ラーメン激戦区は数多ありますが、趣味の登山で丹沢山塊に出没するもので、厚木のお店に寄る事が多くあったりします。
その中でも最近よく出没しているラーメン屋さんが「ラーメン研究所」になります。
メニューが多すぎて迷ってしまうので、事前に予習が必須なラーメン屋さんになるのですが、今回はラーメン研究所について解説したいと思います!
- ラーメン研究所に出没した経緯について
- らーめん研究所厚木の営業時間と定休日、駐車場の詳細について
- らーめん研究所のメニューと料金、おすすめ!種類が多くて迷うの必死!
- ラーメン研究所の混雑と客席の様子について
- ラーメン研究所厚木レビュー!食べたラーメンの味について
- まとめ
ラーメン研究所に出没した経緯について
先日、出張で厚木方面を通ることがありまして、丁度お昼時ということもあって食事が取れるお店を探しながら車を運転しておりました。
個人的には「鯖の塩焼き定食」か「エビチリ」な感じだったのですが、同乗者が「ラーメンが食べたい!」との事でサバと海老との戦いが始まりました。
結果、私の方が折れてラーメンにしよう!っとなったのですが、その際「この付近に美味しいラーメン屋さんがあるので行きませんか?」となりました。
そもそもそのお店に行きたくって戦を仕掛けた来たのではないかと勘繰ってしまったのですが、折れた手前、文句を言う事も出来ずその案に乗っかる事に致しました。
そんな感じでほぼ無理やり連れてこられたのが神奈川県の厚木市で営業している「ラーメン研究所」になります。
個人的には「オネーさん研究所」の所長をやりたいと思っていただけに、勉強できるかもしれない!?っといった不純な動機がチラチラしてしまったのですが、とにかくメニューが多く優柔不断な方は予習しないで出没してはいけないお店だと感じました。
そんな感じで今回は、種類が豊富なラーメン研究所厚木についてレビューしたいと思います!
特に気になるのがメニューと料金、混雑、駐車場の様子になるかと思いますので、そちらについても触れながら書いていきたいと思います!
らーめん研究所厚木の営業時間と定休日、駐車場の詳細について
こちらが今回ランチで拉致られた厚木にありますらーめん研究所周辺の地図になります。
国道129号線から一本中に入った場所で営業しているので、中々見つけにくいラーメン店だと思います。
そんならーめん研究所の営業時間ですが、ラーメンのメニューと同じく種類が多くて混乱してしまいます。
曜日によって営業時間は異なるものの、ランチと夜営業の2部制である点は変わりません。
らーめん研究所の営業時間を纏めますと、こんな感じになります!
- 月曜日 11:00~14:45
- 火~金曜日 11:00~14:45、18:00~21:30
- 土、日曜日 11:00~14:45、17:30~21:30
- 定休日 年中無休
定休日はなく、年中無休なのですが、月曜日はランチ営業のみですので、その点注意が必要かもしれません。
また、お店の横には無料駐車場が用意されておりまして、約15台前後駐車できる広さになっております。
今回は水曜日の12:20頃、らーめん研究所に到着したのですが、写真の通りほぼ満車状態で、残り2台しか空いてませんでした。
平日でもかなり混雑してましたので、車でお越しの際は、満車で停めれないこともあると思って来店してください!
らーめん研究所のメニューと料金、おすすめ!種類が多くて迷うの必死!
続きましては、らーめん研究所のメニューと料金について書いていきたいと思います!
こちらがらーめん研究所の入口に掲げられていたメニューになります。
店内に入ると直ぐ券売機が置かれているのですが、ベースとなる「黒醤油」、「醤油」、「塩」のうち1つを選ぶ必要があります。
そしてスープが「豚骨」、「鳥」、「魚介」の3つから選ぶ必要がありまして、それから6種類の麺を選んで終了となります。
メニューの種類が多くて迷ってしまうので、予習が出来るよう詳しく書きますが、店内に入るとこちらの券売機が1台設置されております。
正面に居は、トッピングのメニューが掲示されてますので、そちらを見ながら必要なら発券してください。
トッピングの種類も多いですが、料金は50円~400円前後と幅広い感じでした。
発券機のメニューの様子になるのですが、黒色のタブから始まり4種類のカテゴリーに分かれてますので、非常に迷ってしまうと思います。
悩みに悩んだ結果、懇意は「黒醤油」の「中盛」を注文する事にしました。
ラーメンの料金は990円になりまして、トッピングでワンタン3個(料金200円)と煮卵半分(料金60円)をオーダーしました。
発券後、席に通されると店員さんがスープの味と麺の希望を聞いてきます。
こちらがスープと麺の太さと解説になるのですが、最初に決めるスープの味によって選べる麺の太さが異なります。
太麵が食べたい場合は、スープは豚骨を選ばないと駄目ですし、逆に細麵の場合は「鶏」にしておかないとチョイスできませんので注意して下さい。
そしてあまりにも種類が多いので、お店の方からメニューのおすすめが置かれておりました。
お店の方で注文のお多いメニューを集計されたものになるのですが、どれを選んだらよいか分からない方は、こちらのおすすめを参考にしてください!
なお、発券機の近くには置かれてないので、2度目の来店から参考に出来るようになってました。
1位は載せないおきますが、らーめん研究所のメニューの参考になれば幸いです!
ラーメン研究所の混雑と客席の様子について
続きましては、ラーメン研究所の混雑と店内の客席の様子について書いていきたいと思います!
まず、混雑につきましては、お昼の時間帯は凄かったです。
12:30頃に店内に入ったところ、4名待っている状態でした。
15分ほど待つと席に通されたのですが、その後もお客さんがひっきりなしでした。
同乗者に聞くと、夜もかなり混雑するとの事でしたので、あるていど時間に余裕がある時に利用した方が良いと感じました。
なお、店内の客席数につきましては、カウンター席が5席、2人席が2つ、4人席が3つとそれほど広くはない感じです。
ラーメン研究所厚木レビュー!食べたラーメンの味について
こちらがラーメン研究所で注文したラーメンになります!
トッピングのワンタンが光っております!
物価高のこのご時世、ふんだんにネギも乗ってまして、豪華な仕様になっておりました♡
麺は中太のストレートを選んだのですが、スープとよく絡み、店名の通りよくラーメンを研究しているな~っと感じました!
特に美味しかったのが、ラーメン研究所のチャーシューになります!
非常に柔らかく味付けも良い塩梅で、これならトッピングでチャーシューを注文しておけば良かったと後悔してしまいました・・・。
結局、5分もしないうちに完食となりました(笑)
もう少し若ければラーメンスープも飲み干してしまう所なのですが、ぼちぼち塩分を気にしなければならない年齢になってきたので、今回は泣く泣く遠慮いたしました。
そんな感じでラーメン研究所のラーメンのレビューになりますが、この丼の様子が全てを物語っていると思います。
ボリューム的にはやや少ないものの、トッピングの料金も良心的ですので、その辺で調整すればよいかな~っと感じました。
お店は店主と奥さん?の二人で回している関係で回転が少し悪いですが、そんな事を吹き飛ばすほどパンチのあるラーメンでした!
まとめ
とにかくラーメンの種類が多く注文するまでのプロセスが多いので、慣れるまで大変だと思いました。
特に初めて来店する方にとっては、少し敷居が高いラーメン店になると思います。
しかしながら、種類が豊富なので何時来ても新鮮な味わいを楽しむことが出来るのも事実になります。
トッピングも多いので、飽きずに色々な味を試せるのもらーめん研究所の魅力の1つだと感じました。
また、厚木に来ることがあれば、ラーメン研究所厚木に再訪したいと思います!
ラーメン研究所と同じ厚木市で営業している横浜家系ラーメン梅家について書いたレビュー記事になります!
小田急線本厚木駅の近くで営業しているオハナ食堂厚木のラーメンについて書いたレビュー記事になります!