- 富山のお土産に寿々屋の鱒のすしを購入した経緯について
- 寿々屋の鱒のすしの値段、カロリー、内容量、原材料の詳細!
- 鱒のすしの保管の仕方と食べ方について
- 富山のお土産鱒のすしレビュー!間違いのない旨さ!
- 富山名物寿々屋のメニューについて
- まとめ
富山のお土産に寿々屋の鱒のすしを購入した経緯について
世の中便利になりましたが、その一方で「旅の楽しみ」は激減してしまったと感じております。
つい10年前までは、訪れないと特産品を楽しめない事が普通でしたが、今ではインターネットショップで直ぐに買えてしまい、希少性がなくなってしまいましたよね。
地の食材を、何処にいても食べられるに様になったのは嬉しい感じですが、「希少性」においては、ちょっと残念な感じですよね。
そんな「希少性の低下」においては、日本各地の「お土産」が最たるものかな~と感じております。
そんなどこでも買えるお土産ではありますが、富山県に出没すると、ついつい買ってしまうのが「鱒のすし」になります!
地元の方は全然買わないと言われている「鱒のすし」ですが、お土産として買うには消費期限が短く、好みも分かれるところですので、自分へのお土産として買うことが多かったりします。
鱒のすしは、地味に色々な会社から発売されているのですが、個人的には「寿々屋」さんの物が好きで、売っていると手が伸びてしまいます!
今回は、富山のお土産におすすめな寿々屋の鱒のすしについて掘り下げてみたいと思います!
寿々屋の鱒のすしの値段、カロリー、内容量、原材料の詳細!
こちらが自分へのお土産として購入した、寿々屋の鱒のすしになります!
このパッケージを見ると、ついつい手が伸びてしまいます!
お値段につきましては、1個1,500円(税込)になります!
お土産にしては、少しお高い値段設定ですよね~・・・。
パッケージには「伝承の富山名産鱒のすし」と印刷がされております!
それにしても、鱒のしゃくれ具合が妙に気になってしまいますよね~
「元気ですか!!!」と、気合を注入してそうな鱒のしゃくれ具合ですよね(笑)
そんな元気があれば何でもできる!と叫んで良そうな寿々屋の鱒のすしですが、カロリーなどの詳細がこちらになります!
100g辺り200kcalになるそうで、カロリー計算が簡単に出来て良いですよね(笑)
本当に、100g辺り200kcalとドンピシャなのか疑ってしまいますが、食塩の方は1gと地味に多いので、食べ過ぎに注意かもしれません。
そしてこちらが鱒のすしに使われている原材料になります!
お米は地元の富山県産が使われております!
富山県につきましては、あまり米どころのイメージがない方も多いかと思いますが、かなり美味しいお米がとれるところになります!
水が綺麗で美味しいのが、米作りに適しているんでしょうね~!
それ以外の原材料も国産の物を多く使っていますので、寿々屋さんの心意気を感じることが出来ますよね!
鱒のすしの保管の仕方と食べ方について
何も考えずに食べかけの鱒のすしを冷蔵庫に入れて保管している方も多いと思いますが、そちらは間違いになります。
鱒のすしの正しい保管の仕方は「常温で日のあたらない涼しいところで保管」になります。
魚が使われているので「冷蔵庫で保管」したくなりますが、これをやってしまうと酢飯が固くなってしまい、フワフワ食感が台無しになってしまいます。
腐り難くするため、鱒のすしは笹に覆われて包装されておりますので、常温保管で大丈夫です!
今回購入した鱒のすしの消費期限は、購入した日を含めて3日でした。
3日もあれば食べきれるサイズ感ですので、是非、冷蔵庫に保管せず食べきって頂けたらと思います!
保存料を使えば、さらに長期間保管できるんでしょうけど、寿々屋の鱒のすしは、一切使われておりませんので、ある意味安心して楽しむことが出来ます!
また、記載の通り、笹の表面に白い粉が付着することがあるのですが、そちらは異物ではありませんので、気にせず食べて大丈夫です!
私の頭皮からポロポロ発生する「アレ」とは大違いですよね~(笑)
そして鱒のすしの食べ方ですが、裏側に反転させた上で笹と一緒にカットして食べる形になります!
蓋を開けて直ぐカットではなく、反転させますので、そこだけ間違わないようにしてください!
富山のお土産鱒のすしレビュー!間違いのない旨さ!
早速ですが、富山土産購入した寿々屋の鱒のすしを食べてレビューしてみたいと思います!
併せてカットの仕方についても触れたいと思います!
封を開けますと、こんな感じに包装されております!
結構、シッカリとした容器が使われております。
お寿司をカットすプラスチックのナイフとおしぼり、お箸が同封されております。
厳重に梱包された容器を開けると、こんな感じに鱒のすしが見えてきます。
上述してます通り、容器を反転させてこの状態にします。
笹をめくると、臼ピンク色の鱒のすしが登場致します!!
いや~旨そうですね~♡
こんな薄ピンク色をした女性と一緒に楽しみたいですね~♡(???)
ケーキ入刀!の気分で鱒のすしをカットしたいと思います!
このプラスチックのナイフが結構切れ味が良く驚いてしまいました!
包丁等は不要ですので、ジックリと入刀を楽しんでください♡
不器用な私ですが、中々良い感じに鱒のすしをカットすることが出来ました!
鱒のすしは、容量が450gありますが、中年のおじさんの一食分としては十分な量でございました。
女性ですと、一人で食べるには量が多いかと思います。
よく分かりませんが、2カットしてみました。
なんだかピザの様な風貌ですが、鱒と笹の良い匂いが漂い、涎が止まりません!!
久しぶりの鱒のすしでございます!
自分へのお土産を買うのって、なんだか寂しいというか虚しいというか・・・
とても不思議な感じでございます。
笹と一緒にカットした鱒のすしでございます!
残念ながら、この笹は一緒に食べられません。
食べれませんが、笹と一緒にカットした方が食べやすいかな~と思います。
いや~・・・。
寿々屋の鱒のすしは、やっぱり旨いです!!
鱒と酢飯の甘辛さがやっぱり絶妙でございます!!
お米も柔らかく、押し寿司とは違った食感でございます。
直ぐに売り切れてしまうのも納得でございます・・・。
今回、鱒のすしと一緒に、違うのも購入しようと考えていたのですが、既に売り切れで買えませんでした。
ちなみに寿々屋の他のメニューは、こんな感じになっております!
富山名物寿々屋のメニューについて
寿々屋のメニューについて簡単に触れたいと思います!
鱒のすし以外にもメニューが充実してまして、かなりファンが多い感じです!
富山名物について熱く語っておりました。
富山も観光スポットが多いですよね~
富山名物鱒寿しは、歴史も古く、昔から愛されていたみたいです。
個人的におすすめなのが、こちらの「ぶりのすし」になります!
富山県と言ったら寒ブリが有名ですが、「ぶりのすし」は油が甘く、かなり好きな商品になります!
残念ながら今回は売り切れで買えませんでした・・・。
いや~ショックでございます・・・。
また、富山名物である「白えび寿し」もあったりします。
こちらは食べたことがないのですが、かなり美味しそうな感じですよね!!
また、寿々屋の隠れた名物であります「炙りひらめ寿し」と「づけ炙りぶり寿し」もあったりします!
両方とも売り切れで買えなかったのですが、「づけ炙りぶり寿し」は、普通の鱒のすしよりも好きなメニューだったりします!
もし売っていたら迷わず購入して欲しい一品です!
また、笹寿しも種類が豊富でして、お土産におすすめです!
「炙りのどぐろ」が美味そうですよね!
何故か「炙り」というワードに弱い誰かさんでございます(笑)
「炙り女体盛り」が売っていたら迷わずオーダーしちゃうと思います♡
また、柿の葉寿しもあったりと、寿々屋はお寿司のメニューがとても豊富です!
タイミングになりますが、売っていない場合もありますので、事前に予約したほうが無難かな~と思います!
まとめ
富山のお土産に打って付けな鱒のすしですが、消費期限が短いのがネックですよね。
魚が苦手な方もいますので、万人受けするお土産ではないだけに贈り物としては敬遠しがちなのですが、自分へのご褒美として重宝しております!
神奈川県に住む私にとっては、中々出没する機会が少ない富山県ですが、また、行く機会がありましたら、寿々屋のお寿司をお土産として購入したいな~と考えております!
鱒のすしを買って、富山の観光名所の1つである富山城でランチも良いかもしれませんよね!
アクセスや営業時間などについて書いてますので、良かったら参考にしてみて下さい!