
公共交通機関を使っての旅行も楽しいものですが、車やバイクがあると発動範囲が広がり色んな選択肢が増えますよね!
そんな自家用車で旅行する際に便利な移動手段としてあるのがフェリーになります。
今回は、青森県八戸市から乗船したシルバーフェリーについて解説したいと思います!
- シルバーフェリーに乗船した経緯について
- シルバーフェリーが運航している八戸港と予約、料金、乗船手続き、について
- シルバーフェリーの売店とレストラン、料金について
- シルバーフェリー出港の様子と景色、船の揺れ(船酔い)についてレビュー!
- シルバーフェリーレビュー!部屋(2等寝台A)の様子とセキュリティー、毛布について
- シルバーフェリーのお風呂と船内の様子、防音性、朝の景色について
- まとめ
シルバーフェリーに乗船した経緯について
登山を趣味にしている私なのですが、基本、登山口は辺鄙な所にあるので公共交通機関だけでアクセスするのは限界があったりします。
財力があれば、タクシーを利用すれば済む話になるのですが、基本、単独で動く私にとっては負担が大きく、ついつい自家用車での移動を優先させている状況です。
しかしながら、自家用車での移動も時間がかかりますし、体力、気力も消耗しますので、旅行できる範囲が限定されてしまうのがネックになります。
そんな状況の中、会社の友人がフェリーを使って北海道に帰省するとの事で、これは幸いと思い便乗させていただきました!
フェリーを使っての移動になりますので、行動範囲が広がることから、負けから登ってみたかった山々へチャレンジの道が開かれたのですが、色々話を聞いていると「青森県の八戸からフェリーに乗る」とのことでした。
神奈川県に住む私たちにとっては、青森はかなりの長丁場になるので、「車の運転手の交代要員」だと察し、私も一緒に運転しながら八戸港を目指すことになりました。
そんなフェリーですが、「シルバーフェリー」を使うとの事で楽しみにしていたのですが、実際に乗ってみるとかなり快適でビックリしてしまいました。
そんな感じで今回は、利用したシルバーフェリーについてレビューしていきたいと思います!
特に気になるのが、利用した部屋の様子や予約についてとお風呂、料金辺りになるかな~っと思いますので、そちらついても触れながら書いていきたいと思います!

シルバーフェリーの詳細に移る前に、動画で色々と撮影しましたので、よかったら参考にしてみてください! 上記写真を押すとYouTubeでシルバーフェリーの動画を見ることが出来ます!
シルバーフェリーが運航している八戸港と予約、料金、乗船手続き、について
こちらが今回シルバーフェリーが出港する八戸港周辺の地図になります。
八戸港新ターミナルからシルバーフェリーは苫小牧港を目指して約8時間の船旅になります。
今回は、海も荒れてなく、順調に進んだことにより30分程早く苫小牧港に到着となりました。

そんな感じでシルバーフェリーが運行している八戸港フェリーターミナルに到着した様子になります。
神奈川にある我が家を朝の6時に出発し、食事休憩をとりながら高速道路を飛ばして15時間程掛かりました。
いや~~遠かった・・・。

ブレてしまって申し訳ないのですが、こちらが八戸港の駐車場の様子になります。
フェリーの出航まで、こちらで待てるようになっております
料金も無料ですし、八戸港新ターミナルにトイレもあるので、そちらも問題ない感じです。

そしてこちらは八戸港新ターミナルのエリアマップになります。
3階建てになっておりまして、フェリーの受付は2階になっております。

こちらは1階の様子になるのですが、非常に広くて休憩するのに最適な感じでした。
こちらで催し物とかを開催するスペースにもなっている感じでした。

売店や食堂(レストラン)、展望デッキもあるみたいですので、出航までウロウロしたいと思います!

まずはシルバーフェリーの乗船手続(チェックイン)を行いたいと思います!

2階にあがるとフェリーの受付がありまして、こちらで乗船手続きが出来ます。
なお、事前に予約せず利用を考えている場合は、必ずこちらで空きがあるかの確認が必要です。

友人の受付でも乗船手続きは出来ますし、ATMのような端末でも処理することが出来ます。
私は面倒くさいので、こちらの機会の方で乗船手続きを行いました。
操作も簡単ですので、画面の表示の通り行えば直ぐできますので、怖がる必要はない感じです。

シルバーフェリーの乗船時間になりますと、こちらから船に乗ります。
22:00に八戸港を就航になっているのですが、乗船可能時刻は20:45~になっております。

乗船時間が迫ってくると、やはり手続きする方が増えてきました。
時間に余裕をもって乗船手続きを行った方が、精神衛生上よろしいですね。

私はWEBで事前に予約していたので、料金も若干安くなり、乗船手続きも簡単でした。
今回は2等寝台Aという部屋を予約したのですが、現在(2026年6月10日現在)料金が9,000円に値上げになっておりました。
フェリー会社の方でも、燃料サーチャージなどを徴収する流れになっておりますので、今後シルバーフェリーも料金の値上げが続くと思われます。
なお、利用する部屋によって料金は異なりますので、その辺は予算に比例すると思いますが、後述する2等寝台Aは、中々居心地の良い感じでした。
シルバーフェリーの売店とレストラン、料金について

続きましては、シルバーフェリーに乗船する際に利用できる売店とレストラン、料金について触れていきたいと思います!
まず、こちらはシルバーフェリーが出航する八戸港新ターミナルにあります自動販売機になります。
アルコールの販売はないものの、それ以外は種類も豊富ですので、乗船前に購入しても良いかもです。
勿論、シルバーフェリーの中にも自動販売機は多数設置されております。

そしてこちらが八戸港新ターミナル内で営業している売店になります。
2階で営業しているのですが、八戸周辺の名物、銘菓ども売られているので、お土産として購入しても良いかもしれません。
北海道土産も充実してましたので、苫小牧(北海道)で買い忘れてもこちらの売店で購入することが出来ます。

また、八戸港新ターミナルの2階にはレストラン(飲食店)が営業しております。

港の飲食店とは思えないお洒落な作りをしてまして、シルバーフェリーの中にはレストランがありませんので、こちらを利用してから乗船するのもアリだと思います。

そしてこちらがレストランのメニューと料金になります。
メニューを見てみると「海鮮料理」に力を入れているみたいで、どれも新鮮で美味しそうでした。
定食の料金は、1,000円~2,000円の間になりまして、わざわざ八戸港まで来て舌鼓を打つ方も多いそうです。

売店、レストランの直ぐ近くには待合室がありますので、出航までのんびり待つことが出来ます。
売店、レストランで購入した物を食べながら待っていても良いかもしれませんよね。

そしてこちらはシルバーフェリー内で営業して売店の様子になります!
品数が微妙ながらアルコールも販売されているので、かなり混雑してました。
シルバーフェリー限定グッズも数多く販売してましたので、興味がある方は是非、チェックしてみてください!

シルバーフェリー内にはレストランはありませんが、食事の自動販売機がとても充実してました。
結構利用している方が多く、お湯なども使えるようになっていたので、カップ麺を食べている方もいらっしゃいました。
シルバーフェリー出港の様子と景色、船の揺れ(船酔い)についてレビュー!

シルバーフェリーのレストラン、売店に引き続きまして出港の様子と景色、船の揺れ(船酔い)についレビューしていきたいと思います!
こちらが出港を控えるシルバーフェリーの様子になります!
シルバーフェリーなのに何故か「K」を掲げておりました。
きっと「奪三振王」を狙っているんでしょうね(笑)

シルバーフェリーの奪三振ショーの開幕だね!っと、子供たちがはしゃいでおりました♡

そんな感じでシルバーフェリーの出航でございます!
ここで本州ともお別れでございます。

先ほどまで休んでいた八戸港新ターミナルの様子になります。
なんだか名残惜しい感じですね。

シルバーフェリーは、どんどん速度を増していき、苫小牧港に向けて一直線な感じになりました!

それにしてもシルバーフェリーから眺める景色が美しく「工場萌え」な感じの夜景を眺めることが出来ました!

シルバーフェリーを予約する際、気になったのが船の揺れになります。
船酔いしたら嫌だな~っと思ったのですが、夏の季節に利用したこともありまして、全然揺れませんでした。
これなら船酔いの薬は不要だな~っと思ったものの、念のため用意してきた感じです。

フェリーからの夜の景色も素敵ですよね~!
となりに女性がいたならば、私の魅力が3割増しになったことでしょう・・・(笑)
なお、先人達の口コミ・レビューを読んでいると、太平洋を運航するシルバーフェリーではあるものの、雨の日や冬はかなり揺れることがあるそうです。
船酔いしやすい方は、薬などを事前に準備することをおすすめいたします!
シルバーフェリーレビュー!部屋(2等寝台A)の様子とセキュリティー、毛布について

続きましては、気になるシルバーフェリーの部屋(2等寝台A)の様子とセキュリティー、毛布について触れつつレビューしていきたいと思います!
まず、こちらが各部屋の廊下の様子になっております。
左右に部屋がありまして、通路は広くないです。

こちらが予約したシルバーフェリーの部屋になります!

貧乏を拗らせているもので、予約した部屋は「2等寝台A」になります。
2等寝台Bは「雑魚寝」になるのですが、2等寝台Aは、一応、プライバシーが保てる部屋になっております。
なお、セキュリティーになりますが、搭乗手続きが終わると、こちらのQRコード(モザイク処理している部分)が発券されます。
このQRコードが部屋の鍵になっておりまして、ドアノブにありますリーダーに読み取らせると開錠する仕組みになっております。

そんな感じで無事にセキュリティーを突破し(?)、部屋に入った様子になります。
2段ベッドの部屋になっておりまして、机とゴミ箱が置かれておりました。

今回は2人で利用でしたので特に問題になることは無く、私は2段ベッドの2階で寝ることとなりました。
設備につきましては、枕と薄いシーツの様な掛け布団のみになります。
一応、空調は効いてますが、寒い時期ですと心許ない防御力だと感じました。

寒さに弱い方向けに「貸し毛布」がありました。
料金は400円と安いので、気になる方は利用してください。
なお、貸し毛布を扱っている時間が地味に短いので(売店の営業時間)、注意してください。

1泊しながら移動できることを考えれば、フェリーはかなり安いですよね!
少し部屋が狭いものの、電源もありますので、一人で慰めるぐらなら十分です!!(?)
シルバーフェリーのお風呂と船内の様子、防音性、朝の景色について

続きましては、シルバーフェリーの中にありますお風呂についてレビューしたい思います!
こちらがお風呂の入口になるのですが、そこそこ広くシャンプー、リンス、ボディソープは備え付けられておりましたので、持参する必要はございません。
若干、洗い場が狭いですが、湯船自体はそこそこ広くノンビリスルことが出来ました♡

お風呂から外の景色も見れるので、なんちゃって露天風呂感覚で運転の疲れを癒すことが出来ました!
時間もあるのでノンビリお風呂に浸かり部屋に戻ろうとすると船内は大賑わいでした!
結構、いい時間(24時ごろ)だったのですが、船の旅を満喫しているシルバーフェリーの乗客がモリモリでした。

私は風呂上がりの一杯を楽しみたかったので部屋に戻ってやっちゃいました♡
同乗者は既に寝ていたので私もボチボチ気絶したいと思います。
そして気になる方が多いと思われるのが「部屋の防音性」かと思います。
残念ながら、あまり防音性は良くなく、隣の部屋の音が聞こえてきます。
廊下の音も聞こえますので、音に敏感な方は耳栓が必須になります。

こちらがシルバーフェリーのトイレの様子になります。
トイレも綺麗でしたし、船内も清潔に保たれておりました。

折角なので、シルバーフェリーから日の出を見たいと思いデッキに行ってみました!

美しい海の景色に心を洗われてしまいました!
ぼ~~っと海を眺めていると、陸地が見えてきました。
よ~やくシルバーフェリーの到着地である苫小牧港が見えてきました。

陸地が見えてくると船内放送がありまして「野郎ども!起きやがれ!獲物が間近にいるぞ!」っとキャプテンクックがお出ましとなりました。
思わず私も「キィー!」っとジョッカーみたいに叫んでしまいました(?)

そんな感じでシルバーフェリーを使って無事に北海道苫小牧港に到着することが出来ました!
流石、「奪三振王」の運転は違いました!(?)

北海道らしい道路をひたすら目的地に向けて走らせました!
ちなみにこの後、北海道の大雪山へ登るべく登山口まで向かい、そこから10泊11日でテント泊縦走してきました!
北海道の登山について詳しく書いた記事になりますので、よかったら参考にしてみてください!
そんな感じでシルバーフェリーのレビューになりますが、想像以上に船体が広いことが影響してか、揺れが少なかったのが印象的でした。
出航日は天気が崩れて雨が降っていたので揺れると思っていただけに拍子抜けしてしまいました。
また、船内にはレストランがないので食事の面では不便に感じる方がいるかもしれませんが、出港時間が22:00で到着が6:00ですので、私は特に問題に感じませんでした。
上述したとおり、1泊しながら移動もできるので、シルバーフェリーはかなりコスパの面でも優秀だと思いました!
まとめ
シルバーフェリーは、船体も大きく設備も充実してましたので、思った以上に快適な船旅を楽しむことが出来ました。
大浴場もあって車の運転の疲れを癒せたのも良かった限りになります。
食事に関しましては、食堂がないものの、自動販売機が充実してましたので、その点も不便には感じませんでした。
神奈川県から青森県八戸港までのアクセスが大変ですが、北海道方面に出没する際は、また、シルバーフェリーを利用したいな~っと考えております!
横浜から東海汽船さるびあ丸(フェリー)を利用して大島へ旅行した時の様子になります!
予約や部屋の様子など詳しく書いてますので、よかったら参考にしてみてください!