梅田周辺には、数多くの喫茶店が営業しておりますが、昔から変わらないお店も多くありますよね!
若い頃、大阪に住んでいたことがありまして、梅田にもチョコチョコ出没していたのですが、その際、良く利用していたのが山本珈琲館梅田ニューYCになります。
レトロな喫茶店ながら、美味しい珈琲が売りのお店になるのですが、お店の雰囲気やモーニングなど、今回詳しく山本珈琲館 梅田ニューYCについて解説したいと思います!
- 山本珈琲館梅田ニューYCに出没した経緯について
- 山本珈琲館 梅田ニューYCの営業時間、定休日の詳細
- 山本珈琲館 梅田ニューYCのメニューと料金、モーニングについて
- 山本珈琲館 梅田ニューYCレビュー!店内の様子とモーニングの内容について
- まとめ
山本珈琲館梅田ニューYCに出没した経緯について
先日、六甲全山縦走大会に出場したのですが、神奈川県在住の私にとっては、関西方面は中々敷居が高く中々簡単に出没できないエリアになります。
折角の神戸方面への遠征ということもありまして、前入りして大阪付近を楽しむことにいたしました。
関西在住の山仲間の案内で、色々と出没することになったのですが、その際の集合場所になったのが梅田駅になります。
夜行バスで梅田駅までアクセスしたのですが、到着が早かったこともありまして、久しぶりに山本珈琲館 梅田ニューYCでモーニングを食べようと思い、数十年ぶりに再訪いたしました!
昔と変わらない佇まいが無性に懐かしくなってしまったのですが、立地がとても良い所で営業しているもので、利用した日も大繁盛しておりました!
最近は「昭和レトロ」がブームになっているので、その辺が混雑に影響しているのかもしれませんが、今回は梅田駅のおすすめな喫茶店である山本珈琲館 梅田ニューYCについて書いていきたいと思います!
特に気にるのがメニューと料金、喫煙は可能なのか?モーニングはどんな内容なのか!?が、になるかと思いますので、その辺も絡めながらレビューしていきたと思います!
山本珈琲館 梅田ニューYCの営業時間、定休日の詳細
こちらが今回訪れた山本珈琲館梅田ニューYC周辺の地図になります。
地図の通り、阪急梅田駅の改札から直ぐの所で営業しておりまして、立地が良いので電車待ちの時間を使って利用するのもアリだと思います!
そんな山本珈琲館梅田ニューYCの営業時間ですが、6:30~23:00となっておりまして、朝早くから夜遅くまで営業しているのも魅力の1つになります。
なお、定休日もなく年中無休となっております。
それでは早速、山本珈琲館 梅田ニューYCへ入店してモーニングを堪能したいと思います!
山本珈琲館 梅田ニューYCのメニューと料金、モーニングについて
続きましては、山本珈琲館 梅田ニューYCの気になるメニューと料金、モーニングについて書いていきたいと思います!
こちらは店舗の前の様子になるのですが、目立つ所にモーニングのメニューと料金がありました!
ちなみに山本珈琲館 梅田ニューYCのモーニングの時間は、開店直後であります6:30~10:00までになっております。
こちらが山本珈琲館 梅田ニューYCのモーニングのメニューと料金になります。
トーストセット(料金650円)と日替わりセット(料金700円)がありまして、他にも単品メニューの種類は豊富な感じです!
モーニングの内容は、トーストセットの場合、サラダ、ゆで卵、フルーツ、トースト、珈琲か紅茶(ホットorアイス)になります。
日替わりセットは、名前の通り日によって内容が変わりまして、私が訪れた時は、ツナトースト、ゆで卵、フルーツ、珈琲か紅茶(ホットorアイス)でした!
また、山本珈琲館 梅田ニューYCの名物料理が「プリン(料金500円)」になります。
昔ながらの硬いプリンになるのですが、非常に美味しいのでぜひ注文して欲しいメニューの1つになります!
それ以外にも軽喫茶メニューが充実してますので、気分に応じて楽しめると思います!
山本珈琲館 梅田ニューYCレビュー!店内の様子とモーニングの内容について
ザ・昭和の喫茶店の内装をしている山本珈琲館 梅田ニューYCについて早速レビューしたいと思います!
客席の様子になるのですが、山本珈琲館 梅田ニューYCは、昭和43年に創業した歴史ある喫茶店になります!
私が訪れていた時とほぼ変わっていないので、創業当時のままなのかも知れません!
店内には、アンティーク調度品が数多く飾られていて雰囲気を盛り上げてくれます!
そんな感じでモーニングを注文したのですが、珈琲はアイスコーヒーを選びました!
灰皿が置かれておりますが、私は吸いませんので、むしろ肩身が狭い感じでした(笑)
山本珈琲館 梅田ニューYCでは分煙も行われておらず、好きな席で喫煙可能ですので、タバコが苦手な方は来店してはいけない喫茶店になります。
アイスコーヒーには、フレッシュミルクとガムシロップがついてきます!
おこちゃまなので、ストレートで三口、それ以降はミルクとガムシロップモリモリで楽しみたいと思います!
そしてこちらが注文した山本珈琲館 梅田ニューYCのモーニング「日替わりモーニング(料金700円)」になります!
残念ながら日替わりモーニングが完売との事で、ツナトーストがミックスサンドイッチになっておりました。
山本珈琲館 梅田ニューYCは、作り置きをせず注文を受けてから作るので、パンもパサパサしてなくて大変美味しいサンドイッチになります!
ゆで卵には塩がついてきますし、自分で玉子の殻を割るスタイルですので、初めてですと戸惑ってしまうかもしれません。
バターも良いものが使われていて風味がよく、朝から贅沢な時間を過ごすことが出来ました!
サラダもパリパリで美味しく、コーヒーも文句なしの風味とコクになります!!
コーヒーは苦さよりもコクがある感じで、ミルク、ガムシロがなくても飲みやすいと思います。
山本珈琲館 梅田ニューYCのレビューになりますが、やはりモーニングとランチはかなりおすすめになります!
特にモーニングは、この内容で700円で楽しめるのは中々ないと思います。
勿論、もっと料金が安いモーニングを提供する喫茶店も数多くありますが、お店の雰囲気と美味しい珈琲、パンとの出会いは限定的だと思います。
また、駅の直ぐそばで営業していると言う立地の良さも見逃せないと思います。
待ち合わせの場所にも良いですし、時間調整としても使い勝手が良いので、山本珈琲館 梅田ニューYCの利用価値は結構高いのではないかと感じました。
まとめ
店内の内装が全然変わってなく、懐かしさも相まって妙に居心地の良い時間になりました。
このご時世では珍しく「店内喫煙可能」な点も良い様な悪いような気もしますが、ある意味ポリシーがあって好感が持てる部分でもあったりします。
ただ、タバコを吸わない私にとっては「分煙してほしいな~」と感じる時間にもなりましたので、喫煙しない方は、他のお店を選んだ方が無難だと思います。
それでも昔から変わらないモーニングの質の高さと、美味しい珈琲を堪能出来て訪れた甲斐がありました。
中々梅田駅に訪れることはありませんが、機会があったら山本珈琲館梅田ニューYCに再訪したいと考えております!
大笠で良く出没していたレトロ喫茶店でもある珈琲館 亜羅毘加について書いたレビュー記事になります!
山本珈琲館 梅田ニューYCも良いですが、こちらもなかなか捨てがたい名店になります!