- ケーニヒスクローネをお土産に頂いた経緯
- ケーニヒスクローネについて
- ケーニヒスクローネのマスコットキャラクターの「ポチ」について
- ケーニヒスクローネの洋菓子について
- ビジネスにおける手土産の重要性について
- まとめ
ケーニヒスクローネをお土産に頂いた経緯
先日、奈良県に出没した時に友人と飲み会?オフ会?の機会があったのですが、その時に色々と手土産をいただきました・・・。
その友人とは、とても楽しい奈良の時間になったのですが、「神奈川に帰る時に食べてくれ!」と渡され、早々に食べよう食べようと思いながらも機会を失ってしまい、よ~やく食べてみる事にしました!
封を開けて見てみると「ケーニヒスクローネ」ではないですか!!
こんな高級なお菓子を頂いてしまい、気を遣わせてしまったな~と反省仕切りだったのですが、やはり神戸の銘菓である「ケーニヒスクローネ」ですね~
食べだしたら止まらなくなり、3日間くらいに分けて食べようと思ったのですが、5分で全て無くなってしまいました(笑)
も~腹回りだけは「ワンパクなオジサン」なもので、食欲が全く衰えません・・・。
命尽きる瞬間まで何かを食べていたい!という、壮大な夢を持っているのですが、ぼちぼち体の事を考えると節制しないと駄目ですよね・・・。
そんな、食べだしたら止まらない「ケーニヒスクローネ」ですが、折角なので少し掘り下げつつ、レビューも絡めて書いてみたいと思います!
ケーニヒスクローネについて
ケーニヒスクローネは、有名なデパートに出店しているイメージがありますが、よくよく調べてみると渡した住む神奈川県の横浜にも支店がありました。
時々話しに聞く事があるお店だよな~と思っていたのですが、横浜に支店があるとは知りませんでした。
そんなケーニヒスクローネですが、創業が昭和52年12月23日になるそうです。
奇しくも天皇誕生日と一緒の日に操業を開始したのは、狙ったのか?それとも偶然だったのか?を、聞いてみたいところです。
話が少し脱線してしまいますが、今上天皇の譲位が決まっておりますが、それに伴い、12月23日の祝日(天皇誕生日)を祝日から平日にする動きで検討されております。
個人的には、12月23日は「クリスマス イブ イブ」になるので、お休みなのは有り難い感じだったもので(単に休みたいだけ)、平日になってしまうと残念ですね~・・・。
まだ、正式に決まってはいないみたいですが、今後の動きに注目ですよね!
話が逸れてしまいましが、ケーニヒスクローネと聞けば「ドイツの洋菓子」のイメージがありますが、それ以外にも「パン」のジャンルにも進出しております。
ケーニヒスクローネといえば「神戸」の二文字が頭を過ぎりますが、所在地は神戸市中央区にありまして、製造工場も神戸で操業しておりました。
昭和52年の操業ですと、今年で41年になりますので、も~「洋菓子の老舗」とケーニヒスクローネの事を呼んでも過言ではないですよね!
ケーニヒスクローネのマスコットキャラクターの「ポチ」について
大人の事情で、ケーニヒスクローネのマスコットキャラクターである「ポチ」をこちらでご紹介できないのですが、不二家のペコちゃんみたいなキャラクターが存在しております。
神戸やドイツっぽくないキャラクターの名前ですが、ポチなりに頑張っていると思います!(適当)
ケーニヒスクローネの店舗にお越しの際には、マスコットキャラクターである「ポチ」を探してみてください!
それなりに可愛い奴ですよ!(適当)
ケーニヒスクローネの洋菓子について
そんな感じで美味しくいただいた、ケーニヒスクローネ になりますが、こんな感じでした!
ついつい用心深い性格なもので、「原材料」に目がいってしまいます。
記載の通り、「バター」をモリモリ使っていることが分かります!
ケーニヒスクローネの美味しさの秘訣は「バター」かな~と思います。
マーガリンやショートニングを使うお店が多い中、バーターが原料表示の2番目に来るお店は少ないですよね!
※原料表示が先頭なほど、多く使われていることになります。
今回、友人から頂いたケーニヒスクローネの洋菓子がこちらになります!
色々と書かれていたのですが、1行読んだら眠くなり、2行読んだら意識がなくなり、3行読んだら白目になってしまいました(笑)
中身はスティックパイでして、見るからに美味しそうな風貌をしてますよね~♡
折角、美味しそうなパイですので、苦いコーヒーとあわせればさらに優雅な時間を送れると思い淹れてみました!
も~~最高ですね~(´∀`*)
私もこんなボーダーな感じのチョコレートを塗って欲しいものです・・・♡
スティックとパイに目がないもので、封を開ける前から涎がモリモリになってしまい、38年ぶりに「ヨダレかけ」をして赤ちゃんプレイを繰り出そうかと思ってしまいました(笑)
母性本能をくすぐって欲しい女性がいましたら、遠慮なくご連絡ください!(笑)
ビジネスにおける手土産の重要性について
仕事の関係で、お客さんに「手土産」を購入する機会が多いのですが、ネットの口コミ(レビュー)だけですと怖い部分もありますので、基本、一度食べて試した上で渡すようにしております。
「手土産」によっては、ビジネスの話がうまく行く事もあれば、逆にマイナス作用する事もありますので、注意が必要な部分ですよね。
手土産ですので「気持ち」、「想い」が伝わればよいと思える部分もありますが、それでも、それなりの「格」が必要なのも事実ですよね。
色々と考えてしまうと、手土産を選ぶのも大変ですよね~ 私も毎回悩んでしまい、アポイントに遅れてしまいそうなることが多々あります・・・。
「手土産カタログギフト」とかあれば重宝しそうですが、ここまでくると「手土産」としての意味を成してませんよね(笑)
色々と悩み、相手の喜ぶ姿を想像しながら、真剣手土産を選ぶことが重要ですよね。
逆に言えば、手土産を持ってきた相手も同じ想いで品物を選んでくれたわけですので、感謝の気持ちを素直に伝えることが重要ですよね。
まとめ
色々迷いながらケーニヒスクローネの洋菓子を選んでくれたのだろうな~と思うと嬉しくなってしまいます。
ケーニヒスクローネの洋菓子は、上品な甘さとバターの奥深い旨さがありますので、コーヒーのお供に最適です!
デパートにも出店しているお店ですので、知名度もあり、会社や友人などの手土産にも重宝すると思います。
今度、手土産を持参する場面があれば、ケーニヒスクローネの洋菓子を選ぼうと思います!
気を遣ってくれた友人に感謝でございます!