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暴走族の勢力と構成人数の推移!夜中に煩い暴走行為に思う事と日本の闇

暴走族

 

 

 

夜中に煩い暴走族の勢力と構成人数の推移について

 

我が家は少し大きな道路に面した場所にあるもので、夜な夜な暴走族がブンブン襲来し煩くて困っております。

 

金曜日の夜や週末に暴走族が来ることが多いのですが、最近は「練習熱心な族の方」が数人いるみたいで、平日も独りで襲来している感じです。

 

だいぶ冷え込む毎日ですが、そんな寒い夜中にバイクで走り回る根性が素晴らしいですよね~

 

そんな根性があるならば、もっと世の為、人の為になるような事をすれば多くの人に喜ばれると思うんですけどね!

 

あのリズミカルで爆音なブン♪ブン♪を夜中に強制的に聞かされると、

 

 

「君の才能を、こんな辺ぴな道路で燻らせるのは勿体無いよ!!」

 

 

と、語りかけたくなってしまいます。

 

こんな寒い時期に多くの「クリエイティブな演奏者」はバイクに乗って何処に行くのかな~と、行き先が気になる感じなのですが、目的地が「駄菓子屋」、「健康ランド」、「ピアノ教室」だったら面白いですよね(笑)

 

むしろ、新年早々開催される「箱根駅伝」の選手の先導や、道路の警備等を暴走族がやったらまた違った面白さがありそうですよね(笑)

 

こんなクダラナイ事ばかり書いていると怒られちゃいそうな予感がしますのでこの辺にし、素朴な疑問として「暴走族の勢力と構成人員数ってどんな感じなんだろう?」と思い、調べてみることにしました。

 

気になりだしたら止まらないのが私ですし、「暴走族」には適いませんが、「妄想族」を結成し、オネーちゃんと夢のような出来事を妄想しながら「ウフフ♡」と独り言を呟きながら原付バイクで市街地を走り抜けたい夢がありますからな~!

 

「お好きにどうぞ!」てな声がチラチラ聞こえてきましたが、暴走族といったら切っても切れない関係にある「警察」の方に暴走族関連の資料がありましたので、今日はそちらを取り上げてみたいと思います!

 

 

 

暴走族の検挙人数(逮捕)の推移について

 

暴走族の検挙人数

 

 

まずは「暴走族の検挙人員の推移」になりますが、警察の地道な捜査と取締りにより、年間1万人以上検挙しているそうです!

 

これって、中々すごい人数ですよね!

  

暴走族の検挙人員を眺めていると、段々と右肩下がりになっておりますが、その点を他で調べた限り「暴走族に参加している人数そのものが減っている影響」みたいです。

 

よ~は、暴走族の構成人数が減っていることによるものです。

 

日本は少子高齢化がモリモリ進んでおりますが、もしかすると暴走族も「人手不足」に悩まされているのかも知れませんね(笑)

 

暴走族の構成人数の推移と団体数について

 

 

そんな日本の闇を透けて見える感じですが、暴走族の構成人数が減っていることが良く分かる資料がこちらになります!

 

 

暴走族の構成人数

※警察庁 平成29年警察白書統計資料より出典

 

 

平成24年の暴走族のグループ数は351団体あったみたいですが、4年後の平成28年には193団体と、158団体も減っております。

 

暴走族の人員数も、4年前と比べて6,164人から5,265人と1,000人近く減少しており、暴走行為の参加人員も約8,000人も減っておりました。

 

このことから、確かに暴走族の勢力は衰えていることが良く分かりますし、年々暴走族の「なりて」が減少していることが分かりますよね!

 

今の20代前後の若者達は「ゆとり世代」、「草食系」が多いといわれておりますので、暴走族のような時代錯誤な団体には興味が湧かないのかもしれませんよね。

 

この時期は寒いし夜中は眠たいし煩いしで「コスパが悪い集団」ですので、そんな重労働をやろうともう若者が減っているのでしょうね~

 

スマホ操作に長けた若者達ですので、アプリやネットを駆使して「バーチャルな暴走行為」を楽しんでいるのかも知れませんよね(笑)

 

そんな私も、仕事に行き詰ると、「自習室」だと思い込んでいる会社のトイレの中で「ブン♪ブン♪ブン♪」と雄叫びをあげることがありますし、夜の床では「斬りこみ隊長」として先陣を切るよう頑張っております!(?)

 

38式歩兵銃のような粗品な感じの装備なもので「単発」しか撃てませんが、そんな破壊力を味わいたい女性がいましたら、遠慮なくご連絡いただけたらと思います♡

 

ルーレット族(違法競走型の走り屋)の台頭と煽り運転について

 

なんだか分からなくなってきましたが、1つ気になるのが「違法競走型」と呼ばれる走り屋が行う暴走行為がジワジワと増えていることでしょうかね。

 

「違法競走型」は、あまり馴染みがない言葉ですが、簡単に書くと「高速道路などでレース感覚で爆走する集団」などが当てはまるかと思います。

 

少し内容は違いますが、先日、東名高速道路で「無謀なあおり運転」により悲しい死亡事故がありましたけど、そんなモラルやルールも知らない大馬鹿者が増えてきているような~と感じております。

 

私自身も、先日「煽り運転」を受けてしまったのですが、そちらについてはまた今度どこかで記事にしたいと思います。

 

車で煽ってくる行為は本当に危ないですし、「バカ丸出し」で格好が悪いですよね~

 

弱い奴ほど煽ってくるんじゃないかな~と思いつつ、車から降りたら気弱でうだつが上がらない輩なんでしょうけどね。

 

暴走族の取り締まり強化と若者達への対策について

  

警察の統計上の数字では「暴走族の人員」は減ってはいるものの、あまりそれを実感できていない私なのですが、静かな夜を取り戻すためにも警察の方には取り締まりの強化をしてもらい、日々頑張って欲しいよな~と願わずに入られません。

 

ま~「楽しいから」こそ、他人の迷惑を考えず爆音を轟かせているのでしょうけど、そもそも論として「なんで暴走行為を始めるようになったのか!?」を潰さないと未来永劫なくなりませんよね。

 

若者達が抱いている「社会への不満」、「家庭に居場所がない」等、色々な要因が考えられるのでしょうけど、だからと言って暴走行為が許されるわけではないですからね~!

 

暴走行為をして「自分に関わって欲しい」、「寂しいから構って欲しい」の裏返しなのかもしれないな~と思ってしまいます。

 

暴走族の外国人構成員と日本の闇について

 

話が少し飛んでしまうのですが、「暴走族の中に純粋な日本人はどれだけいるのかしら!?もしかするとあやつらは日本人ぽいけど外国人では???」と推測している誰かさんなのですが、果たして・・・

 

いまや「ヤ◎ザの構成員」も半分以上は日本人ではないですからね~

 

それほど日本が嫌なら母国に帰ればよいのにな~と思ってしまうのですが、ま~根が深い問題ですし「日本の闇」と呼んでも良い部分ですよね。

 

暴走族構成員には、日本人も多くいるけど、外国人もそれなりの割合でいる事を忘れてはいけませんよね。

 

何故、警察は直ぐに暴走族を捕まえないのか!?

 

地域の警察によって違うみたいですが、暴走族を「現行犯」で捕まえると、逃げたり抵抗したりと他の関係のない車両を危険なめに遭わせてしまうので、現在は「暴走行為の証拠収集のみ」で取り締まらないみたいです。

 

後日、暴走行為中のビデオや写真などの証拠を積み重ねた上で、暴走族を逮捕するのが最近の主流みたいですので、「暴走族が煩いのに、なんで警察は捕まえないのだ!!」と、考えるの早計です。

 

まとめ

 

年が明ければ「初日の出暴走」とかで日本各地騒がしくなりそうですが、警察には毅然とした取締りをして欲しいものですよね!

 

静かで安全な週末の夜が来る日を楽しみにしたいものですね!