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グルメ・温泉や使用した商品のレビューブログです!

バイクヘルメットジェット型シールド交換の仕方!寿命と交換時期

AMAHAジェットヘルメットシールド交換

 

 

バイクのヘルメットジェットシールド交換を決意した経緯

 

通勤や趣味の登山でバイクを使うことが多いのですが、ジェット型のヘルメットのシールドの傷が酷く交換する事にしました!

 

シールドの傷が酷いと、視界が悪くなり、運転に支障をきたして危ないですからね~

 

数年前からヘルメットのシールドを変えたいと思っていたのですが、重篤な貧乏性と、忘れっぽい貧弱な脳みそが邪魔をして中々実行に移せない感じでした。

 

しかしながら、雨が降る夜道をバイクで運転すると、対向車のライトが非常に邪魔をし、危ない思いをすることが増えたので、重い腰を上げて交換する事にしました。

 

当初、シールド交換するのも面倒臭いので、新しいバイク用ヘルメットを購入しようかと思ったのですが、この時も「重篤な貧乏性」が発症してしまい、思い留まる事に成功しました。

 

バイクのヘルメットも、ピンからキリまでありますが、安いモデルでもそこそこお値段は高いですからね~

 

色々考えると、バイクのヘルメットを新調せず、手間が掛かるもののシールドの交換で済ませようと思った次第です。

 

そんな感じで、現在使っているバイクのヘルメットのシールドの様子がこちらになります!

 

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傷だらけのバイクヘルメット(ジェット型)のシールドの様子について

 

シールド全体の傷

 

こちらがジェット型のヘルメットのシ-ルドを交換する前の様子になります!

 

見てのとおり、縦に割れるような長い傷がモリモリになってまして、強制的に「モザイクの世の中」になってしまう一品に仕上がっております!

 

日頃から「モザイク動画」で鍛えているのですが、流石にこれほど強烈になってしまうと、中々脳内変換が上手くいかず、安全運転に支障をきたしている状況でした。

 

上述してますとおり、雨が降る夜道の運転になりますと、シールドの傷に光が乱反射して、視界なんてってあったものではございません!

 

流石にこのシールドを下ろしたままバイクの運転はできませんので、上にあげたまま運転士、私のキモイ笑顔を歩道を歩く女性たちに振り舞いていた感じでした。

 

雨が降っている中、シールドがないと顔に直接雨粒が当たるので非常に痛く、拷問のような時間になっておりました。

 

その時は「ヘルメット買い換えたい」と思うのですが、家に帰り風呂に浸かると嫌な記憶が吹っ飛んでしまい、そんなMな時間を繰りかえす雨の日でした。

 

この時期になりますと、ヘルメットのシールド無しでは非常に寒く、顔面だけ凍傷してしまう恐れもありますからね~

 

 

細かな傷で前が見えないヘルメット

 

ジェット型のヘルメットを購入して、何だかんだで6年近くたってますので、傷だらけになるのも仕方がないですよね。

 

ま~ヘルメットの保管の仕方が悪かったんでしょうけどね~・・・。

 

黒板に、シールドのような傷を付けると、凄い音がしそうですよね!

 

想像しただけで口の中が酸っぱくなるのですが、不思議な事に、ヘルメットの傷はいつの間にか付いてしまい、その傷つく瞬間をみた事はありませんでした。

 

 メットインのスペースが若干小さいので、仕舞う時に傷がついてしまったと思われます。

 

あとは、カナブン等の硬い虫が飛んできて当たり、ヘルメットのシールドに傷がつくパターンもありそうですよね。

 

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ヤマハ(YAMAHA)バイク用ジェットヘルメットについて

 

ヤマハヘルメット

 

 

こちらが、今回シールド交換した、ヤマハ(YAMAHA)のバイク用ジェットヘルメットになります!

 

バイクのヘルメットですと、アライ(ARAI)やショウエイ(SEOEI)が有名ですよね!

 

若い頃から、ショウエイのフルフェイスを使っていたのですが、加齢と共に金銭的なゆとりがなくなり、コスパ優れるヤマハのヘルメットに乗り換えた経緯がございます。

 

アライやショウエイのヘルメット(ジェット型)と比較すると、ヤマハは半額近くのお値段で購入できます!

 

ヘルメットの性能につきましても、特に問題はありませんので、コスパ優れるモデルだと思っております!

 

バイクの安全対策で、一番重要なヘルメットですが、それでも「消耗品」である事には変わりませんからね~

 

安全規格つきましても、国によって定められてますので、値段によって差異はないと思ってます。

 

デザインや装着の心地良さ、ブランド力によって、バイクのヘルメットも値段が違うんでしょうね!

 

私は頭デッカチなので、サイズ選びに苦労するのですが、ヤマハとショウエイは、比較的合う物が多いです。

 

アライのヘルメットは、少しタイトに感じてしまうのですが、それでもファンが多いバイクのヘルメットメーカーですよね!

 

バイクのヘルメットシールド交換の仕方について

 

中々バイクのシールド交換をする事ってないですよね!

 

私も人生2度目のシールド交換になりますので、忘れない為にも備忘録としてブログの記事に残したいと思います!

 

 

ヘルメットシールドAmazon

 

まずは、ヘルメットの型番から交換用のシールドを購入する事からスタートしました。

 

バイク屋さんで、シールドを買ってこようと思ったのですが、アマゾン、楽天、ヤフーでも取り扱っていたので、今回はネットショッピングで購入しました。

 

バイク屋さんに行っても、サイズが合うシールドが売っているとは限りませんからね~・・・。

 

そんな感じで今回は、アマゾンで交換用シールドを購入しました!

 

いや~デカイ箱できましたね~・・・。

 

可愛いオネーさんが入っていると最高なんですけどね(笑)

 

 

ヘルメットシールド交換部品

 

バイク用のシールドですので、輸送中に傷がついたら嫌だな~と思ったのですが、シッカリと梱包されていて安心しました!

 

 

ヘルメットシールド包装形態

 

ちなみみにヤマハの交換用シールドのお値段は、3,000円弱と、思ったよりも安く購入することができました!

 

私のヘルメットの場合、交換用シールドは、こちらになります!

 

 

YAMAHAヘルメットとシールド

 

シールドの型番が、「YJ-5 ZENITHシールド」になります。

 

シールドの色(スモーク)も多数用意されているので、好きなものを選んでください!

 

ヤマハのジェット型のヘルメットのシールドは、型番によって異なりますので、購入前にシッカリと確認して下さい!

 

 

シールド結合部

 

シールドの交換の仕方ですが、両サイドに、こんな突起が付いております。

 

 

現在使っているヘルメット

 

先ほどの突起を、ヘルメットの接続部分にはめ込むだけでシールドの交換は終了となります!

 

理屈は簡単なのですが、ここからは微妙な力加減が重要になります!

 

シールドの部品

 

まずは、古く傷ついたヘルメットのシールドを外して行きます。

 

シールドを上にあげると、接続部分(かみ合わせ部分)が見えてきます。

 

少し力を加えて接続部分から剝がす様な感じで外して行きます。

 

この時、力いっぱい外すと、凹(ヘルメット側)の部分が破損しますので要注意です!

 

 

シールドを外した姿

 

こちらがヘルメットのシールドを外した状態です。

 

最初っからこのシールドの結合部分の構造が分かっていると、外しやすいと思います!

 

写真のとおり、凹がカーブになってますので、Rがキツメな所で力を加えて外すとやりやすいと思います!

 

また、長い期間ヘルメットを使っているわけですので、どうしてもプラスチック部分の劣化が進んでいました。

 

反対側のシールドの結合部分を外す時に、プラスッチクの部品が壊れてしまい、冷や汗をかきました。

 

も~ヘルメットの寿命が近いと感じたので、次回はシールドの交換はせずに、新しいに買い換えようと思ってます。

 

 

YAMAHAヘルメットシールド交換

 

こちらが新しいジェットヘルメットのシールドになります!

 

やっぱり、新品は綺麗ですね~!!

 

今までの視界の悪さが嘘のようなクリアーな世界になりました!!

 

 

ヘルメットアップ

 

シールドのスモークの濃さも丁度良い感じでした。

 

夜道は暗くて危険かな~と思ったのですが、今までの視界の悪さに比べたら天国そのものです(笑)

 

ただ、視界が暗くなるのは間違いありませんので、スモークの入ったシールドは、昼間限定にして使い分けた方が安全だと思います!

 

 

ヘルメットシールド下部

 

ジェット型のシールドの内部に様子になります! 

 

6年前後使っている割には、そこそこ綺麗ですかね!?

 

インナーパットが、取り外し可能なので、丸洗い出来るのも便利だな~と思っております!

 

ヤマハのバイク用ヘルメットは、やっぱりコスパが最高ですね!

 

ヘルメットの交換次期と寿命について

 

ヘルメットは、高い場所から一度でも落としてしまうと、耐久性が悪くなり、実際の事故の時の防御力が低下してしまうと言われております。

 

また、長いこと使っていると、どうしても劣化してしまうので、基本的には数年(5年前後)には買い替えた方が良いそうです。

 

しかしながら、バイク用のヘルメットは、値段が高いので、中々5年前後で買い替えは難しいですよね~

 

シールドの交換時期につきましては、ダラダラと使い続けてしまったのでアレですが、寿命は4年前後だと思います。

 

交換時期の目安としては、寿命の前にはやらないと視界不良になりますので、3年半くらいから準備をしても良いのかな~と思います。

 

バイクの運転時間にもよりますので、シールドの傷が気になった時点で交換がベストの時期だと考えます!

 

また、上述してますが、プラスチックの部品の劣化が進みますので、シールドを替えつつ、ヘルメットの寿命としては粘りに粘って10年くらいで買い替えが必要だと思います!

 

まとめ

 

私みたいに「ノーヘルで警察に捕まらない対策」として仕方なく被っている方も多いのではないかな~と思っております。

 

劣化したシールドを交換すれば、数千円の投資で新しいヘルメットを手に入れたような錯覚をおこせるクリアな視界になりますので、傷が凄い方におすすめでございます!

 

グダグダせずに、もう少し早くバイクのシールドを交換しておけば良かったと後悔している最中です!

 

傷ついたシールド交換は、特別な道具も不要ですので、視界が悪く気になっている方は、早々に取り組んで見る事をお勧めいたします!

 

 

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 現在乗っているバイクは、ホンダのPCXになるのですが、燃費やタイヤ交換時期と料金について書いた記事になります!

タイヤ交換も、バイク屋によって値段がマチマチですよね~・・・。

 

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 今までバイクのバイクで使った事がある、IRC・PIRELLI(ピレリ)・シンコータイヤについて書いた記事になります!

安物買いの銭失いという言葉がありますが、安いのには訳がありますよね・・・。