どん兵衛焼うどんを購入した経緯
今年は残業と祝日出勤が多く、お盆休みも2日間しかないのですが、食事で大活躍するのがカップ麺ですよね!
若い頃から「ラーメン大好き小池さん」をリスペクトしているもので、カップラーメンも大好きですし、カップ焼きそば等もこよなく愛し、モリモリと食べ続けている感じです。
そんな中、家のストックがなくなってきたもので、スーパーで買い出しに出かけると、見慣れたパッケージなのに、妙に違和感を覚える商品が陳列されておりました。
なんざんす・・・この小骨が喉に引っ掛かっているような違和感は・・・。
何だか煮え切らない湯豆腐を食べているような感覚に包まれてしまった時間になったのですが、その原因となったのが「どん兵衛焼うどん」になります!
どん兵衛のシリーズは、どれも大好物なもので、家には欠かさずストックがあるのですが、「どん兵衛焼うどん」が発売されている事を知らず、妙に気になる存在になってしまいました。
好きなのについつい意地悪をしてしまう変な心理と一緒で、妙にちょっかいを出してしまいたい様な・・・そんな甘じょっぱい時間帯になったのですが、どん兵衛ブランドの信奉者である私にとっては、新商品と思われる「どん兵衛焼うどん」を食べない訳にはいかない!と思い、買い物かごに入れた感じです。
即席麵のカテゴリーには、確かに「焼うどん」があるものの、イマイチ手が届きにくいい商品の1つでもありますよね!
カップ焼うどんを買うならカップ焼きそばを買ってしまう事が多い私なのですが、物は試しと購入した感じです。
そんな感じで今回は、妙に興味をそそられるどん兵衛焼うどんについて掘り下げてみたいと思います!
どん兵衛焼うどんのカロリー・原材料とカレー焼きうどんの詳細
こちらが今回購入した「どん兵衛きつね焼うどん」になります!
非常に美味しそうなパッケージをしてますよね~!
このジャケット?の写真に心を鷲掴みされてしまい買ってしまった感じ出す。
気になる味付けの方は「だし醤油味」になりまして、七味唐辛子のピリ辛がアクセントになった焼うどんになります。
焼うどんと聞くと「ソース味」を連想してしまうのですが、どん兵衛焼うどんは「だし醬油味」になりますので、和風テイストな商品になります。
そして、どん兵衛焼うどんについて調べていると、2021年7月に「どん兵衛スパイシーカレー焼うどん」が発売されておりました!
こちらが7月に新発馬された「汁なしどん兵衛 スパイシーカレー焼うどん」になります!
夏の季節にピッタリな商品ですよね~!
スパイシーカレー焼うどんの方は、出没したスーパーに売っていなかったのですが、ボチボチ出回ってくるのかもしれませんよね。
どん兵衛カレー焼うどんのレビューが気になり調べてみたのですが、まだ発売されてから間もないことから、あまりヒットいたしませんでした。
カレー焼うどんの方も、妙に気になる感じですので、お店で見つけたら買ってみようと思っております!
どん兵衛焼うどんの方に話を戻しますが、容量の方は105gになっておりまして、一般的なカップラーメンやカップ焼きそばよりも、若干多い感じになっておりました。
賞味期間の方は、常温で180日までOKですので、その辺は一般的なカップ麺と同じくらいになっております。
そして気になるどん兵衛焼うどんのカロリーの方ですが、1食で454kcalになっております。
105gとやや量が多いわりにカロリーの方が低い気がしますが、やはり作り方に影響しているのだと思われます。
そんなどん兵衛焼うどんの作り方につきましては、後述したいと思いますが、使われている原材料がこちらになります!
なんだか色とりどりな原材料が使われておりますよね(笑)
「チャ抽出物」と書かれてますが、これは一体なんざんすかね?
「加藤チャ」のボケを抽出したものが入っているのでしょうかね?(笑)
謎は深まるばかりですが、食物アレルギーがある方は、原材料のチェックが必要かな~と思います。
ま~カップ麵ですので、原材料は見ない方が精神衛生上よいのかもしれませんよね。
どん兵衛焼うどんの作り方について
カロリー・原材料に続きまして、今度は気になる作り方に移りたいと思います!
答えを先に書きますと、どん兵衛焼うどんの作りは、一般的なカップ焼きそばと同じ作り方になります。
全く難しくはないですが、湯切りする時に火傷の注意が必要になります。
パッケージの裏側に作り方が掛かれているのですが、文章だけですと良く分からないと思いますので、写真を交えて作ってみたいと思います!
封を開けると、作り方についてシッカリと絵の方で書かれておりました。
カップ焼きそばと同じく、湯切りしてから味付けをしていきます。
こちらがどん兵衛焼うどんに付属されている調味料になります。
辛いのが苦手な方は、右側の「七味入り粉末だし」は味を見ながら入れた方が良いかもしれません。
結構なピリ辛になりますので、そもそも辛いのが苦手な方は食べない方が良いかもしれません。
お湯を入れる前のどん兵衛焼うどんの様子になります!
大きなお揚げが入っているのかしら?と思っていたのですが、想像以上に小さく、チョット残念な気持ちになってしまいました・・・。
そんな感じで熱々のお湯を入れるのですが、お湯の量が地味に多く530mlになりますので、少し多めに用意した方が良いかと思います。
よくやってしまうのが「お湯が足りない・・・・」ですよね(笑)
お湯を入れて5分経ったらカップ焼きそばと同じ要領で湯切りをします。
どん兵衛焼うどんは5分間経ってから湯切りになりますので、3分と間違わないようにしてください。
習性とは怖いもので、あやうく3分で湯切りしてしまいそうになりました(笑)
湯切りしましたら、まず黒いパッケージに入った液体汁(調味料)を入れていきます。
なんじゃこりゃ~~なビジュアルですが、これでも焼きうどんになります。
液体汁をモリモリ混ぜていきます!
段々と美味しそうな感じになってきましたよね!
この状態で食べても美味しそうな感じがしますが、仕上げに七味入り粉末出しを入れていきます。
こちらが地味に辛い七味入り粉末だしになります!
七味入り粉末ダシを入れてよくかき混ぜれば調理完了でございます!
どん兵衛焼うどんは美味いのか?不味いのか?レビューについて
いや~美味しそうな感じですが、実際に食べてみないと味の方分かりませんよね!
「どん兵衛ブランド」ですので、味の方は間違いないと思っていたのですが・・・
そんな感じでどん兵衛焼うどんのレビューをしてみたい思います!
見た目は濃いい感じの色合いですが、実際は少し辛いです。
ピリ辛と言うよりは、シッカリとした七味の辛さで、これには少し驚きました。
モリモリ食べ進んでいくと・・・
あれ?味が良く分からん・・・
辛いだけで出汁の旨さが良く伝わらん・・・。
そんな時間になりました。
正直な感想は、美味くもないし不味くもない。
ありふれた表現になってしまいますが「普通」になります。
期待値が高かっただけに、ちょっと残念な感じになりました。
ただ、どん兵衛らしい麺の旨さは健在で、焼うどんにしても十分通用するモチモチ感でした!
ただ、焼うどんの麺かというと、その辺はチョット微妙で、ただ茹でたうどんの麺な感じで、「焼うどんであると」と言われてしまうと、その辺は疑問が残る食感でした。
もう少し焼いた感じに近づける食感を追及しても良いような・・・
ま~カップ麺の限界なのかな~と思った時間になりました。
また、どん兵衛の目玉である「お揚げ」が小さいのも、ちょっと残念な感じでした。
細かく刻んで食感を良くする狙いだったのかしら?と思ったのですが、ここはインパクトを求めて「大きいまま」が面白かったのではないかと個人的には思ってしまいました。
ただ、食べ難くなってしまうので、その辺を考慮し小さくカットしたのかもしれませんよね。
まとめ
どん兵衛焼うどんをまた買うか?と聞かれると、値段も少し高いので、多分買わないと思います。
どん兵衛カレー焼うどんの方は、興味があるので一度食べてみたいな~と思ってますので、見つけたら試してみたいと考えております!
やはり「王道に勝るものはなし」とよく聞きますが、どん兵衛についても、普通のカップうどん、カップそばを食べるのが「間違いない」のかもしれないな~と感じた時間になりました。
味付けについてはもう少し改善した方が良いような気がしますが、「焼うどん」という、新しいジャンルに挑戦する姿に敬意を表したいと思います!
好きなブランドになりますので、引き続き美味しいカップ麵を発売し続けて頂けたらなと思います!
先日試してみた「一平ちゃんカップ焼きそば明太子味」についてレビューした記事になります!
中々面白い商品ですので、売っていたら試してみて下さい!