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一峰大島の食堂レビュー!おすすめべっこう丼とメニューと料金詳細!

一峰大島の食堂おすすめべっこう丼

 

 

一峰大島食堂に出没した経緯について

数十年ぶりに上陸した伊豆大島ですが、海に囲まれていることもありまして、ついつい海鮮系を食べたくなってしまいました。

 

伊豆大島のグルメを調べてみると、全然馴染みのない「べっこう寿司(べっこう丼)」が有名らしく、それ以外にも「明日葉」を使った量が有名らしく、色々なお店で売られておりました。

 

明日葉は「精が付く食材」として有名ですが、発散するところがないので遠慮することにし(?)、大島らしく「べっこう丼」を食べれるお店でランチをすることに致しました。

 

前夜には大島の「港鮨」で寿司三昧だったのですが、翌日のランチも海鮮系を選ぶ当たり「生好き」なのがバレてしまいますよね(笑)

 

そんな感じで大島名物の「べっこう丼」を食べれるお店を調べてみると、帰路に就く岡田港の目の前で営業している一峰という食堂が目に留まり出没することに致しました。

 

一峰は、1階がお土産コーナー、2階は食堂&カフェになっておりまして、立地が良いこともあって大賑わいでした!

 

ご一緒した女性陣が「ランチご馳走しますよ!」っと有難いお言葉を頂き喜び勇んで出没したのですが、料理も美味しく優雅な時間を過ごす事が出来ました。

 

今回は、大島の岡田港の直ぐ近くで営業している一峰について掘り下げてみたいと思います!

 

特に気になるのが、おすすめ料理と、メニューと料金になるかと思いますので、そちらについても触れていきたいと思います!

 

一峰大島の食堂の営業時間と定休日、予約の詳細

 

こちらが今回お世話になりました一峰周辺の地図になります。

 

地図の通り、大島の岡田港の直ぐ近くにお店がありまして、バス乗り場からも近いので、アクセスが非常に良好な場所で営業しております。

 

一峰の良い所は、船やバスの発車時刻までの時間調整に使える点だと感じました。

 

そんな好立地な場所で営業している一峰の営業時間は、10:00~15:00までになっておりまして、定休日はありません。

 

そして一峰の予約ですが、ランチの時間帯や、船の発着の時間帯はかなり混雑するみたいです。

 

我々てお店に訪れた時もお客さんが多く、ほぼ満席の状態でした。

 

ランチタイムから少しずらした時間に訪れたものの、混雑が激しいので、事前の予約した方が安心かもしれません!

 

一峰の予約はこちら >>

 

 

一峰の目の前にある大島岡田港

こちらが一峰の目の前にある大島岡田港になります。

 

 

一峰の目の前にある大島岡田港の内部の様子

岡田港の中の様子になります!

 

1階が船の待合室になりまして、2階にお土産コーナーや飲食店があったりします。

 

 

岡田港から出港する船

岡田港から出港する船になります!

 

ジェット船になるのですが、熱海まで約1時間の船旅になります。

 

 

岡田港の中にある海のキッチン

一峰に行く前に迷ったお店が岡田港の中にあります「海のキッチン」になります。

 

 

海のキッチンのメニューと料金

岡田港の中でも混雑が目立つお店でして、時間がない時はこちらで食事をされるのもアリかもしれません!

 

 

岡田港の目の前にあった一峰で食事

そんな感じで混雑していて吸われそうになったので、岡田港の目の前にあった一峰で食事をする事になりました!

 

 

一峰に向かう3人

腹が減っているので急ぎ足で一峰に向かっている図になります(笑)

 

さ~一峰で腹いっぱい食べたいと思います!

 

一峰大島食堂のメニューと料金、おすすめ料理について

一峰のメニューと料金

こちらが一峰のメニューと料金になります!

 

和と洋が入り混じるメニューになっておりますが、定食の料金は1,000円前後の物が多いです。

 

また、岡田港に近い立地を生かしてか、時間調整に便利なカフェメニューが充実しておりました。

 

 

一峰のおすすめ料理

そしてこちらが一峰のおすすめ料理であります「一峰丼」になります!

 

先人達の口コミ・レビューを読んでいると、かなり美味しいメニューになるそうです!

 

一峰丼の料金は、1,500円になりまして、1日15食の限定になってますので、チャンスがあれば是非食べてみて下さい!

 

 

一峰のおすすめ料理べっこう丼と料金

そしておすすめなのが、やはり「べっこう寿司(料金1,200円)」、「べっこう丼(料金1,200円)」になります!

 

また、「島スパ(料金750円)」が隠れ名物になるそうです!

 

 

一峰の一品料理とアルコールのメニューと料金

また、一品料理やアルコールのメニューも充実してまして、一杯やるには丁度良い価格帯でした!

 

営業時間がも~少し遅いと居酒屋さんとしても利用出来るだけに残念ですね。

 

個人的には一峰の「くさや(料金600円)」を食べてみたいですね~

 

私の靴下の臭いとどっちが臭いか勝負したい乙女心が爆発しました(笑)

 

 

一峰のカフェ系のメニューと料金

そしてこちらがカフェ系のメニューと料金になります!

 

特におすすめなのが「大島こだわりプリン(料金260円)」と、大島牛乳アイスになります。

 

大島牛乳アイスは食べなかったのですが、口コミ・レビューを読んでいると結構美味しい評判が良い感じでした。

 

 

大島食堂一峰の席にいる女性

一峰のメニューと料金を睨めっこし後に私と睨めっこを開始したナミちゃん(左)と、私も参戦させて!っとナミちゃんと睨めっこしているミキさん(右)です。

私は誰と睨めっこをしたら良いのでしょうか!?(笑)

 

 

食堂一峰の天井と座席

とりあえず、遠くに写る一峰の天井と睨めっこを開始してみました(笑)

 

この時間混雑してませんが、我々が入店した直後はほぼ満席でした。

 

おすすめべっこう丼と一峰大島の食堂レビュー!

注文した一峰のべっこう丼

注文した一峰のべっこう丼になります!

 

大島の食堂はとにかく海鮮の鮮度が素晴らしいです!!

 

 

注文した一峰のべっこう丼のタレと刺身の盛り付け

透き通る刺身に独特のタレがご飯と相まって非常に美味しい一品でした!

 

魚もコリコリしていて臭みがなく、モリモリ逝けちゃう料理で危ない感じでした!

 

 

べっこう丼とお吸い物レビューの様子

べっこう丼を注文すると付いてくるお吸い物になります。

 

魚のアラが入ってまして、出汁が出ていて非常に美味しかったです。

 

 

べっこう丼とお漬物レビューの様子

べっこう丼を注文すると、お漬物も付いてきます。

 

残念ながらボリュームはやや少ない感じですので、男性でモリモリ食べる方は「大盛」を注文した方が良いと思います!

 

私は間食していたので、むしろ荷が重い感じでした(笑)

 

 

大島の食堂一峰で島スパを食べている女性

そしてこちらがミキさん(右)が注文した「島スパ」になります。

 

ピリッとスパイスがよく効いているパスタになりまして、今まで食べた事のない味で新鮮でした!

島スパと睨めっこしているナミちゃん(左)と、辛くてシャクれ気味なミキさん(右)でした!

 

 

おすすめ一峰大島プリン

そしておすすめなのが食後のデザートに注文した一峰大島プリンになります!

 

 

大島プリンをレビューの様子

昔ながらの堅いプリンになるのですが、懐かしくも新鮮な味わいに「旨いな~♪」っと唸ってしまいました!

 

個人的にはべっこう丼と一緒に大島プリンも是非注文して楽しんで欲しいな~っと感じました。

 

なお、飲み物はセルフサービスになっておりまして、水とお茶が自由に飲めるスタイルになっております。

 

お茶は「明日葉」だったような記憶が残っているのですが、食事によく合う感じでした。

 

先人達の口コミ・レビューの通り、料理のクオリティーが高く、料金も「観光地料金」ではない感じですので、食事で利用するのは十分アリだと思います!

 

まとめ

べっこう丼は、何処で食べても変わらないと思っていたのですが、一峰のだし醤油?が自分好みで非常に美味しかったです!

 

少し食べさせていただいた「島スパ」もスパイシーかつ、今まで食べたことのない味に非常に新鮮でした!

 

また、一峰のプリンが美味しく、出没した際は是非食べて頂きたい一品になります!

一峰の1階は、大島のお土産を販売してますので、食事の後に物色してみるのも面白いと思います。

 

伊豆大島は、中々簡単に出没できるエリアではないですが、再訪することがあれば、一峰のべっこう丼等を食べに伺いたいと思います!

 

一峰の詳細はこちら >>

 

 

www.anzairen.com

一峰に訪れる前に入浴した大島温泉ホテルについて書いたレビュー記事になります!

日帰り温泉の料金や営業時間等についても触れてますので、良かったら参考にしてみてください!