- ビアンキのリュックサックを購入した経緯について
- 購入したビアンキのリュックサックのカラー・容量・大きさについて
- ビアンキ2WAYボディバッグについて
- ビアンキ ワンショルダーバッグいついて
- 旅行・温泉のお供に機能性があるビアンキリュックを使った感想!
- まとめ
ビアンキのリュックサックを購入した経緯について
私は登山が趣味の1つになるのですが、街中や旅行、温泉で使っているリュックサックがボロボロになってしまい、今回更新する事にいたしました。
登山用のリュック(ザック)でも、旅行や温泉などの荷物を入れて持ち運ぶのに使えますが、加齢臭タップリの大型ザックで街をウロウロするのも「公害」になるかと思い、清水の舞台から飛び降り自殺する気持ちで買い替えてみました!
結構物持ちが良い私なもので、本当に使えなくなるまで捨てるような事はしないのですが、今回は本当にダメな状態で、泣く泣く買い替える事にいたしました。
リュックサックをいざ買おうと思ったものの、色々なメーカーから発売されていて大変迷ってしまいました。
評判やレビューなどを調べてみると、ビアンキのリュックが機能性にも良さそうだったので、今回購入する事にいたしました。
ビアンキ(BIANCHI)は、イタリアの自動車メーカーになるのですが、代名詞が「緑色」というか「ミント色」になります。
この緑色の事を「ビアンキカラー」と呼ばれているのですが、正確に書くと「チェレステ」になるのですが、こちらは、イタリアの女王の瞳の色が由来になっております。
今回購入したビアンキのリュックにも、この緑色がふんだんに使われているのですが、この由来を知らないと「どれだけミントが好きやねん!」と、思われてしまうかも知れません(笑)
表面上は、それほどコテコテしてないので、別に良いかな~と思いリュックを購入したのですが、きっと好き嫌いが分かれるのではないかな~と思われます。
そんなビアンキのリュックですが、今回購入したのがこちらになります!
購入したビアンキのリュックサックのカラー・容量・大きさについて
ビアンキのリュックサックは、色々なカラーが発売されてました、今回購入したのは無難に黒色にしました。
こちらのモデルは、全部で6種類リュックのカラーが用意されているのですが、購入する前に大分悩んでしまいました。
しかしながら、上述したビアンキカラーが施されているのは、どのリュックも一緒になります。
ちなみに色の種類は、こんな感じになっております!
- ブラック×ブラック
- グレー
- ホワイト×ブラック
- カーキ
- ネイビー
- ネイビー×ブラック
リュックサックですので、容量が重要になりますが、今回購入した物は25Lになります。
25Lの容量があれば、1泊2日程度の荷物を余裕をもって入れることが出来る大きさになります。
これ以上小さいと、必要なものが入らなかったりしますし、大きいとリュックサック自体が荷物になってしまいますので、25L前後が無難かな~と思ったのが選んだ要因になります。
このリュックサックの容量は、登山用のザックと同じになりますので、数字を聞くと大体の大きさが分かります。
実物を見なくても、容量で大まかな大きさが分かるので、登山を趣味にしていて良かったな~と感じた時間になりました。
ビアンキリュックの背面になりますが、ショルダーの長さは、49cm85cmまで調節することが可能です。
私は身長174cm、体重64kgになるのですが、ショルダーの長さを調整すれば、問題なく担ぐことが出来る大きさになります。
シッカリとビアンキカラーの取扱説明書が付属されてました!
この緑色がリュックのアチコチに施されております!
ビアンキのリュックの大きさになりますが、W29cm、H47cm、D18cmになりまして、リュック自体の重量は、約1.12kgになっております。
若干、重たく感じるかもしれませんが、評判通り背負い心地が素晴らしいので、重量を感じにくい設計だと思います。
そして、ビアンキのリュックサックを購入する前に迷ったモデルがこちらになります!
ビアンキ2WAYボディバッグについて
同じビアンキから発売されている2WAYボディバックになります!
2WAYバッグは、名前の通り、ボディバッグとリュックサックの二通りで使えて便利なのですが、若干、大きさが小さく購入を断念いたしました。
リュックを購入する理由としてあるのが「1、2泊の旅行用」、「日帰り温泉セットが入る容量」になりますので、そちらを考えると正直小さいです。
B5と500mlのペットボトルが入る容量になるのですが、もう1回り大きいと良かったのにな~と思ってしまいました。
しかしながら、デザイン、機能性がとても良いので、街での使用には丁度良いリュックになるかと思います!
ビアンキ ワンショルダーバッグいついて
こちらがビアンキショルダーバッグになるのですが、こちらも上述した理由と同じで、容量が少ないもので、断念いたしました。
お値段的にも手頃ですし、カバン自体の重量も約440gと軽いので、1つ持っていると重宝するかな~と感じました。
結局、1泊程度の荷物を入れることを想定すると、シッカリとしたリュックサックを選ぶのが無難だと思い、選ばなかったのですが、ビアンキは色々なタイプのカバンを発売してますので、自分のニーズに合った物を探すのに重宝するメーカーだと思います!
吉田カバンとかも好きなのですが、「リュック」というカテゴリーですと、お値段が非常に高く手が出なかった感じです。
リュックも消耗品ですので、個人的には高品質なものは要らないかな~と考えております。
この辺は、人それぞれの価値観になってしまいますよね。
旅行・温泉のお供に機能性があるビアンキリュックを使った感想!
そんな感じで当初の目的である、旅行や温泉の荷物を入れてビアンキリュックを使ってみた感想でございます!
ここの所ではないのですが、金沢や熱海の温泉に行く機会があり、その時のお供として購入したビアンキリュックを使ってました。
金沢につきましては、1泊2日で行って来たのですが、十分荷物を入れることが出来て特に問題になる事はありませんでした。
また、熱海の日帰り温泉に行った時にも使ってみたいのですが、十分過ぎるほど荷物が入りますので、こちらも問題ありませんでした!
金沢旅行の時に立ち寄った山さん寿司について書いた記事になります!
金沢の近江町市場の名店の海鮮丼がとても美味しく最高でした!
熱海日帰り温泉もやっている大月ホテル和風館で入浴した時の様子になります!
少しお値段が高いですが、泉質も良く、最高の時間となりました!
旅行や温泉の荷物を入れるリュックですので、機能性や容量やポケットの数が気になうかと思いますが、ビアンキのリュックの中身がこちらになります!
しっかりとビアンキカラーが施されてまして、リュックの中は全面緑色になります!
最初、この色を見た時はかなりビックリしました(笑)
ポケットにつきましては、全部で6個ありまして、内側、前面、側面、背面に最低1つあり機能性が高いです!
とくに背面のポケットは、内部直結型ファスナーになってまして、出し入れがしやすい感じなっております。
この使いやすさがビアンキのリュックサックの評判に繋がっているんだろうな~と感じてしまいました。
リュックの両サイドには、ペットボトルや折り畳み傘などを入れるスペースがありますので、急な雨や、何か飲みたい時に直ぐに取り出せるので重宝しております。
イタリアの国旗と、代名詞でもある大きなビアンキのロゴが印象的ですよね!
まとめ
40歳を迎えるオジサンが使うリュックサックにしては(笑)、少し若すぎるかな~と思ったのですが、その点については、皆様の方で勝手に判断して頂けたら幸いです(笑)
お値段もそれほど高くなく、作りもシッカリしてますので、長く愛用できるかな~と思っております。
ビアンキカラーにつきましても、リュックの中身を開けないと分からない感じですので、ま~これはこれでアリかな~と思っております。
個人的にはもう少し大人しめの色が良かったのですが、少しは若作りしないと老け込む一方ですからね(笑)
チョットした旅行や温泉などの荷物を入れるのに重宝するリュックサックですので、25L前後の容量で探している場合、候補の1つとして考えてみるのも良いかと思います!
ビサルノのビジネスバッグについて書いた記事になります!
何故かこちらもビアンキカラーが施されているのですが、私は緑色が特に好きなわけではございません!
何かの参考になれば幸いです!