夜中の怖い体験談!深夜に見知らぬ訪問者について
毎日寒くて嫌になりますが、今日は少し悪寒が走った微妙な出来事を書いてみたいと思います!
諸事情があって、現在の家に引越してきて、そろそろ5年ほど経つのですが、寝静まる深夜に見知らぬ訪問者が来た事があり、怖い体験をしたことがあります。
夜中に怖い体験というと「お化けか?」それとも「死んだ婆様が出てきたのか!?」と思われるかもしれませんが、今回はリアルな方でございますf^_^;
見知らぬ訪問者が訪れ、その後も不審な出来事が続き、しまいには警察沙汰になってしまいました。
今の家に引越してき、「警察沙汰」になったのはこれで2度目でございます。
1度目は、我が家の駐車場に勝手に車を停めた輩が居まして注意すると、「逆ギレ」してきたので警察に介入してもらった事になります。
他県ナンバーの片言の日本語を喋る怪しい人物だったので、直ぐに通報してよかったと思っているのですが、今回のはチョッと違った形で警察のお世話になりました。
結局、今でも事の顛末が一部分からないところがあり、理由もよく分からいので「不気味」の一言でございます・・・。
も~ぼちぼち時効かな?と思われる時期ですので、今回書いてみようと思うのですが、あの日の夜を思い出すだけでも寒気が致します。
むしろ、今日は今年最後の給料日だったのですが、既に懐が寒いのはなんででしょうかね!?
謎は深まるばかりですが、年末年始は帰省したり、旅行で家を空ける方が多いかと思いますが、それに比例して強盗や空き巣も多い時期ですからね~
冬のボーナスも入ったばかりですので、普段よりも家にお金を多く置いている方もいらっしゃるのではないでしょうか!?
泥棒に「お年玉」をあげないように、注意しないといけない時期ですよね~!
集合住宅(マンション・ハイツ)の死角と引越し、怖い体験の因果関係について
そんな感じで話を戻し、私の家は「段ボール御殿」なのですが、色々な諸事情で2階建ての2階に住んでおります。
その時点で「段ボール御殿」ではない事がバレバレなのですが、集合住宅なもので、私以外にも同じ建屋に住居者が住んでいる感じです。
そこそこの戸数がありますので、誰も住んでいない時期は基本あり得ないのですが、たまたま引越しが重なり、私以外の住人が全て居なくなった時期がございます。
多分、私が吐き出す「コトコト炒めた飴色の玉ネギみたいなタメ息」に愛想を尽かしてしまい、同じ棟に住む住人達が引越してしまったのだと思うのですが、それでも全員いなくなるのは凄い出来事だよな~と思ってしまいました。
通常、引越しのシーズンは、人の動きが活発になる新年度前の3月前後、9月1日付けの人事異動に伴う8月中旬前後が多いイメージを持たれてる方が多いと思います。
それがなんと、5月の中旬くらいから引越しが相次ぎ、7月の上旬で私以外は全員引越してしまいました・・・。
直ぐに引越してくるのかな~と思っていたのですが、結局、10月くらいまで新規の入居はなく・・・。
そんな寂しい感じの私の住む棟だったのですが、7月の中旬に事件が起こりました。
入居率100%だった棟が、いつの間にか瀕死の状態に陥ってしまったことに大家さんが焦ったのか、急遽?外壁の補修とペンキ塗りを始めました。
結構大掛かりな工事になりまして、建屋を全て覆うような感じで作業をする事になりました。
建屋全体を防音シート?レースのカーテン?の様なもので覆っているので全体的に薄暗くなり、普段、人目に付くところも死角になってしまいました。
なんだか風通しも悪くなり、巨大な「ゴキブリホイホイ」に捕まってしまっているような不思議な感覚に包まれてしまいました(笑)
きっと、粘々に捕まってしまったゴキブリも、こんな気分を味わっているんだろうな~と思うと可愛そうになってしまいます(>_<)
あと少し変化して「カブトムシ」みたいになれば、ゴキブリもまた違った運命だったんでしょうけどね~
角があるかないかの違いだけで、これほどイメージが悪くなるのは可哀想ですよね~
そんなゴキブリハイツみたいな我が家になってしまったのですが、私以外には誰も住んでいないので、夜になると異様に静かになり、なんだか不気味に感じるほどでした。
外壁にも囲いがあるので更に薄暗くなり、外から中をうかがう事ができない状況でした。
正に死角だらけの集合住宅の完成でございます!
外壁の修理とペンキ塗りの犯罪リスク(空き巣・強盗)について
外壁の修理とペンキ塗りを始まる前に、大家さんだか業者さんだか忘れてしまったのですが、こんな注意を受けました。
「外壁に足場を組むので、それを使って空き巣や強盗を働く輩がいます。普段以上に、戸締りはシッカリして下さい。」
最初は「空き巣!?大丈夫だろう~」と思ったのですが、いつの間にかゴキブリハイツの死角モリモリな状況に、その注意が痛いほど良く分かった瞬間になりました。
窓のギリギリまで足場があり、確かにこれなら直ぐに空き巣や強盗が部屋の中に入って悪さ出来るよな~と感じました。
1階に誰かが住んでいれば犯罪の抑止力が働き、また違うんだろうな~と思いますが、今回は私しか住んでいないので・・・。
そして、そんな事を聞いてしまった日には、何時泥棒が入るかドキドキしてしまいますよね~
盗まれるような財産はございませんが、「私のハート」を盗む「キャッツアイ」みたいなのがくるかも知れませんしね!
レオタード姿で押し入れられてしまった日には、手も足も出ませんし、お茶くらい出さないといけませんよね!!(笑)
紫色も捨てがたいがやっぱり王道の青色かな~と思われ、他に何色が居たんだっけ!?てな事を考えながら夜が更け朝を迎える毎日だったのですが、ついにその日を迎える事に・・・。
まとめ
そんな感じで話が長くなってしまったので、次回後編に続きたいと思います!
オチはありませんので、先に謝りたいと思いますm(_ _)m
夜中の怖い体験と、その後の不審な出来事とはなんぞや!?
そして、アオヒゲ(私)は無事に危険を回避できたのか!?
長い人生、色々な事が起こるよな~と思いつつ、良いクリスマスをお送りください!
※夜中の怖い体験談の続きになります!
深夜の怪しい訪問者に、ただただビックリした出来事になります。