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バブル電動歯ブラシレビュー!Ranvooの効果と替えブラシ、磨き方、使い方詳細!

バブル電動歯ブラシRanvoo詳細

 

若い頃の不摂生が影響してか、30代の頃から歯や歯茎の調子が悪く、定期的に歯医者さんへ通っております。

 

歯のメンテナンスと絡めて可愛い歯科衛生士さん目当てでもあるのですが、よく指導されるのが歯間のケアになります。

 

先生からも電動歯ブラシ、口腔洗浄器(ジェットウォッシャー)でのケアをすすめられているのですが、今回は1台で両方のメリットを享受できる「バブル電動歯ブラシ」について解説したいと思います!

 

 

Renvooバブル電動歯ブラシを使うようになった経緯について

冒頭にも記載の通り、歯医者さん通いを定期的に行っている私ですが、先生から「このまま何もしなければ30代で総入れ歯!」っと怖い宣告を受けたことがキッカケで、口腔ケアに力を入れるようになりました。

 

歯科衛生士さんから「歯ブラシの仕方」を幼稚園児に戻った如く基本を徹底的に叩きこまれ実践していたのですが、中々シッカリとした歯磨きの時間を確保することが難しく、その点が気になっておりました。

 

忙しい現代社会ですので、電動歯ブラシを始め、口腔洗浄器(ジェットウォッシャー)等の口腔ケアの時短グッズの進歩には目を見張るものがありますが、更に最先端グッズとしてあるのが「バブル電動歯ブラシ」になります。

 

無知なもので、バブル電動歯ブラシについて全く知らなかったもので、初めて単語を聞いた時は「電動歯ブラシと何が違うのか!?」、「口の中で弾けて刺激的な時間になる歯ブラシなのかな?」っと妄想してしまいました。

 

そんな近未来電動歯ブラシ?とも呼べるバブル電動歯ブラシですが、色々調べてみるとRanvooから発売されているモデルの口コミ・レビューがよく、愛用者が多い感じでした。

 

今回は、Ranvooから発売されているバブル電動歯ブラシについてレビューしたいと思います!

 

特に気になるのがバブル電動歯ブラシの効果や磨き方、使い方になるかな~っと思いますので、写真や動画を交えて書いていきたいと思います!

 

Ranvooバブル電動歯ブラシAirJet Ⅱのサイズと重量、保証期間の詳細

Ranvooバブル電動歯ブラシ

 

こちらがRanvooから発売されている、バブルの力で歯垢や細菌を落とすバブル電動歯ブラシAirJet Ⅱになります!

 

かなりスタイリッシュなデザインをしてますので、「バブル電動歯ブラシ」と言われないと分からないですよね。

 

そんな私も初めて見るバブル電動歯ブラシのデザインを見て「どうやって使うんだ!?」っと思いながらマジマジと眺めてしまいました。

 

そんな近未来的なデザインながら使い方がいまいち分からないバブル電動歯ブラシですが、効果や磨き方、使い方は後述する事にし、まずはスペックについて触れたいと思います。

 

まずは、Ranvooバブル電動歯ブラシAirJet Ⅱのサイズなりますが、横幅が約3.0cm、奥行きは約3.4cm、高さ(長さ)約26.1cmになりましてサイズ的には普通の歯ブラシや電動歯ブラシよりもやや大きいです。

 

一般的な洗面台の収納ですと、歯ブラシをセット状態だと入らない場合がありますので注意して下さい。

 

少し大きいサイズ感にはなりますが、壁掛け充電が出来るようになっておりますので、その点は問題ないように対策されおります。

 

そしてサイズと同様、気になるのが重量になりますが、Ranvooバブル電動歯ブラシAirJetⅡは150gと非常に軽量ですので、旅行などで待ち運ぶ際も気にならないと思います!

 

そして水回りで使う家電製品ですので、気になるのが商品の保証期限ですよね。

 

バブル電動歯ブラシを展開するRanvooはかなり太っ腹で保証期間が5年間と長期保証してくれます。

 

勿論、消耗品である歯ブラシなどは補償の対象外ですが、通常使用での故障は補償対象になりますので、安心して使い続けることが出来ます!

 

なお、購入するとバブル電動歯ブラシ本体とブラシが3本、説明書、充電用のUSB端子が付属してきます。

 

バブル電動歯ブラシAirJet Ⅱの効果と特徴、防水性能について

バブル電動歯ブラシRanvooAirJet Ⅱの効果と特徴

続きましては、バブル電動歯ブラシRanvooAirJet Ⅱの効果と特徴について書いていきたいと思います!

 

なんだか近未来的なデザインをしたパッケージになりますが、効果や特徴につきましても中々凄かったりします。

 

まず、バブル電動歯ブラシRanvooAirJet Ⅱの特徴になりますが、簡単に書きますと「強力な泡を発生させ歯や歯茎の奥に潜む頑固な汚れを取り除く」になります。

 

今までの電動歯ブラシには無かった「強力な泡」を発生させて汚れの落とすアプローチは、今までの歯ブラシにはなかった爽快感と口腔ケアの時短となり効果があると感じました。

 

 

バブル電動歯ブラシRanvooAirJet Ⅱの効果は歯茎へのアプローチが非常に優しい

また、バブル電動歯ブラシRanvooAirJet Ⅱの効果とはしましては、バブルを使って汚れを浮かせ掻き出す効果がある事から、歯茎へのアプローチが非常に優しい所になります。

 

優しくされるとコロッ♬と心を鷲掴みされてしまう誰かさんなもので、敏感なお口を絶えず攻め続けてくれるバブル電動歯ブラシに終始やられっ放しでございます!!(?)

 

 

Ranvoo独自の0.001mmの極細毛が使われている様子

また、私の様に「スキッ歯」の方にとって朗報なのが、磨きにくい歯の隙間をジェットウォッシャーの様に浸透し、磨き残しをかなり改善出来る点が大きいです。

 

そして使用する歯ブラシもRanvoo独自の0.01mmの極細毛が使われておりまして、刺激に敏感な歯茎を優しくマッサージしてくれる特徴もあったりします

 

汚れが溜まりやすい歯間や歯周ポケットを超極細毛と泡の力で根こそぎ洗浄してくれますので、かなり癖になる歯ブラシの時間になると思います!

 

なお、洗面所で使う事が多いと思いますので、気になるのが防水性能になるかと思います。

 

Ranvooのバブル電動歯ブラシの防水性能は、IPX7とかなり高い防水性能を誇っております。

 

何かの拍子に水没したとしても、お風呂位の水深なら大丈夫ですので、安心して歯ブラシの時間に集中することが出来ます。

 

Ranvooバブル電動歯ブラシの使い方とレビューについて

 

続きましては、Ranvooバブル電動歯ブラシについてレビューしつつ気になる使い方について書いていきたいと思います!

 

文字と写真だけですと少し分かり難いので、使い方やバブルの発生具合について動画で撮ってみましたので、良かったら参考にしてみてください。

 

上記写真を押すと、YouTubeでバブル電動歯ブラシの使い方や泡の様子について確認できますので、是非、チェックしてみてください!!

 

 

バブル電動歯ブラシの使い方は非常に簡単な様子

こちらがバブル電動歯ブラシになるのですが、使い方は非常に簡単です!

 

本体の上部に「角」みたいなキャップが付いているのですが、そちらを外して歯ブラシをセットします。

 

 

バブル電動歯ブラシを歯ブラシをセットの様子

こんな感じに歯ブラシをセットします。

 

若干、本体とブラシの間に隙間が出来るのですが、こちらは防水性能にも影響しませんので、特に問題ありません。

 

 

普通の歯ブラシと一緒で歯磨き粉を少量付けて電源を入れると使える

後は普通の歯ブラシと一緒で、歯磨き粉を少量付けて電源を入れれば使える状態になります。

 

 

電源はタッチパネル式の様子

電源はタッチパネル式(黒くて丸い部分)になっておりますので、画面を3秒ほど長押しすると起動します。

 

 

バブル電動歯ブラシのタッチパネルの使い方やモードは説明書でも詳しく記載されている様子をレビュー

なお、タッチパネルの使い方やモードに関しましては、説明書でも詳しく記載されているので、特に難しいことはありませんでした。

 

 

バブル電動歯ブラシは4つのモードと使い方

バブル電動歯ブラシは、上述の通り4つのモードがありますので、好みによって使い分けて下さい!

 

なお、画面に時間が表示されておりますが、こちらは使用時間(経過時間)になりまして、歯磨きの時間の目安として使うことが出来ます。

 

液晶画面も1.9インチと大きく、老眼に苦しむ私にとっても見やすくて助かっております。

 

また、電動歯ブ合ったのバブル電動歯ブラシは、ノイズキャンセリング構造が採用されておりまして、深夜に使っても気にならないレベルになります。

 

そして特筆すべき機能としてあるのが「過圧防止センサー機能」になります。

 

文字だけだとよく分からん感じですが、こちらは歯の状態に応じて周波数を自動的に調整してくれる機能になります。

 

自動で口腔内の状況に合った強さに調整してくれますので、一番最適な力加減で歯の掃除と同時に無理な力が入らないよう歯茎などを保護してくれる優れ物になります!

 

バブル電動歯ブラシで歯の磨き方と充電方法レビューについて

バブル電動歯ブラシで歯の磨き方と充電方法レビュー開始の様子

続きましては、バブル電動歯ブラシを使っての歯の磨き方と充電方法についてレビューしていきたいと思います!

 

上述の通り、購入するとUSB端子が付属してきますので、こちらを使って充電していきます。

 

充電方法は、2種類ありますので各々触れたいと思います。

 

 

Ranvooバブル電動歯ブラシは、壁にかけて収納、充電することが出来る様子をレビュー

まず、1つめのやり方としてあるのが、バブル電動歯ブラシを壁にかけて収納、充電することが出来ます。

 

マグネット式充電器になるのですが、壁にかけて収納しつつ充電も出来るので便利だと思います。

 

勿論、壁に貼り付けるシールも付属しております。

 

 

USB端子とAC変換アダプターを使用してRanvooバブル電動歯ブラシを充電している様子

もう1つの充電方法は、一般的なUSB端子とAC変換アダプターを使用して行うパターンになります。

 

実際に写真を交えてバブル電動歯ブラシの充電方法について書いていきたいと思います!

 

 

バブル電動歯ブラシの充電器の様子

こちらがバブル電動歯ブラシの充電器の様子になります。

 

USBはType-Cになりまして、上述の通り購入すると付属してきますので用意する必要はございません。

 

なお、家のコンセントで充電する場合は、AC変換アタブターが必要ですので、別途、ご自身で用意する必要があります。

 

 

バブル電動歯ブラシを壁に貼り付けるシール

こちらが壁に貼り付けるシールになります。

 

我が家は賃貸なので、シールを貼って壁掛けに出来ないもので、こちらは使いませんでした。

 

 

バブル電動歯ブラシマグネット式充電器レビュー

そして充電器の様子になるのですが、マグネット式になっております。

 

 

Ranvooマグネット式充電中の様子

スマホとかでも増えておりますが、こんな感じに充電器にバブル電動歯ブラシを装着すれば充電が始まります。

 

 

Ranvooバブル電動歯ブラシ充電中の様子

こちらが充電中の様子になります。

 

使用されているバッテリーは、1,600mAhとかなり大きな容量の物が使われております。

 

メーカーによると、充電を満タンにした状態で50日間連続で使用することが出来ます。

※1日2回の使用頻度で計算

 

実際に使ってみた感じですが、充電の持ちは申し分ない感じで、充電する時間もかなり早く終わるので便利だと思います。

 

 

USBを使ってのバブル電動歯ブラシの充電中の様子

そしてUSBを使ってのバブル電動歯ブラシの充電中の様子になります。

 

これだとバブル電動歯ブラシを充電しているようには見えないですよね(笑)

 

 

バブル電動歯ブラシは歯茎との境目に45度の角度で当て磨くとよい

そして電動歯ブラシを初めて使う方にとっては、歯の磨き方が???になりますよね。

 

私の汚い口の中で歯の磨き方をレクチャーすると、世界中からクレームが来てしまうので、Ranvooの説明書を使いたいと思います!

 

歯周ポケットの奥底までバブルの力で汚れを掻き出してくれますが、より能力を発揮するためには、歯茎との境目に45度の角度でブラシを当てると良いとされております。

 

 

バブル電動歯ブラシで歯を磨く時間

また、バブル電動歯ブラシで歯を磨く時間ですが、1つのモードが作動する時間が2分になっております。

 

私の場合、2つのモードで行っているので、4分間磨いているのですが、この辺は好みになると思いますので、色々と弄り倒してみてください!

 

バブル電動歯ブラシの替えブラシと交換時期、耐久性、種類レビューについて

バブル電動歯ブラシの替えブラシ、替えヘッド詳細

 

汚れを落とす効果の高いバブル電動歯ブラシですので、「長く使い続けたい!」と、思う方が多いと思います。

 

その際、気になるのが「替えの歯ブラシは売っているのか?」、「替えヘッドの交換時期はいつか!?」になりますよね。

 

まず、バブル電動歯ブラシ専用の替えブラシは発売されておりますので、そちらを購入すれば本体が壊れるまで使い続けることが出来ます!

 

替えブラシの価格は、他のメーカーの電動歯ブラシと比較してもそれほど高くはないので、ランニングコストを抑えることが出来ます。

 

なお、ブラシの交換時期につきましては、普通の歯ブラシと同様、焼け野原(?)というか、四方八方に散らばる雑草というか、ブラシが全体的に広がってしまった状態が1つのタイミングになります。

 

シッカリと毛先が歯の溝や歯周ポケットに届かないと意味がありませんので、ケチケチせずに適切なタイミングでブラシを交換してくださいね!

 

そしてブラシの耐久性になりますが、バブルの力も使って磨く関係で、摩耗のスピードが遅いと感じました。

 

電動歯ブラシと違い、それほどガシガシと磨くアイテムではありませんので、その点がブラシの長寿命に影響していると思われます。

 

一般的な電動歯ブラシよりも替えブラシに交換するタイミングは少し遅くなると思いますので、ランニングコストを抑える効果が期待できると感じました!

 

 

Ranvooバブル電動歯ブラシ専用の替えブラシは3種類

そしてRanvooバブル電動歯ブラシ専用の替えブラシは3種類販売されております。

 

 

Ranvooバブル電動歯ブラシの替えブラシの種類

替えブラシの種類になりますが、こちらは歯ぐきケア用になりまして、0.01mmの極細毛が使われております。

 

主に歯ぐきのマッサージと歯周ポケット対策の歯ブラシになります。

 

 

Ranvooバブル電動歯ブラシのバランス多機能ブラシレビュー

そしてこちらがバランス多機能ブラシになります。

 

替えブラシは3種類ありますが、一番使用頻度が高いブラシになると思います。

 

私の場合、通常はこちらのバランス多機能ブラシを使い、歯茎の様子を見て極細毛替えブラシを使う事が多いです。

 

 

Ranvooバブル電動歯ブラシのダイヤモンドホワイトニングブラシレビュー

そして最後の種類になりますが、こちらはホワイトニング効果が高いダイヤモンドホワイトニングブラシになります。

 

名前の通り、毛先が堅いので歯茎にはチョット・・・な感じですが、「芸能人は歯が命!」っと考えている方にとってはピッタリな替えブラシになると思います!!

 

まとめ

半信半疑で手にしたバブル電動歯ブラシですが、上述のレビューの通り、口腔ケアとして非常に快適で驚かされてしまいました。

 

これならジェットウォッシャーは不要かも?っと思える汚れの落ち具合になりました。

 

デザインも良いですし、性能や効果も申し分ないので、歯や歯茎のメンテナンスを続けたいと考えております!

 

あと、気になる点としましては「本体の耐久性」になりますが、こちらは使い続けないと分かりませんので、不具合等が出ましたら、こちらの記事に加筆していきたいと思います!

 

なお、今回レビューしたRenvooバブル電動歯ブラシAirJet Ⅱは、Renvoo社から商品提供を受けております。

 

「忖度なしのレビューを書きます」が承諾条件の1つだったのですが、先方からは「問題なし」との事で自由に書いた記事になります。

 

ただ、「PR記事」である事には変わりませんので、その点ご理解いただけますと幸いです。