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うがい薬の値段と効果の違い!カテキンを上手に使い風邪予防!!

 うがい薬でがいしている

 

 

 

うがい薬とカテキンを上手に使い風邪予防・新型コロナ予防について

 

毎日寒さが骨身に染みますよね~

 

寒暖の差が大きい影響か、職場では風邪をひいて休む方が非常に多くなっております。

 

私も9月末頃から調子が悪く、一時良くなったんですが、またブリ返してしまい本調子には程遠い感じです・・・。

 

今年の風邪の症状は、「喉の痛み」、「発熱」、「鼻詰まり」、「鼻水の駄々漏れ」が多いみたいで、更に悪化すると「胃腸」の方にもきてしまうそうです。

 

こんなに早く冬のような陽気になるとは思わず、衣替えも遅々として進んでいないので、絶望的な服装でウロウロしている誰かさんでございます(>_<)

 

も~少し腕毛と胸毛、足毛がフサフサなら乗り切れるんでしょうけどね・・・・。

 

あまりにも私の調子が悪く見えたのか、後輩から

 

 

「愛情一本!デカビタC ♡」

 

 

と、ギャ-ギャー叫びながら差し入れしてくれたのですが、何かが間違っているよな~と思いつつ、優しい笑顔で「ありがとう♡」と伝えておきました!

 

「C」が効いたのかどうかは分かりません、少し良くなったものの、暫くするとまた風邪をぶり返してしまい、喉が痛くなってしまったので、こんなうがい薬を買って症状を散らしてみました!

 

また、最近の話になりますが、大阪府の吉村知事からこんな話が出て話題にあがりましたので、引用したいと思います!

 

ポビドンヨードをふくむうがい薬でうがいをすると新型コロナウイルス患者の陽性率が減っていく、効くのではないかという研究が出たと2020年8月4日の記者会見で発表した。

 

新型コロナに関しましては、まだまだ分かっていないことが多いですが、うがい・手洗いは感染予防として有効であるのは間違いないですからね。

 

こんな発表があると、うがい薬の需要が一気に増してしまい、欲しい方が買えない事態になりかねませんよね。

 

そんな発表もあってか、ドラッグストアなどで『イソジン』などのうがい薬の買い占めが起こっていますので、早めの購入が良いかもしれません!

 

しかし、後述しますが、うがい薬は、あくまでも薬ですので、使用方法を間違えると体に害になってしまいます。

 

そちらについても触れながら書いていきたいと思います!

 

そんな感じで、私が愛用しているうがい薬がこちらになります!

 

うがい薬の値段と効果の違いについて

 

うがい薬
ネオヨジンうがい薬

 

名前が「ポビうがいS」と言いまして、名前の通り「うがい薬」になります。

 

少しマイナー過ぎたみたいでAmazonで取り扱ってなかったので、値段が近いうがい薬を選んでおります。

 

うがい薬と言えば「イソジン」が有名ですよね~

 

TVのCM等を使った宣伝がモリモリだからこその「有名な商品」だと思うんですが、それだけ「広告宣伝費」が掛かっている事が分かりますよね。

 

広告宣伝費がモリモリ掛かっているという事は、それだけ売る商品の値段に上乗せしないと利潤を取れないわけですので、同じような商品だとしても値段が高くなるのは仕方がないことですよね。

 

 

イソジンうがい薬の値段について

 

 

ちなみにイソジンのお値段はこんな感じなっております!

 

私が買ったうがい薬と比べ、イソジンの方は、価格差が約2倍もしたもので、流石に高いな~と感じこちらを選んだ次第です。

 

2倍近くの価格差があると、貧乏に貧乏を重ねていてる私にとっては、中々手が出ない商品になってしまいます。

 

結局、商品棚の前で「何が違うんだろ!?」と思い色々みていると・・・

 

残念ながら、内容の大きな違いを見つけることはできませんでした・・・。

 

大して差がないなら、安いほうで十分かな~と思い選んだ感じです!

 

うがい薬の殺菌力について

  

うがい薬にとって欠かせない大事な栄養素は(?)「ヨード」になります。

 

うがい薬殺菌ヨード

 

ちなみにイソジンのヨードの含有量は、こちらの「ポビうがいS」と同じ1ml中70mgになります。

 

細かな処方は違うと思いますが、「殺菌」の能力は一緒になると思われます。

 

こちらのヨードが「殺菌」を担当するセース的な存在になっております。

 

絶対的エース「ヨード乱ヒカリ」と呼んでも差し支えない感じです(?)

 

なんだかギリギリアウト!な感じではございますが、ヨードの正式名称は「ポピドンヨード」になります。

 

「ポピドンヨード」と聞くと、刈上げ頭のこいつを思い出してしまいますよね!

 

 

刈上げ頭

 

 

「ポピドン1号」、「ポピドン2号」とかを発射しそうな悪い顔をしてますが、出来たら日本海に向かって撃つのではく、東シナ海を狙って発射して欲しいものですよね~(苦笑)

 

核実験もモリモリやってますし、、ヨウ素剤の変わりに「ポピドンヨードを飲めば大丈夫ニダニダ!!」とか、叫んでいそうですよね(笑)

 

勝手な妄想を書いてしまい申し訳ございませんが、この「ヨード」はかなり強力なもので、カビやウイルスを高確率で殺菌してくれる優れたアイテムになります。

 

エイズウイルスすら、ポピドン1号(ポピドンヨード)には敵わないそうで(?)、ヨードの殺菌力の証明に一役買っております。

 

ただ、非常に強い殺菌力の弊害で、ヨードを含むうがい薬を使うと、口や喉にいる体にとっては有益なものまで死んでしまい、免疫機能が低下するといわれております。

 

口や喉の中が「焼け野原状態」になると言っても過言ではない感じです。

 

そこら辺を踏まえて使用した方が良いみたいですので、私の場合はうがい薬は「最後の手段」として利用しております。

 

先日、こちらで記事にしましたが、私は「扁桃腺」が普通の方よりも大きく、調子が悪くなると最初に喉が必ず痛くなります。

 

その時点である程度症状を抑える事に成功すると、本格的な風邪にならずにすむ感じです。

 

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※扁桃腺が腫れて入院し大変な思いをした時の記事になります。

 

カテキンで風邪予防について

 

扁桃腺が微妙なもので、喉が変だな~と思ったら、殺菌作用が強い「お茶」で定期的にうがいをして様子を見るようにしております。

 

高価なお茶をうがいだけで捨てるのは忍びないので、「ガラ~ガラ~ゴクン♫」と飲み込み胃酸でダブル除菌しております(笑)

 

この光景を女性が見たならば「100年の恋も冷める」でしょうね~・・・。

 

お茶でうがいしても喉の痛みを抑えられない場合は「うがい薬」をメーカーの推奨する量よりも少なく(薄く)した物でモリモリうがいをして様子を見るようしております!

 

容量は適切に守る必要があるとは思いますが、少し薄めたくらいが私にはちょうど良いかな~と感じております。

※あくまでも個人的な見解です。

 

お茶に含まれている「カテキン」の作用で、水でうがいをするよりも60%前後殺菌力が向上するそうです!

 

勿論、インフルエンザ予防により高い効果を発揮致しますので、これから流行する季節にはありがたい味方になってくれます!

 

また、インフルエンザの予防には、お茶よりも「紅茶」の方が含まれている成分的にも効果的だそうです。

 

 カテキンは、結構身近なものにも使われておりまして「除菌用洗剤」、「消臭スプレー」等の殺菌目的での添加が多いです。

 

ビタミンCで風邪予防について

 

また、お茶には多くのビタミンCが含まれておりますが、こちらも風邪予防や体調の改善には重要な栄養素になります。

 

カビやウイルス等で痛んでしまった粘膜の修復にも役立ちますし、綺麗なお肌を保つためにもビタミンCは使われますしね!

 

ビタミンCは、人間の体内で生成する作る事ができず、外部から食べたり飲んだりしないと補給できない栄養素ですので、風邪予防の一環としてお茶を飲むと一石二鳥ですよね!

 

頭では分かっているものの、お茶ではなく「麦」に手が伸びてしまう私なんですが、風邪をひくと、周りにも迷惑をかけてしまいますので日頃のケアーが大事ですよね~

 

まとめ

 

私の喉に「ポピドン1号」、「ポピドン2号」を発射させないためにも、喉の痛みや風邪のひき始めにシッカリと休養して、体に負荷の掛からない生活を送りたいと思います!

 

うがい薬やカテキンを上手に使ってインフルエンザ等のウイルスと戦いたいものですよね! 

 

皆様も、風邪には十分注意してください!!

  

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喉が弱い方には、うがい薬も良いですが、除菌加湿器をおすすめしております!

安全に除菌と加湿が出来る優れものになりますので、よかったら参考にしてみてください。