眼鏡曇り止めクロスを購入した経緯
新型コロナウイルス対策で毎日マスクをしているのですが、寒い時期になりますと温度差などで眼鏡が曇ってしまい危ないですよね。
先日、出張で街に繰り出し歩いていると、眼鏡が曇って前が見づらくなったところで正面から歩いてきたオネーさんと軽く接触してしまいました。
そのまま押し倒し甘い時間を過ごしたい!と、強く思ってしまったのですが、それを実行に移した日には刑務所行きが確定になってしまうので自重いたしました。
素直に「ごめんなさい」とお詫びすると「大丈夫ですよ~♡」と優しく返してくれたので良かったのですが、これが面倒な人ならきっとトラブルになっていただろうな~と思ってしまいました。
また、通勤でバイクを使うことが多いのですが、ヘルメットの曇り止めはシッカリできているものの、肝心な眼鏡の方が疎かになってしまう日があり、普段から眼鏡用の曇り止めクロスを持ち歩くことにしようと思い、色々と調べてみる事に致しました。
私みたいに眼鏡の曇り止めクロスを探している方が多いみたいで、調べてみると数多くの商品がヒットいたしました。
眼鏡曇り止めクロスは、実店舗でも探してみたのですが、サンプルが置いてあるわけではなく、使用感なども良く分からないので、今回はネット上の口コミ・レビューを参考に選んでみました。
眼鏡曇り止めクロスは、値段もそれほど高くありませんので、今シーズン使えればよいといった思惑もあったのですが、実際に使ってみると上々の効果にビックリしてしまいました。
今回は、マスクの曇り対策におすすめな眼鏡曇り止めクロスについて掘り下げてみたいと思います!
マスクの曇り対策に!おすすめの眼鏡曇り止めクロスの詳細とサイズについて
こちらが今回購入したマスクの曇り対策におすすめの眼鏡曇り止めクロスになります!
眼鏡は勿論のこと、サングラスやカメラレンズ、ゴーグルなどの曇り止めとして使用することが可能です!
マスクを使用していると、どれも曇りやすい物ばかりですよね!
また、こちらの曇り止めクロスは、約600回使用可能なモデルになってまして、似たような商品が数多くありますが、そちらと比較すると使用回数が多くコスパ優れる商品だと思っております。
似たような眼鏡曇り止めクロスの場合、100~300回程度繰り返し使用できるモデルが多いのですが、こちらは単純に2倍強は使える商品になりますので、その辺もあって選んだ次第です!
商品のコンセプトは「いつでも、どこでも、眼鏡をすっきり!」になっております。
ピンク系のお店のコンセプトは「いつでも、どこでも、あなたをすっきり!」になるのかもしれませんね(?)
なんだよく分からなくなってきましたが、眼鏡を始め、レンズのついたアイテムの曇りを防いでくれる優れものになります!
約600回ほど繰り返し使えますので、ケチケチせず色々なアイテムに使えるのは良い点かなと思っておりましておすすめでございます!
ちなみに大きさにつきましては、こんな感じになっております。
え~これだが大きいんだか小さいんだかよく分かりませんよね?(笑)
クロスの大木につきましては、15cm×15cmの正方形になっております。
写真の通り、コンパクトに畳めますので、持ち運びに便利だと思います!
眼鏡曇り止めクロスを広げると、こんな感じのサイズ感になります。
左の袋の上部に「ジッパー」が付いてまして、そちらに入れて保管いたします。
普段使用している眼鏡との大きさの比較になります!
眼鏡のレンズを十分包むことのできるサイズ感になってまして、とても柔らかい生地ですので眼鏡のレンズを傷つけることはなさそうです!
このクロスがあるのとないのでは雲泥の差になるくらい、マスクの使用時の曇り具合が変わってきます。
眼鏡曇り止めクロスにつきましては、良い面もあれば悪い面もあるのですが、使い方や注意点について触れていきたいと思います!
曇り止めクロスのサイズと使い方、注意点、効果(持続時間)について
続きましては、便利な眼鏡曇り止めクロスの使い方と注意点について書いてみたいと思います!
使い方は非常に簡単で、曇り止めクロスで眼鏡のレンズを拭くだけになります。
しかしながら、ここで注意すべき点がありまして、クロスで拭く前に、必ずレンズの汚れを落としてから使用してください。
私の場合、眼鏡をかけたまま入浴するのですが、その時にメガも一緒に洗い、入浴後に曇り止めクロスを使って拭いております。
クロス自体は非常に柔らかく、レンズに傷をつけるような感じではないのですが、どうしてもレンズに埃などが付着した状態で使用しますと、そちらが悪さをして傷がついてしまう恐れがあります。
個人的な考えになりますが、レンズに埃が付着しやすい野外での使用は、控えたほうが良いかもしれません。
また、おすすめしている眼鏡曇り止めクロスの持続効果時間になりますが、1回拭くと24時間は大丈夫です。
しかし、環境によっては、半日程度で曇り出すこともありますので、持ち運ぶことを前提にしておいた方が良いかと思います!
また、注意点としてあるのが「水に濡れると効果が弱まってしまう」になります。
雨の日に関しましては、曇り止めの効果が弱いと感じております。
また、曇らない代わりにレンズ上に水滴が溜まることがあるのですが、こちらが悪さをするみたいで、曇り止め効果を弱めてしまうことがあります。
そして誤解しやすいの、クロスを使用した後の汚れのように見えるコーティング剤でございます。
注意する内容ではないのですが、眼鏡曇り止めクロスを使うと、レンズ表面に油の様な汚れが見える事があるのですが、こちらはメガネのレンズ本体のコーティング面の光学特性によるものですので、気にする必要はありません。
再度、拭きとれば消えますので、汚れが付着したと勘違いしないようにしてください!
そんな感じで眼鏡曇り止めクロスの使い方について、写真を交えて書いてみたいと思います!
こんな感じに曇り止めクロスが机の上に置いてあっても、普通のクロスに見えてしまいますよね。
見た目は普通の眼鏡クロスな感じですが、使うのと使わないのではマスク使用時の不快感が全然違ってきます!!
上述してますとおり、クロスの使い方につきましては非常に簡単でして、眼鏡のレンズに埃やゴミがないことを確認したうえで息を吹きかけ曇らしたのち、拭き取るだけでございます!
「ハア~ハア~」と発情しているような声が聞こえてきたら私なので、女性は十分注意してください(笑)
2、3回眼鏡のレンズを拭けば、1日は曇りしらずの時間を過ごせると思います!
また、こちらの曇り止めクロスをおすすめする点としてあるのが「超微細繊維」が使われている点になります!
超微細繊維は、水や油の吸収性が非常に高いので、普通のメガネクリーナーとしても使用することが可能になります。
繊細なカメラのレンズやスマホなどの液晶の汚れや埃の対策にも使えますので、曇りが気にならない季節でも、違う用途で使用することが出来ます!
まとめ
コスパを考えると、1枚で600回使えるのは、非常に魅力的に感じますよね!
効果の方も問題なく、マスクを使用していても眼鏡が曇ることがなく、快適に過ごせております。
パソコン操作も楽になりましたし、誰かと話す時も眼鏡が真っ白になって前が見えなくなることもありません。
ま~上司に怒られることが前もって分かっている場合は、あえて曇り止めクロスを使わず、「ホワイトアウト」の状態で迎え入れたほうが良い場合もありそうですよね(笑)
新型コロナウイルスが終息したといっても、インフルエンザや花粉など、マスクを使用する機会は減ることはないと思っております。
少しでも煩わしいマスクの環境からストレスフリーになるためにも、眼鏡曇り止めクロスは必須のアイテムかなと思っております!
値段も安くコスパも優秀ですので、おすすめできる眼鏡曇り止めクロスでございます!