- もえぎの湯奥多摩日帰り温泉と食事について
- 日帰り温泉もえぎの湯の料金について
- もえぎの湯の営業時間について
- 奥多摩もえぎの湯の足湯の営業時間・料金について
- もえぎの湯の食事メニューと料金・混雑・おすすめメニューについて
- まとめ
もえぎの湯奥多摩日帰り温泉と食事について
先日、久しぶりに奥多摩の日帰り温泉である「もえぎの湯」に食事を絡めて出没してきました!
もえぎの湯は、JR奥多摩駅から歩いて行ける距離にあるので、非常に便がよい日帰り温泉施設になります!
趣味で登山をするもので、もえぎの湯に時々出没するのですが、いつも大賑わいで「芋の洗い場」みたいな時間帯もあったりします。
「芋」というより「芋男」が正解かな~と感じているのですが、ソレを言ったら「もえぎの湯」ではなく「あえぎの湯」なのかもしれません(?)
そんなあえぎ声が聞こえてきそうなホットスッポットであるもえぎの湯ですが、奥多摩駅周辺に飲食店が少ないので、ご飯を食べるときにも重宝致します!
今回は、丁度夕飯時にもえぎの湯に出没したので、温泉と絡めて館内に有るお食事処で奥多摩の夜を過ごしてみる事にしました!
もえぎの湯の食事処は、あまり広くないのでアレですが、メニューや料金なども絡めて掘り下げてみたいと思います!
日帰り温泉もえぎの湯の料金について
こちらが今回の食事の舞台である日帰り温泉もえぎの入口になります!
この時期は暗くなるのが早いですよね~
もえぎの湯は、微妙に狭い温泉施設になるのですが、入口が狭く、下駄箱も少なめでございます。
もえぎの湯の料金ですが、大人2時間までで780円、小人が410円になります。
2時間以上滞在してしまうと、1時間につき200円超過料金が発生いたします!
2時間ではなく、3時間で780円ですとノンビリできるんですけどね~
「ノンビリさせないよわ♡」と、いうメッセージなのかもしれませんよね!
もえぎの湯の営業時間について
もえぎの湯の営業時間になりますが、季節によって時間が異なっております。
今回出没した1月の営業時間(12月~3月)は、9:30~19:00までになっております。
受付の終了は18:00と早いので注意してください。
その他の季節の営業時間は、下記の通りになっております!
- 4月~6月 9:30~20:00 (受付終了 19:00)
- 7月~9月・GW 9:30~21:30 (受付終了 20:30)
- 10月~11月 9:30~20:00 (受付終了 19:00)
奥多摩もえぎの湯の足湯の営業時間・料金について
もえぎの湯には、有料ながら「足湯」がありまして、そちらも楽しむことができます。
足湯の営業時間と料金は、下記の通りになっております!
4月~11月 10:30~17:00
12月~3月 10:30~16:00
足湯の料金は、大人100円、子供は無料になります!
足が臭い私なので、もえぎの湯の足湯に入りたい気持ちもあるのですが、浸かった瞬間、お湯の色が変色するとショックですし、他のお客様に迷惑になりますので自重している最中です(笑)
そんな足湯も有る「奥多摩日帰り温泉もえぎの湯」は、こんな所で営業しております!
多摩川のせせらぎが聴こえてくる立地になります!
まさに心もリッチにしてくれる温泉の時間を提供してくれるもえぎの湯でございます!
もえぎの湯の食事メニューと料金・混雑・おすすめメニューについて
そんな感じで、もえぎの湯の館内2階にあるお食事処で夕飯にしてみました!
こちらがもえぎの湯の食事のメニュー表になります!
もえぎの湯のお食事処のおすすめメニューは「川魚の塩焼き定食」になります。
お値段が1,200円と高額ではありますが、小鉢もついて豪華な感じでとても美味しかった記憶が残っております!
しかしながら、川魚の塩焼定食は、人気がモリモリあるみたいで、夕方頃いくと「売り切れ」になっている事が多いので注意して下さい!
また、温泉と同様に、食事処も時間帯によっては混雑が凄い事があります。
はやり、16:00~18:00前後が夕食のピークになりますので、ある程度の混雑は想定しておかないと駄目かな~と思います。
また、お昼時も結構混みますので注意して下さい!
今回、私が食べたのは、こちらの豚の角煮丼(ご飯大盛り)になります!
も~若くないのに、ついつい「ご飯大盛り」にしてしまいまして、気付くと1,000円のディナーになってしまいました・・・。
明日は「美味い棒」3本で乗り切らないと・・・(涙)
色々なサイトで「もえぎの湯のおすすめメニュー」について調べてみると、上述した「川魚塩焼き定食」と、こちらの「豚の角煮丼」が有名みたいです。
私かに、中性脂肪にドストライクな風貌をしたお姿ですからね~♡
甘辛いタレと、柔らかい豚肉の相性がよく、モリモリと私のお腹の贅肉に変身していくのを感じられました♡
これがキット「受セイ」と言う儀式なんだろうな~と、想ってしまいました(?)
豚の角煮定食以外のおすすめメニューは「鳥の照焼き丼」と、王道の「カレー」になります!
私はカレーをもえぎの湯で一度も食べたことがないのですが、お隣の方がスパイシーな香りを漂わせていたのを観察したことがあります。
ありゃ~間違いないな。
匂いを数秒嗅いだだけで直ぐにカレーのレベルを感じることに成功しました!
ま~カレーは、大崩れしないメニューですので、間違いないですよね!
そんな感じで一緒に行った相方が食べたのが「鳥の照焼き丼」でございます!
鳥の照焼き丼の料金は、880円になってまして、理性が働く男なので「ご飯大盛り」にはしなかったみたいです。
理性が働くものの、写真を撮るのは苦手みたいでした(笑)
写真のピントが「お漬物」に合っているので、よっぽど美味しかったんでしょうね(笑)
また、もえぎの湯の食事処は、うどん・そばのジャンルも強いです!
ごまだれうどんと、なめこおろしそばが私は好きですね~!!
奥多摩根っ辛うどん・そばは、食べた事がないのですが、なんだか辛そうで美味しそうですよね~
二日酔いの朝に食べたい感じのネーミングですよね!
勿論、生ビールやソフトドリンクも売ってますし、秘かな楽しみ「ソフトクリーム」もありますので、入浴後にお食事処へ寄ってみる事をおすすめいたします!
まとめ
今回は、もえぎの湯に到着が遅れてしまい、ノンビリ過ごす事ができなかったのですが、お食事処の営業時間には間に合ったのが救いでした!
ちなみにもえぎの湯のお食事処は、この時期は18:00にラストオーダーで、18:30にはお店の外に出なければなりません。
購入しなくても、お店の奥にある座敷(休憩スペース)は利用できるのですが、閉店と同時に使用不可になりますので注意して下さい。
もえぎの湯・奥多摩駅周辺は、飲食店が本当に少ないので、変な時間に出没すると「夕飯難民」になってしまいます。
今回、変な時間にもえぎの湯に出没しましたが、19時前後なのに車の往来も殆どなく、人影も見えない状況ですので、お店が早く閉まってしまうのは、ある意味仕方がないのかも知れませんよね。
天然温泉で泉質もよいので、温泉と絡めて、もえぎの湯で食事をとってみるのはいかがでしょうか!
もえぎの湯の、泉質について書いた記事になります!
奥多摩周辺は、中々面白い地層をしているのですが、その点についても触れますので、よかったらご確認ください!