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扁桃腺周囲膿症(扁桃炎)で初めての入院!風邪を甘く見ると大変なことに・・・前編

扁桃腺が腫れて入院

 

 

 

 

扁桃腺周囲膿症(扁桃炎)と喉の痛み

今日も、ジメジメしていて暑かったですね・・・。

 

 これから毎日続くかと思うと、萎えてしまいますよね~

 

 ただでさえ寝つきが悪いのに、更に悪くなることが予想され、夜が憂鬱でございます・・・。

 

「夜の大運動」で気持ち良い汗をかき、疲れてそのまま谷間で力尽きたい感じなのですが、如何せん、独りだと出来る事が限られてますからね~

 

良いところ、「独り組み体操」か、「独り棒倒し」が手軽にできるアレかな~っと思っているのですが、皆様どうでしょうか!?

 

 

「無理やりフラれても困るよ!!」

 

 

てな声が聞こえてきそうですが、ここ数日「喉」の調子が悪くあまり声が出ません(>_<)

 

 「腹が黒い」ので「喉黒」になってしまったのか?と、思ったものの、残念ながらそんな高級なお魚のような美味しそうな喉ではない感じです(?)

 

 ま~いつもの「扁桃炎」かな?と思っているのですが、若い頃に「扁桃腺周囲膿症」という病気で入院したことがありまして、今日は、そんな苦痛の日々だった病院での体験談を書いていきたいと思います!

 

 入院したのは20代の頃ですので、も~10数年前の話でございます。

 

 今回の騒ぎ以降、再度入院したことはないのですが、色々と嫌なことが重なると、「1ヵ月位入院したいよな~」と思う事はしばしばです(笑)

 

そんな感じで話を戻し、扁桃腺周囲膿症で入院した顛末はこんな感じでした!

 

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扁桃腺周囲膿症で入院した経緯

12月は仕事がモリモリになる関係で、残業も多くなかなか体を休める時間がないのですが、まだ若かった事もあり、夜遊びに精を出していた影響で、毎日寝不足状態でした。

 

体を休めず、睡眠も不足気味で体調がふるわず、ゲッソリとした日々を送っておりました。

 

 その時は、月初から調子が悪かったのですが、良くなることなく12月20日位になると喉がさらに痛くなり、微熱も続き、誰が見ても「風邪」を引いていることは明らかな状態でした。

 

今のように煩い時代でもなかったので、マスクをしながら仕事をこなしておりました。

 

その当時から「偏頭痛」が酷く、薬を常備していたので、いわゆる市販の「風邪薬」ではなく「頭痛薬」を飲んで痛みを散らしていた誰かさんでございました(´∀`*) 

 

ま~そんな薬で扁桃腺の痛みが治るわけもなく「痛みに負けるな♡」と、可愛く叫びたくなる衝動を抑えながら仕事に精を出しておりました。

 

 12月25日になると、更に風邪が悪化し、「メリークスシミマス」な感じの症状になり、仕事が少し楽になった影響もあってか、緊張が薄らいだのと同時に体調が一気に悪くなりました・・・。

 

 その年は、12月28日までが出勤日だったのですが、残り3日間頑張ればお正月休みに突入するので、「その時にモリモリ休めば良くなるだろう。」と安易に考え、病院にも行かずにモジモジしておりました。

 

翌朝、会社に行こうと用意をしていると、高熱のためフラフラしてまともに立てず、喉も痛くて声を出す事もツバも飲み込む事も出来ず、こりゃ~駄目だと感じ嫌いな病院に駆け込みました。

 

熱が39度以上だったので、とても車の運転なんて出来る状態ではなく、同居していた親に病院へ連れて行ってもらいました。

 

まさかこの歳になっても親に病院に連れて行ってもらうとは夢にも思っていませんでした。

 

ユーザー名を、「aohige0718」から「mazakon0718」へ変更しないとならん感じでした(?)

 

風邪を甘く見ると大変なことに

そんな感じで最寄りの病院に連れて行ってもらったのですが、初診だったこともあってか、中々自分の順番が回ってこず・・・

 

8:00過ぎには病院に着いて待っていたのに、結局12:00過ぎてもお声が掛かりませんでした。

 

病院も年末はお休みになるので、その前に受診しようと考えた患者さんがモリモリ来ていて、凄い賑わいでした。

 

時期的にも「風邪」が流行していたので、アチコチから咳とクシャミの大合唱で、30分も掛からない内に風邪がうつるんじゃない?てな感じの環境でした。

 

なかなか診察の順番が回ってこず、朝から高熱にうなされ続けている私の姿にマズイと思ったのか、家の者が看護師さんに掛け合ってくれました。

 

すると、私の只ならぬ様子に驚いたみたいで、直ぐに先生と看護師2名が駆けつけ、その場でストレッチャーに乗せられ、診察室に運ばれました。

 

そこまで悪くないんだけどな~っと思いながらも乗せられて診察室に連行されると、

 

 

「aohigeさん(私)、この状態だと救急車で運び込まれても良いくらいなのに、なんで一般の受付で来ちゃったのよ。これじゃ~辛いよね~・・・。今すぐ入院なんで、手続きしますね~♡」

 

 

「風邪を引いて辛い体調の中、3時間以上待っていたのはなんだったんだ!」

 

 

てな感じの急転直下の告白に驚いてしまいました( ゚Д゚)

 

 それを聞いて、「病院の待合室から救急車を頼めば良かった・・・」と思ったのは言うまでもございません( ̄O ̄)ノ

 

扁桃腺周囲膿症と診断され入院へ

風邪が悪化しただけだと思っていたのですが、その時の診断で「扁桃腺周囲膿症(扁桃周囲炎)」と、言う病気であることが分かり、更に精密検査をしますね♡と、可愛い感じに色々な先生が話し掛けてきたのが印象的でした。 

 

扁桃腺周囲膿症は、風邪のような症状に似ているのですが、風邪のような風邪ではないような、医学の知識がない私には難しくよく理解できませんでした。(笑)

 

ちなみに、この時は既に扁桃腺(喉)がモリモリ腫れてしまっていて、全く喋る事ができず、先生や看護師さんとは「筆談」でコミニュケーションをとらなければならない状態で、知りたいことが全く聞けない状況でした。

 

 

そんな感じで、生まれて初めての入院がここに始まろうとしております!

 

長くなってしまったので、次回後編に続きます!

 

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