ具合とレンズのフードについて
- 単焦点レンズEF50mm F1.8のまとめ
Canon単焦点レンズEF50mm F1.8と趣味の写真について
今日は、普段愛用しているCanonのカメラに使っておりますが、Canon単焦点レンズEF50mm F1.8について書いてみたいと思います!
お値段も交換レンズの中では比較的安く、明るく綺麗に撮れるので、写真初心者か中級者まで幅広い層にファンがいるレンズになります!
それにしても、ぼちぼちボーナス商戦が始まる時期ですよね!
早い会社ですと、既に冬季賞与の支給がされているところもあるみたいですよね。
むしろ、「ボーナスなし!」という会社も多いかと思いますが、年末年始は色々とお金が掛かりますので、少しでも賞与を貰えれば嬉しいものですよね~・・・。
この時期になると、「企業の平均賞与支給額」、「公務員の期末手当(賞与)の平均支給額」が発表されますが、その金額を見て多くの方は「そんなに貰っているのか!」と思ってしまいますよね。
頑張った成果であるのは言うまでもないですが、それでも「羨ましい」の一言につきますよね~・・・。
なんだか寂しくなってきましたが、お金がなくとも余暇を楽しみたいと思っている私なのですが、趣味の1つとして「写真(カメラ)」がございます。
中学生の頃から写真に興味があり、運動部と文化部の両方に所属しなければならない学校だったもので、文化部の方は「写真部」に入っておりました。
※運動部の方は「バスケ部」でした。
「写真部」と書くと少し語弊があるのですが、正確には「科学部写真班」でして、なんだかマニアック臭がプンプンとしますよね(笑)
ちなみに科学部にはもう1つ班があったのですが、そちらは「実験班」でして、「写真班」、「実験班」を合わせて「科学部」になっておりました。
結局、写真班と実験班の両方に私は所属していたのですが、女性が0人で、寂しい部活動でございました・・・。
写真班の方は、学校行事の撮影や、暗室に入りフィルムを「現像」したり、個人的には性に合っているというか、結構楽しい部活動でした(´∀`*)
今でこそデジタルカメラで最小限の費用で写真を楽しめますが、フィルムの時代は色々とお金が掛かり、貧乏学生にとっては「高嶺の趣味」でございました。
今でも写真は「高嶺の趣味」なのですが、カメラの機材は何を買ってもお値段が高いですよね~・・・。
特に撮影に必要な「交換レンズ」は桁が1つ2つ違う事もあったりで、なかなか買えない代物でございます。
安くて面白そうなレンズはないかな~と思い物色していると、Canon単焦点レンズEF50mm F1.8という、軽くてボケ具合が最高なレンズを見つけ、思い切って購入してみました!
Canon単焦点レンズEF50mm F1.8の詳細について
交換レンズの名前がCanon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 II フルサイズ対応になりまして、お値段は控えめなものの、非常に明るく撮れる交換レンズになります!
レンズの明るさを示す「f値」につきましては、広角・遠望共にf1.8と非常に明るく、暗い場面での撮影でも綺麗に写すことができます!
f値につきましては、数字が小さいほど明るく撮れる感じになるのですが、F1.8でしたら部屋の中での撮影でも問題なく撮れますので、使用頻度が非常に高いレンズになります!
そして、交換レンズですので外に持ち運ばないといけませんが、こちらのCanon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 IIの重さが約130gと非常に軽量なモデルになります!!
これだけ軽量で明るく撮れる交換レンズですので、1つ持っていると撮影の幅も広がり非常に重宝するかと思われます!
カメラ愛好家にとっては、マクロレンズも1つは持ちたい交換レンズになるかと思いますが、こちらの単焦点50mmも使用頻度が高いので、個人的にはかなりお勧めなレンズになります!
Canon単焦点レンズEF50mm F1.8で撮影した写真
Canon単焦点レンズEF50mm F1.8は、純粋な50mmのレンズとしても使えます!
なかなかシャープに被写体を写すことできる感じです!
canon単焦点レンズEF50mm F1.8の問題点と最新のレンズについて
少し厄介なところもあるのがこの交換レンズの特徴でして、手振れ補正がレンズに内蔵されていないので、シッカリと脇を締めて撮影しないとブレブレな写真になってしまいます。
また、望遠レンズみたいに伸び縮みしないレンズになりますので、被写体に対して、自分が寄ったり引いたりしながら構図を決めないといけないところがございます。
ですので、色々と動き回らないと撮りたい構図になりませんので、フットワークが軽くないと撮影しているだけで結構疲れてしまいます(笑)
そして、知らない間にこちらのCanon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 II の最新版(モデルチェンジ)が出ておりました。
交換レンズの名前が単焦点レンズ EF50mm F1.8 STMになりまして、若干、レンズが重くなったものの、オートフォーカスの大きな音がかなり低減されたモデルになっております!
また、前のモデルよりも10cmほど被写体に寄って撮影が出来る様になっておりますので、使い勝手が向上している感じです!
単焦点レンズは、撮影するのに少し癖があるものの、その癖が楽しく感じれるところが憎いですよね~!
被写体にピントのあった所はシャープに映り、それ以外は深いボケ具合で浮き上がりますので、奥行きのある立体的な1枚になります。
写真のボケ具合とレンズのフードについて
Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8を使ってヒマワリを撮ってみたのですが、奥のボケ具合がとても良いよな~と個人的には思っております!
やっぱり、ピントが合っている外の部分のボケ具合が良いと、被写体が引き立ちますよね!
そして、レンズフードもあったほうが撮影に良いと思い、こちらを購入しました!
調べた限り、レンズフードに関しましては、Canonの純正にこだわらなくても良いかな~と思われます。
多分、レンズフードの性能に大きな差はないかと思います!
ES-62のフードを付けると、少し高級交換レンズに見えてきますよね(笑)
やはり、フードを付けた方が光の影響をある程度は防いでくれますので、必須アイテムかな~と思います!
単焦点レンズEF50mm F1.8のまとめ
「マクロ病」と同じくらい「単焦点病」になった時期がありまして、長いこと感染していたのが懐かしいです!
Canon単焦点レンズEF50mm F1.8は、懐に優しいお値段ですし、一眼レフ初心者にとっても扱いやすい交換レンズかな~と思います!
年末年始は家族が揃う機会が多くなりますが、部屋撮りに優れたこちらのレンズを使って、思い出をモリモリ残してみるのは如何でしょうか!?
カメラ愛好家でしたら避けては通れない「マクロ病」について書いた記事になります!