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草千里ヶ浜レビュー!駐車場と展望所、所要時間、乗馬体験詳細!

草千里ヶ浜

 

熊本県阿蘇市には雄大な火山の景色を望める阿蘇山がありまして、今でも活発な稼働をしているので迫力がモッコリだったりします。

 

登山を趣味にしている方なら阿蘇山周辺の山へ登ってしまうと思うのですが、普段やられていない方でも阿蘇を感じられる観光名所の1つとしてあるのが「草千里ヶ浜」になります。

 

名前の通り、見渡す限り草原が広がる素晴らしい景色を堪能できるのですが、今回は阿蘇の観光名所である草千里ヶ浜について解説したいと思います!

 

 

草千里ヶ浜へ観光で出没した経緯について

先日、仕事の関係で博多の方へ出没したのですが、そんな出張をある事を親戚に話したところ、久しぶりに九州の方へ旅行をしたいという申し出がありました。

 

普段からお世話になっているもので、それならば博多で合流してレンタカーで九州を回りましょう!となりました。

 

九州の何処へ行きたいか聞いてみると、学校の修学旅行で「草千里ヶ浜」へ出没したことがあり、もう一度行ってみたいという事で、阿蘇山周辺へ行くことになりました。

 

修学旅行と言っても、も~60年近く経っているので、記憶もおぼろげな感じでだそうで、楽しみにしていた姿が印象的でした。

 

そんな私も草千里ヶ浜には行った事がなく、楽しみにしていたいのですが、実際に出没すると非常に素晴らしい景色が広がり驚いてしまいました。

 

そんな感じで今回は、阿蘇の有名観光スポットの1つである草千里ヶ浜についてレビューしていきたいと思います!

 

特に気になるのが駐車場や展望所、ブラブラするのに掛かる所要時間かな~っと思いますので、その辺にも触れながら書いていきたいと思います!

 

草千里ヶ浜の詳細に移る前に、出没した際に撮影した動画がこちらになります!

 

上記写真を押すと、YouTubeで雄大な草千里ヶ浜の景色を観ることが出来ますので、短時間ですが堪能していただけたら幸いです。

 

草千里ヶ浜の駐車場と料金、混雑、展望所について

こちらは今回出没した草千里ヶ浜周辺の地図になります。

 

地図の通り、阿蘇山の麓にありまして、道路も広いので車やバスでのアクセスは非常に良好になります。

 

阿蘇を代表する観光スポットになりますので、草千里ヶ浜にはかなり広い駐車場が完備されております。

 

 

草千里ヶ浜の駐車場

こちらが草千里ヶ浜の駐車場になります。

 

 

草千里ヶ浜の駐車場混雑具合

やはり観光スポットという事もありまして、駐車場は大混雑しておりました。

 

ただ、非常に広い駐車場ですので、満車で駐車できない事は少ないと思います。

 

 

草千里ヶ浜駐車場の料金

ちなみに草千里ヶ浜の駐車場の料金は、車が1日500円、バスは2,000円になっております。

 

駐車場は24時間営業してますので、時間関係なく草千里ヶ浜を堪能することが出来ます。

 

なお、全国的なニュースになっている熊出没ですが、九州のツキノワグマは全滅していますので、熊に怯える必要はございません。

 

草千里ヶ浜のお食事処、休憩所の詳細

草千里ヶ浜の休憩所

日本を代表する観光地の1つですので、草千里ヶ浜には旺盛な観光客向けのお食事処、休憩所があったりします。

 

 

草千里ヶ浜のお土産屋さんや食事がとれるレストラン

写真の通り、駐車場の直ぐ近くにお土産屋さんを始め食事をとれるレストランなどが多数あります!

 

雄大な草千里ヶ浜の景色を眺めながら食事の時間を楽しむのも大いにアリだと思います。

 

 

草千里ヶ浜のエリアマップ

なお、お食事処の直ぐ近くには、周辺のエリアマップがありました。

 

草千里ヶ浜周辺は、山深い所に位置してますので、近々に食事を楽しめるお店がありません。

 

喫茶店などもありますので、草千里ヶ浜の散策の後に休憩する事も出来ますので、観光プランに上手く組み込むことをおすすめいたします!

 

草千里ヶ浜の所要時間レビューとルート、展望所詳細

草千里ヶ浜のレビューと所要時間やルート(遊歩道)

続きましては、草千里ヶ浜のレビューと絡めながら気になる所要時間やルート(遊歩道)について書いていきたいと思います!

 

 

草千里ヶ浜の駐車場の目の前が草千里ヶ浜

草千里ヶ浜の駐車場の目の前が草千里ヶ浜になりますので、迷うことは絶対にないと思います(笑)

 

 

草千里ヶ浜にはルートらしいルートは整備されていない様子

写真の通り草千里ヶ浜にはルートらしいルートは整備されておりません。

 

一応、遊歩道チックなところがあるものの、基本、自由に散策して大丈夫です。

 

 

草千里ヶ浜の雄大な景色

それにしても雄大な景色ですよね!

 

先人達の口コミ・レビューの通り、日本ではない景色が広がっておりますので、阿蘇に来たならば是非、出没して欲しいです!

 

 

>草千里ヶ浜展望所

草千里ヶ浜には展望所が何箇所か整備されております。

 

先ほどの駐車場から階段を登って展望所へ行く事も出来るのですが、かなり混雑してますし、草千里ヶ浜の中にもこんな感じの小高い所がありますので、敢えて行く必要もないかな~っと感じました。

 

 

草千里ヶ浜の中央にある池

草千里ヶ浜の中央には池?がありまして、趣のある景色となっております!

 

小さく写っておりますが、新郎新婦さんが写真撮影してまして、幸せモッコリな笑顔が印象的でした。

 

 

草千里ヶ浜の駐車場方面を振り返っての景色

草千里ヶ浜の駐車場方面を振り返っての景色になります。

 

阿蘇山らしい風景ですよね~

 

 

草千里ヶ浜の登山ルートの景色

烏帽子岳への登山ルートも薄っすらですがありましたので、草千里ヶ浜から登る方も一定数いそうな感じでした。

 

 

草千里ヶ浜の展望所から下った辺りの景色をレビュー

高台の展望所から少し下ってみました。

 

池のほとりまで行けれるのですが、草千里ヶ浜らしい綺麗な景色の写真を撮ることが出来るので、おすすめでございます!

 

 

草千里ヶ浜から見る阿蘇山中岳方面景色

草千里ヶ浜から見る阿蘇山中岳方面の景色になります。

 

砂千里ヶ浜があるのですが、今回は時間がないため出没できませんでした。

 

先人達の口コミ・レビューを読んでいると、砂千里ケ浜も日本ではない景色が広がるので、時間があれば草千里ヶ浜と絡めて出没してみてください!

 

 

草千里から烏帽子岳へ至る登山ルート

一応、烏帽子岳へ至る登山ルートっぽいのが見えてますね!

 

結構、小高い所が多いので、草千里ヶ浜の展望所として機能している感じでした。

 

 

草千里ヶ浜周辺の道標

草千里ヶ浜周辺には、一応、道標もありましたので、ルート迷いは少ないと思います。

 

それにしても砂千里ヶ浜の迫力がモッコリですよね~~♡

 

 

草千里ヶ浜から眺める砂千里ヶ浜

砂千里ヶ浜方面に進む車も多く、人気の観光地であることを伺わせる感じでした。

 

時間があれば阿蘇山中岳へ登山したかったんですけどね。

 

写真の通り、日本とは思えな景色が広がり、想像以上に楽しむことが出来ました。

 

なお、草千里ヶ浜の所要時間ですが、休憩などを絡めても1時間から2時間もあれば十分楽しむことが出来ると思います。

 

結構標高の高い所になりますので、滞在時間によっては、体が冷えてしまうかもしれません。

 

草千里ヶ浜の乗馬体験の料金、営業時間について

草千里ヶ浜の乗馬体験

草千里ヶ浜には観光牧場がありまして、乗馬体験をすることが出来ます!

 

乗馬が出来る期間は、3月上旬から11月末までの営業になっておりまして、当期は休業しております。

 

この営業期間中は、よっぽど悪天候でない限りお休みはありません。

 

なお、乗馬体験の営業時間は、9:00~16:30までになっております。

 

 

草千里ヶ浜の馬と料金、所要時間

可愛いお馬さんと触れ合うことが出来るので、草千里ヶ浜の名物だったりします。

 

そんな乗馬体験の料金になりますが、所要時間によって異なる感じです。

 

  • Aコース  (約5分)1,500円/人
  • Bコース(約20分) 4,000円/人
  • Cコース(約30分)5,000円/人

 

乗馬体験の料金と所要時間を纏めてみたのですが、やはり長い時間乗馬が出来るCコースの料金が一番高くなります。

 

草千里ヶ浜の乗馬体験をしている方を観察していると、Aコースの方が半分以上な感じでした。

 

数多くの外国人観光客も楽しんでおりまして、地味に混雑しておりました。

 

 

草千里ヶ浜の乗馬体験の様子

私も草千里ヶ浜の乗馬体験で「遠山の金さんプレイ」を発動しようか悩んでしまったのですが、桜吹雪の準備が間に合わず、断腸の思いでこの場から去る決断を致しました。

 

なお、今まで乗馬の経験がなくても係員の方が付いてくれますし、お馬さんも非常におとなしいので安全に乗馬を楽しむことが出来ると思います。

 

ただ、乗馬体験が出来るエリアは、馬の糞がモッコリしておりますので、草千里ヶ浜の散策は、足元注意だったりします。

 

まとめ

初めて訪れた草千里ヶ浜ですが、圧倒的なスケールにウットリ♡が止まりませんでした!

 

登山を趣味にしている私なもので、登山したかったのですが、流石に二人を置いて登るわけにもいかず、断腸の思いで耐え忍んだ感じです。

 

今回は阿蘇山周辺の「偵察」だと思って出没したので、次回は登山を絡めて再訪したいな~っと考えております!

 

www.anzairen.com

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