- ポンプ内蔵式ネックピロー(空気枕)を購入した経緯
- ポンプ内蔵式ネックピローJerrybox ・PLEMOについて
- ポンプ内蔵式ネックピローJerrybox ・PLEMOと迷った商品について
- ポンプ内蔵式ネックピローJerrybox ・PLEMOのメリット・デメリット
- 長旅のお供に!ポンプ内蔵式ネックピローのまとめ
ポンプ内蔵式ネックピロー(空気枕)を購入した経緯
懐事情が怪しいのにお出かけが多かったもので、なんだか既に首が回らない状況です。
給料日まで長いですが、私は生き残れるのか興味津々でございます。
この厳しい状況を打破しようと思い、色々やってはいるものの、益々首が回らない感じでございます。
首を垂れるくらい実りがあれば良いのですが、頭デッカチなだけで中身が伴わないのが私の可愛いところでございます(笑)
なんだか良く分からなくなってきましたが、ドライブや旅行が好きなもので、車や高速バス、電車などに乗ること多いのですが、長時間の移動は体の負担になりますよね~
長旅になればなるほど、移動の時間を少しでも快適に過ごしたいと思うのが人情ってものですよね!
車や電車等の移動は、基本「座りっぱなし」ですが、高級チェアーならまだしも、普通の椅子ですと腰や首が痛くなってしまいますよね~
長旅の移動で疲れてしまうと、お目当ての場所についてイザ本番!てな時に体が言う事を聞かず・・・だと、本末転倒ですよね。
私は蒙古斑がお尻の大部分を支配していた時に、交通事故を2度ほど経験しておりまして、その時の影響なのか、首の調子が普段から悪く、それと比例して偏頭痛を発症してしまう事があります。
移動で長い時間座っていると首が痛くなるので、ネックピロー(空気枕)を使って快適な時間を過ごすようにしております!
長旅のお供としてネックピローを結構な頻度で使っているのですが、つい先日壊れてしまい新しい物を買ってみました!
ポンプ内蔵式ネックピローJerrybox ・PLEMOについて
ネックピローも色々なものが販売されていて、非常に悩んだ結果、こんなネックピローを買ってみることにしました!
名前が、Jerrybox ネックピローと申しまして、「 携帯枕」、 「トラベルピロー」、 「空気枕」になります。
気になる重さが約200gで、専用の袋もついており、作りが非常にしっかりしております。
前に使っていたのもそれなりに頑丈だったのですが、それよりも堅牢な作りに「ウットリ♡」してしまいました(笑)
空気を入れるタイプのネックピローは、口で空気を入れる仕組みになっておりますが、構造上、どうしても空気を入れる部分の作りが弱く「空気漏れ」して使えなくなることが多かったです。
その点、こちらのJerrybox ネックピローは、「エアポンプ内蔵」になっておりまして、2つポンプを使って15秒前後で空気を満タンにする事が出来ます!
今までは、「人工呼吸」みたいに「フーフーハ-、フーフーハー」と、ラマーズ法のように口から枕にエアーを注入してましたが、この商品はそんなプレーが不要でございます!!
なんだか口づけが出来ず寂しい感じもしますが、月日が流れるほど「マンネリ」してきますからね~(?)
ポンプ内蔵式ネックピローJerrybox ・PLEMOと迷った商品について
そして、こちらのポンプ内蔵のJerrybox ネックピローを購入するにあたり、非常に迷った商品がこちらになります!
名前がPLEMO ネックピロー と申しまして、Jerrybox ネックピローと同じような「 携帯枕」、 「トラベルピロー」、 「空気枕」になります。
PLEMO ネックピロー は、エアポンプが内蔵されていないので、口で膨らませないといけないのですが、重さが140gと非常に軽量で、そこに惹かれて迷ってしまいました。
エアー枕とはいえ、移動中は持ち運ばないといけませんので、重量が軽ければ軽いに越した事ないですからね~!
ただが60g、されど60gな差!てな感じで、Jerrybox ネックピローと比較して迷いに迷い、結局何だか分からなくなってしまいました(笑)
結局、「エアポンプ内蔵」の響きに負けて購入はしなかったのですが、PLEMO ネックピロー は軽量な上、結構頑丈そうなですの、荷物を軽くしたい時に使えるよう別途購入しようかと考えております。
ポンプ内蔵式ネックピローJerrybox ・PLEMOのメリット・デメリット
そんな感じで、Jerrybox ネックピローを使ってのメリット・デメリットを書いてみたいと思います!
メリット
空気の出し入れが本当に楽です!
2つのポンプを押す事によって空気が入っていくのですが、口で膨らませていた時の労力を考えると、本当に楽で衛生的です!
空気を抜く場合も、弁を押すと簡単に空気が抜けますので、短時間でコンパクトサイズになります。
1度この楽さを知ってしまうと戻れません!
首にフィットし痛くなりません。
人間工学に基づいて設計されているだけあって、後頭部も気持ちよく支えてくれます!
特に、顎や頬のラインも 包み込むようにサポートしてくれるので、移動中の車内でも首が揺れず気持ちよく寝ることが出来ます。
寝返り(?)をした時でも、上手く首が固定されるので、寝やすい体制に導いてくれます。
夜行バスなどで仮眠する時には、かなり寝やすくなると思われます!
カバーがフカフカで肌触りが良い
ネックピローは、素肌に触れる部分に使うアイテムですので、チクチクしたりゴワゴワしていたりするとストレスになってしまいますよね。
その点、こちらのJerrybox ・PLEMOネックピローは「マイクロベルベット繊維」と言うなんだかよく分からない繊維を使った柔らか仕立てのカバーになっておりまして、洗い立てのバスタオルのような感触を楽しむことが出来ます!
ネックピローのカバーは取外し可能で、勿論、普通に洗うことも出来るので衛生的です!
首や耳の裏から加齢臭が漂うそうなので、女性から嫌われないためにも、定期的にカバーを洗いたいものですよね!(笑)
デメリット
若干、重くてかさ張ります。
ネックピローの重量が200gもあると、流石に少し重たいです。
そして、2つのポンプが内蔵されている関係でかさ張ります。
ペットボトルの伊右衛門とポンプ内蔵式ネックピローJerrybox ・PLEMOと比較しても、そこそこ大きいことが分かりますよね~
鞄が小さいと、チョット邪魔な大きさかな~思います。
その点、買うのに迷ったPLEMO ネックピロー の方が収納性には優れております。
ポンプで空気を入れるときに煩い
ポンプを押してネックピローに空気を入れるのですが、その音が大きくて煩いです。
なんだか「あえぎ声」のように聞こえるので、静かな高速バスの車内で膨らませると、色々な妄想までも膨らんでしまいます♡
バフン♡バフン♡みたいな音なので、なんだか青春時代に戻った気分を味わえます(?)
errybox ・PLEMOい空気を入れているときの動画になります!
良かったらご参考にしてみてください!
長旅のお供に!ポンプ内蔵式ネックピローのまとめ
長旅で首が痛くなると、肩凝りにもなりますし、頭もくらくらしてしまうので、横になって寝れない時はネックピロー(エアー枕)は重要なアイテムですよね!
どんな商品も一長一短がございますが、100均のエアー枕と比べれば雲泥の差がありますので、長旅のお供にポンプ内蔵式ネックピロー(空気枕)を使って、少し贅沢な時間を過ごしたい方にはお勧めな一品でございます!
色々とネックピローも発売されてますが、今回ご消化した商品が、何かのご参考になれば幸いです!