- 551蓬莱の豚まんを求めて神戸旅行!
- 551蓬莱の店舗について
- 551HOURAIの会社について
- 美味しい豚まん551蓬莱を買って食べてみる!
- 豚まんの原料と美味しい食べ方について
- 何処のお店も豚まんの味は変わらないのか!?
- まとめ
551蓬莱の豚まんを求めて神戸旅行!
先日、久しぶりに関西方面に旅行で神戸の方に出没してきました!
神戸といえば「お肉」が有名ですが、何故か今回は牛肉に興味がひかれない不思議な感じでした。
私も気付けば今年で40歳になるのですが、段々と「肉食男子」から卒業なのかも知れないな~と思いつつ、神戸のオネーさんを見かけるたびに独りで興奮していた不思議な時間になりました!
関東の女性とはまた違った魅力が関西の女性にはあるよな~と、感じてしまうのですが、上手く説明できないところが、とても不思議でございます。
一番不思議なのは、「私の存在」なのは言うまでもないですよね(笑)
そんな神戸での時間を過ごしたのですが、関西といえば、やっぱり「551蓬莱の豚まん」が、あまりにも有名ですよね!
私は大阪に少しの間住んでいたことがあるのですが、その時に551蓬莱の豚まんを食べて、あまりの旨さにハマッテしまい、数日間食べ続けたことがあります。
優しい味なものの、中毒性のある、なんともいえない風味の虜になってしまい、モリモリ夢中になりながら食べ続け、いつしか自分自身が豚まんのような腹回りになってしまったのが懐かしい限りです。
今回、神戸旅行の1つの楽しみとして「551蓬莱の豚まんをモリモリ食べる!」を心に秘めて向かいました!
そんな感じで、551蓬莱の豚まん祭りについて、今日は掘り下げてみたいと思います!
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551蓬莱の店舗について
関西に住んでいないと、そもそも551蓬莱について知らない方も多いと思います。
私も大阪に引越すまでは、存在すら知りませんでした。
こちらの表は、551蓬莱からの出典になるのですが、現在展開している店舗があるエリア図になります。
大阪を中心として551蓬莱の店舗があることがわかりますが、それ以外の地域にお店はありません。
関東にも551蓬莱の店舗がないか調べたのですが、やはり出店はしてない状況で、大阪を中心とした関西に行かないと豚まんを食べれません!
しかしながら、関東の場合、デパート等の催事で551蓬莱が出店することがあり、その時に美味しい豚まんを食べることができたりします。
私は神奈川県に住んでいるのですが、横浜のそごうや高島屋のイベントで出店している時を狙って出没し、豚まんをモリモリ食べて楽しんでいたりします。
551蓬莱では、豚まん以外にもチマキやお総菜なども売ってまして、ラーメンもあったような記憶が残っております。
551HOURAIの会社について
私の仕事(職種)は「経理」になるのですが、職業病なのか、会社の概況に興味を抱いてしまう性癖の持ち主になります。
ついつい決算書などが載っている「IR情報」に目が行ってしまうのですが、551HOURAIの所在地は、やはり大阪にありました。
波速区に551HOURAIの本社がありまして、創業日が1945年(昭和20年)10月15日になるそうです。
資本金につきましては約7,300万円になりますので、区分的には「中小企業」の位置付けになります。
※資本金1億円以上で「大会社」という1つの目安があります。
しかしながら、551蓬莱の売上高が約200億円と凄い事になってまして、従業員は約1,300人とマンモス級な感じでした!
平均年齢も約32歳と若く、若手がモリモリ活躍する会社でした!
私の勤め先は、高齢化が著しく、なんだか羨ましく感じてしまいました。
勤め先の平均年齢も知っているのですが、怖くて書けませぬ!
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美味しい豚まん551蓬莱を買って食べてみる!
そんな感じで、神戸の夜が更けていき、夕食の時間になりましたので、551蓬莱の豚まんを買って食べてみたいと思います!
今回の舞台は、神戸三ノ宮?元町?にある大丸になります!
いや~!久しぶりに551HOURAIの赤字で白の紙袋を手に取りました!
紙袋から豚まんの熱々な熱量が伝わり、既に良い匂が充満しております!
食べる前から幸せですね~♡
この幸せがいつまでも続けば良いのにな~♡
久しぶりの551の肉まんですので、4つも大人買いしてしまいました!!
いや~ヨダレがモリモリのモッコリとなり、こりゃ~駄目ですね~~
熱々の肉まんを食べれる幸せ・・・♡
生きてて良かったな~と思ってしまう瞬間ですよね!
早く食べたいんですが、ブログ用に豚まんを割ってみました!
一応「社会派お洒落グルメブログ」を目指していますので、細かなニーズに対応しないと生き残れませんからね~(笑)
551蓬莱の豚まんの特徴として1つあるのが、やはりこの「豚マンにからしを塗って食べるスタイル」かな~と思います。
関東では、からしを塗って肉まんを食べませんからね~
このからしを塗って食べる551蓬莱の豚まんを知った時の衝撃は、凄まじいものがありました。
思わず納豆を探してしまったのですが、大阪で食べると嫌われちゃいますよね!
豚まんの原料と美味しい食べ方について
こちらが551蓬莱の豚まんの原料になります!
添加物モリモリなのかな~と思い原材料を見てみたいのですが、それほど怪しげなものは入っていない感じですね。
この優しい感じの餡の味わいは、やはり添加物では出せないんだろうな~と感じてしまいました。
原材料につきましては、先頭に名前が載っているほど使われている量が多くなるのですが、「豚肉」、「玉ねぎ」が上位に食い込んでいるのが分かるかと思います。
スーパーで売られている安い肉まんの場合は、豚肉のかさ増しとして添加物が結構入っていることが多いです。
551の豚まんが美味しいのは、皮に拘っているのもさることながら、豚まんの餡の原料にも相当力を入れいていることが分かりますよね。
原価を安くする為に原材料を誤魔化そうとすれば、色々と出来ると思いますが、551蓬莱は、かなり良心的なお店なんだろうなと思ってしまいました。
ちなみに冷めた肉まんを美味しく食べるには、蒸篭などを使って蒸し直すと復活するそうです。
中々蒸篭を使って蒸し直すのは手間が掛かりますので、電子レンジを使う方が大半だと思いますが、冷えた豚まんの上に濡れ布きん等をかぶせてチンすると良いそうです!
私の場合、豚まんの表面に調理酒を少しかけて電子レンジで加熱しております。
やはり水分を少し与えるのが、冷えた豚まんを加熱して美味しく食べる秘訣かな~と思います!
電子レンジで豚まんを1つ温める場合、約1分ほどチンすると、美味しさが復活いたします!
何処のお店も豚まんの味は変わらないのか!?
551の混雑について 今回、あまりりにも551の豚まんが美味しくて、2日間の旅行だったのですが、2日間とも蓬莱に出没してしまいました(笑)
そこで気になったのが、数多くある551蓬莱の店舗ですが、店によって味は変わるのかしら!?になります。
どうでも良い事なのですが、何故か気になってしまい、今回「大丸」と「そごう」の中に入っている551蓬莱の両方に出没して試してみました!
こちらが「大丸神戸店」と「そごう神戸店」の551蓬莱のレシートになるのですが、どれだけ暇なんだ!てな感じですよね(笑)
前日は「大丸」の蓬莱に出没したので、翌日は「そごう」の方に行ってみました。
夕飯を豚まんで済ましてしまおうかと考えたのですが、美味しそうなのが「そごう」で安く売っていたので、前日の半分である2個で我慢する事にしました。
そごうの551蓬莱の豚まんを食べた結果、感じたのは 「どこの豚まんも味が変わらず美味しい♡」 になります。
ま~これは食べる前からある程度察していたんですけどね(笑)
そんな551蓬莱ですが、美味しい事もあって、何処のお店も凄い混雑してますよね。
今回お店に出没して感じたのは、18:30過ぎると流石に行列が短かくなり、あまり並ばずに買えることでございます。
やはり、待たずに蓬莱の豚まんを買いたいなら、18:30以降がお勧めです!
15:00頃もおやつとして豚まんを買う方が多いので、かなり混みあっておりました。
まとめ
やはり、関西の名物の1つである551蓬莱の豚まんは、破壊力抜群の美味しさでした!
寒い季節になると、豚まんが特に美味しく感じますよね!
結局、豚まんだけ食べに来た訳でもないので、こんなの買ってみました!
20%引きでなければ手が出ないのですが、流石に豚まんだけのディナーも寂しいものがありますからね~
神戸三宮周辺は、やっぱりお寿司、お刺身などの相場が安いと感じてしまいます。
東京や神奈川で買うと、さらに500円前後は高いと思われます!
今回は、神戸ビーフを食べない旅行となりましたが、あまりスポットライトを浴びない神戸のお寿司に舌鼓を打った2日間になりました!
神戸に旅行で出没する際には、551蓬莱の豚まんと、お寿司のコラボがお勧めでございます!
豚まん食べたいな~と、先ほどから腹黒い虫が騒いで大変な事になっている誰かさんでした!
神戸三宮に出没した時にランチで訪れた「真之助」というお寿司屋さんの記事になります。
神戸ビーフも良いですが、お寿司の名店が地味に多いので、チェックしていただけたら幸いです!
551蓬莱の豚マンも美味しいですが、神戸中華街の肉まん、小籠包も絶品でした!
食べ歩きに丁度良いので、神戸観光や美味しい中華料理を食べたい時に重宝すると思います!