- 湖池屋ストロング鬼コンソメ味のポテトチップスを購入した経緯について
- ストロング鬼コンソメ味のポテトチップスの詳細について
- ストロング鬼コンソメ味の特徴と使われている原材料・カロリー・脂質について
- 湖池屋のポテトチップスを食べた感想とレビューについて
- まとめ
湖池屋ストロング鬼コンソメ味のポテトチップスを購入した経緯について
何時ものように「見切り品(値引き品)」を探しにスーパーで物色していると、「STRONG鬼コンソメ」という、見慣れないポテトチップスが売られておりました。
ストロング!という、なんとも言えな今日烈な名前の響きに惹かれてしまい、ポテトチップスの前で足が止まってしまいました。
個人的には、ポテトチップスと言えば「海苔塩味」が大好物なもので、洋物であるコンソメ味に手が伸びることが少ないのですが、パッケージを見ると「鬼コンソメ」と目立つように印刷されているではないですか!!
「鬼コンソメってなんざんす!?」
と、妙にオジサンの心を鷲摑みにするキャッチーな響きではないですか!
「鬼おんコンソメ味と間違えたのか!?」
と、勘ぐってしまったのですが、「濃さの衝撃」という響きにノックアウトされてしまい、いつしかストロング鬼コンソメが私の買い物籠の中に吸い込まれていきました。
「高血圧最高!」と思っている誰かさんなのですが(健康ため、塩分は控えましょう)鬼コンソメと言う位なんだから、血管が切れるような濃さで攻めてくるのではないかと妄想が始まると、買わずにはいられない感じでした。
「アタイの血管、そんなに軟ではないわよ!」と、思いつつ、レジに並んで購入してしまったのですが、今回は妙に気になる湖池屋から発売されているストロング鬼コンソメ味のポテトチップスについて深掘りしていきたいと思います!
果たして、どんな衝撃が待ち構えていたか、乞うご期待でございます!!
ストロング鬼コンソメ味のポテトチップスの詳細について
こちらが購入した湖池屋のストロング鬼コンソメになります!
基本、同じ味の物を飽きもせず食べ続けることが多い私なのですが、コンソメ味の濃さが気になり手に取ってしまった感じです。
先日コンビニで売っているのか気になり調べてみたのですが、販売されておりませんでした。
発売日につきましては、3月末頃だったみたいで、新商品になるみたいです。
まだまだ発売されてから日が浅いのが影響しているのかもしれませんが、これからジワジワと「鬼コンソメ味」のブームが来るかもしれませんよね!
個人的には「ストロング鬼コンソメ味」よりは、「ストロング鬼海苔塩味」の発売が待たれる感じなのですが、調べてみた限りそちらはまだ発売されてないみたいでした。
また、お酒が好きな方なら「ストロング鬼ころし」の紙カップを作れば、かなりの売り上げになるのではないかと感じてしまいます。
恐妻家ならば「ストロング鬼嫁」な女性を選べる結婚相談所を開設すれば、一定のニーズがあるかもしれませんよん(笑)
なんだかよく分からなくなってきましたが、やはり名前に「ストロング」が付くだけで、異様に破壊力が増すのは事実かもしれませんよね!
ストロング鬼コンソメ味の特徴と使われている原材料・カロリー・脂質について
そんなストロング鬼コンソメですが、味の特徴と言ったら、パッケージに記載されているとおり「大人を開放する濃厚な食べ応え」に尽きるのではないかと思います!
湖池屋さんの本気度が伝わるキャッチーなお言葉ですよね!
また、「豪快な肉の旨味とスパイスの香りが食欲をそそる鬼のような濃さの衝撃」と、ダメ出しの記載までありました!
この辺が、ストロング鬼コンソメの特徴をうまく伝えていると思います!
ただ、実際に食べてみないと良く分からない部分かもしれませんよね(笑)
そんなストロング鬼コンソメ味のポテトチップスですが、1袋で56g入っておりあして、カロリーの方は314kcalになっております。
そして、脂質の方が19.6gになっております。
カロリーと脂質につきましては、一般的なポテトチップスよりも若干高いと思われます。
重量も56gとやや少ないので、モリモリ食べたい方にとっては物足りないかなと思います。
「ストロング」という名前からして、カロリー、脂質が多いイメージがあったのですが、その点は、特に問題になるような感じではありませんでした。
しかしながら、食塩が0.9gと、一般的なポテトチップスよりも若干多いので(だいたい0.5g前後のものが多い)、高血圧の方は注意が必要かもです!
そしてこちらがストロング鬼コンソメに使われている原材料になります!
国産の馬鈴薯(遺伝子組み換えではない)が使われておりますので、ストロングな安心感がありますよね。
そして特徴的なのが、砂糖と香辛料が結構上位にランクインしている所になります。
濃厚な味わいにするために、砂糖のコクをプラスしているのかな?と、思ったのですが、食べてみると奥の方で甘みを感じることが出来ましたので、この辺で味を調整しているのではないかと思っております。
そして、ストロング鬼コンソメは、色々とアレルギーの原因になる食材を扱っている工場で作られておりますので注意が必要です!
食物アレルギー持っている方は、どこのメーカーのポテトチップスも食べるのが難しいですよね。
湖池屋のポテトチップスを食べた感想とレビューについて
それでは早速、湖池屋のストロング鬼コンソメを実際に食べて感想とレビューを書いてみたいと思います!
写真の通り、ポテトの表面に溝がついてまして、これがコンソメの味をモリモリ纏って強烈な旨味を醸し出している感じでした!
結構コンソメの匂いが強烈なのかな?と思っていたのですが、実際はそれほどでもありませんでした。
コンソメの強さも均一というよりは結構まばらでして、食べた場所によって濃さが違うのですが、これはこれで良いかも!?と思いました。
また、「ストロング鬼コンソメ」の名前に恥じない味の濃さでございました!
他のメーカーからもコンソメ味は発売されておりますが、そちらと比較す路と確かに味が濃いいです!
結構この濃さは、クセになる方が続出するのではないかと感じました。
ポテトも厚切りでサクサクしつつ、結構軽めの食感なので、食べ始めるとバリバリいけてしまい、ちょっと怖いペースになってしまいました(笑)
全体的に良く考えられたポケットチップスで、完成度が高いな~と感じた時間になりました。
まとめ
中々強烈なネーミングでありますストロング鬼コンソメ味のポテトチップスですが、このインパクトと破壊力は凄まじい物があるな~と感じました。
湖池屋さんの攻めの姿勢をよく感じることが出来た美味しいポテトチップスでした。
あくまでも個人的な感想ですが、前述してますとおり、もう少し血管が切れる位のコンソメの濃さがあっても良かったかな~と思います。
私のようなバカ舌にとっては、まだまだパンチが弱く感じてしまいました。
チューハイとかでも「ストロング系」が流行っておりますが、その流れがポテトチップス業界にも広がりを見せそうだな~と、妄想してしまいました。
濃い味付けが大好きな方にとっては、湖池屋のストロング鬼コンソメ味のポテトチップスはかなりおすすめですので、まだ食べ事がない方は、1度試してみては如何でしょうか!?
喉が異様に乾くのと、手の臭いがなかなか落ちないので、その辺を注意しながら楽しんでください!!
湖池屋のポテトチップスであるプライドポテト衝撃のコンソメ味になります!
ストロング鬼コンソメ味のポテトチップスとは、少し違った衝撃があるポテトチップスになります。
コンソメ味のポテトチップスが好きな方に試して欲しい高級感のある商品ですので、よかったら参考にしてみてください。