小枝和栗のモンブランを購入した経緯について
まだまだ暑い日が続いておりますが、それでも日没の時間が早くなり、少しずつ季節がうつろいでいる事を感じられますよね!
私の場合は、日々の生活がカスカスで、季節というよりは「目がうつろいでいる」感じでございます。
色々と闇を抱えている誰かさんになるのですが、仕事帰りにいつものスーパーで見切り品目当てに出没すると、「季節限定品コーナー」が開設されておりました。
この時期ですとブドウの商品かな?と思い近づいてみると、「栗」を前面に押し出した特設ステージになってまして、色々な新商品が発売されておりました。
その中で「小枝和栗モンブラン味」が発売されておりまして、妙に気になってしまいました。
私は自他ともに認める「栗好き」になるのですが、特にモンブランに目がなく、チーズケーキも好きなんですが、チョコレートケーキも捨てがたい・・・いやいや、チョコミントがやっぱり好きかも!といった、優柔不断なオジさんだったりします。
それでも、秋になると無性に食べたくなるのは、やっぱり「栗」ですよね~
寒くなると人肌恋しくなりますし、女性とイチャイチャしながら栗を食べた日には最高の時間になりますよね!
栗も好きなのですが、やはりオジさんにとってはクリが一番魅力度が高いですよね~♡
クリをクリクリしてみたり、舌でコロコロしてみたりすると、不思議な時間が流れるものですが、そんなご奉仕の時間も悪いものではないと感じている今日この頃です。
また、小枝和栗モンブラン味のパッケージを見ていると、女性の友達に「栗原」という名の子がいて、皆から「クリ」と呼ばれていたことを思い出し懐かしくなってしまいました。
私はあえて「トリス」と呼んでいたのですが、何かの拍子に気づいたみたいで、「アオヒゲさん(私)、お願いだから他の呼び方にして下さい」と、懇願されたのが良い思い出です。
嫌がる姿を見ると「お気の毒に」と思っていたのですが、変な所でS気質があるみたいで、その後も改めることなく今に至っている感じです。
結果、私の前から姿を消したのですが、きっと何かあったんでしょうね(笑)
そんな事を思い出してくれる小枝和栗モンブラン味になるのですが、物は試しと購入し食べてみた所、中々美味しく驚いてしまいました!
今回は、森永製菓の新商品であります「小枝和栗モンブラン味」について掘り下げてみたいと思います!
森永製菓新商品小枝和栗モンブラン味の詳細とカロリー・原材料について
こちらが衝動買いしてしまった、森永製菓の新商品であります小枝和栗モンブラン味になります!
和栗モンブラン味は、8月下旬に発売された小枝の新商品になります。
前面に栗を押し出してまして、購買意欲をかきたてるパッケージだな~と思いました。
商品の特徴になりますが、何と言っても国産食材を使っている点になるかと思います!
特に和栗に関しましては、茨城県産が使われておりまして、モリモリと和栗パウダーが配合された小枝になっております!
普通の小枝も十分美味しいですが、そこに国産和栗が使用されておりますので、否が応でも期待値が膨らんでしまいますよね!
そしてこちらが気になる小枝和栗モンブラン味のカロリーになります!
ご存じの通り、小枝は小分けされておりますが(11袋)、1袋4本入ってまして、5.6gになるのですが、そのカロリーは30kcalになっております。
脂質は1.7gになりますが、3袋くらいなら間食しても許容範囲かな~と勝手に解釈しております。
そして小枝和栗モンブラン味に使われている原材料ですが、色々物が使われている中で気になったのが「ホエイパウダー」になります。
捕鯨パウダーのカタカナ表記かしら?と、意味不明な事を考えていたのですが、調べてみると、チーズを製造する時に凝固しない液体の事になるそうです。
液体なのにパウダーにしちゃったんだね!と、意味不明な掛け声を出してしまったのですが、肝心の和栗の方は、生換算で1%ほど原材料として使われているそうです。
安価なチョコレート菓子の中では、かなり健闘している栗の容量だと思っております!
また、地元神奈川の森永製菓の工場で作られているのも安心感があったりしました。
今度私もお手伝いに行きたいですね!って、迷惑ですよね(笑)
小枝和栗モンブラン味の特徴と味のレビューについて
カロリー、原材料に引き続きまして、小枝和栗モンブラン味の特徴について触れてみたいと思います。
パッケージに特徴について書かれていたので載せたいと思います!
これを読めば小枝和栗モンブラン味の特徴について網羅出来てしまうのですが、やはり上述した通り、国産の栗を使って作られている事になりますよね!
むしろ、日本一の栗の産地が茨城県だとは知らなかったので、良い勉強になりました。
それでは早速、小枝和栗モンブラン味を食べてレビューしたいと思います!
パッケージを開けると、いつもの光景が広がっておりました。
こちらが小枝和栗モンブラン味の小袋の様子になります。
パッケージの色がモンブラン色してますね!って、少し違うか!?
また、小枝は4本で1袋(全11袋)になりますので、少しずつ食べてゆき、幸せを翌日以降に繰り越せるのも魅力ですよね!
小枝と言われれば確かにそうですが、個人的には「金棒」のようにも見えますし、野球のバットに釘を打ち込み襲撃時に使う棍棒のようにも見えますね~
それでは小枝を一本、失礼いたします。
むしろ、掌が汚くて失礼しました。って感じですね(笑)
指紋も汚く失礼しました。って感じですね(笑)
実施に食べてみますと、口の中に栗の風味と濃厚な味わいが広がり、かなり美味しく感じました!
小枝本来のサクサク感も健在ですし、1本の大きさも丁度良いと思いました。
使われているチョコレートと和栗のバランスも良いので、ついついバグバグと食べてしまう危ないお菓子だと感じました。
匂いについてはチョコレート臭が強く、モンブランのような匂いはしないものの、味わいはシッカリと「栗」になってまして、上手に作ったな~と感心しちゃいました!
まとめ
季節限定商品に美味いものはない!と言った持論があるのですが、今回食べた小枝和栗モンブラン味は、例外で驚いてしまいました!
全然期待していなかっただけに、クオリティの高さに森永製菓の意気込みを強く感じることが出来ました。
個人的には、少し冷やして食べると更に美味しくておすすめです!
普通の小枝も凍らせてから食べる事が多いのですが、和栗の味わいが結構強いので、冷やしても美味しく頂けると思られます!
4本1袋ではなく、5本1袋にしてもらえると、2袋食べずに済むのですが、その辺も森永製菓の方で狙っているんじゃないかと勘繰ってしまう美味しさでした(笑)
少し季節の先取り感がありますが、小枝和栗モンブラン味は、おすすめできますので、機会があったら試してみて下さい!
小枝は、信州名家の白樺の大地に似ているよな~と感じることがあったりします。
実際は全然違うのですが、ジャンルが少し似ているよな?と思ってしまいます。
信州土産の定番ですので、是非、白樺の大地についてもチェックしてみて下さい!