- 東京餃子軒!美味しい餃子と中華料理店へ出没!
- 出没した東京餃子軒について
- 東京餃子軒横浜西口店について
- 東京餃子軒の営業時間と休業日
- お店の内装・駐車場について
- 注文の仕方と料金の支払い方法について
- 東京餃子軒のメニューについて
- 東京餃子軒で食べたランチのセットについて
- 東京餃子軒のテイクアウトメニューについて
- まとめ
東京餃子軒!美味しい餃子と中華料理店へ出没!
横浜の駅前には多くの飲食店があって迷ってしまいますよね!
どのお店も美味しそうですし、ランチタイムに出没すれば、リーズナブルな価格で食べられるので、貧乏サラリーマンである私にとっては、とても魅力的な街でございます。
そんな横浜の街をブラブラしていると、「東京餃子軒」というお店の前を何度か通っていたもので、前から気になっておりました。
「東京餃子軒って聞いたことないな~・・・やよい軒のお友達かしら!?」
と、勝手にお友達登録を私の頭の中でされていたのですが、お店の名前にも含まれている「餃子」がとても美味しそうだったので、食べに行く機会を伺っておりました。
念願かない、調度ランチタイムに東京餃子軒の近くに行く機会があったもので、物は試しと出没してみました!
出没した東京餃子軒について
今回出没した東京餃子軒の歴史について調べてみると、元々は「横浜家系らーめん」に遡ることが出来ます。
2000年12月に、横浜家系らーめん藤龍として開業し、その後順調に事業が軌道に乗り現在に至っている感じでした。
「横浜家系ラーメン」ですので、名前の通り横浜市に馴染みがある会社でございます。
個人的には、これだけ横浜に馴染みがあるならば「横浜餃子軒」として、開店して欲しかったよな~と、思ってしまいました(笑)
東京餃子軒の名前の通り、こちらは「餃子」を推している店舗ですが、これ以外ですと「チャーハン専門店」、「博多とんこつラーメン」、「刀削麵」、「焼肉」などのジャンルに進出しておりました。
ただ、「東京餃子軒」としてのブランドは、まだまだ若いので、認知度はイマイチかな~と個人的には思っております。
横浜の家系ラーメンと言えば「吉村屋」を直ぐに思い出す方が多いかと思いますが、それなりに縁があるのかも知れませんよね。
横浜の繁盛店、吉村屋に出没してラーメンを食べた時の記事になります!
良かったらご参考にしてみてください!
東京餃子軒横浜西口店について
今回出没した東京餃子軒の概況ですが、まずはお店の地図になります!
横浜駅西口から歩いて10分は掛からないくらいの所にお店があります。
飲食店街というよりは、オフィス街にお店がある感じになりますので、近くを通ればかなり目立つと思います。
目印が「ダイエー横浜西口店」になるかと思われます。
東京餃子軒の営業時間と休業日
東京餃子軒の営業時間につきましては下記の通りになっております。
11時00分~26時30分
定休日は無休になっておりますが、年末年始は営業時間の短縮等があるかも知れません。
オフィス街に位置しながらも、日曜・祝日も営業しているのは有難いですし、夜遅くまで営業してますので、何処かで一杯やったあとの〆のラーメンとして使っても良いかも知れません!
お店の内装・駐車場について
外装もさることながら、東京餃子軒の内装がとても凝った作りになっておりまして、とても中華料理屋さんとは思えない感じでございます。
写真のように、店内は非常に明るく、清潔感に満ちた感じになっておりました。
「中華料理屋さんですよ!」と、言わないと分からない感じですよね!?
座席につきましては、カウンターで10人前後、テーブル席が8卓位は有ったように見えました。
それなりに広い店舗ですが、お昼時はかなり混みますので、時間をずらして食事すると良いかと思います。
残念ながら、駐車場はないかと思われます。
もしかすると、付近の駐車場と提携しているかも知れませんが、私が店内で見た限り、そのような記述は見つかりませんでした。
注文の仕方と料金の支払い方法について
東京餃子軒では、最近流行りの「発券機」で食券を購入するスタイルではなく、着席してメニューを見て従業員に注文するスタイルになっております。
お水はセルフになってまして、目の前にグラスとお冷が準備されております。
お会計につきましては、「現金」になりますが「IC払い(スイカ・パスモ)」でも大丈夫でした。
東京餃子軒のメニューについて
今回はお昼ごろに出没しましたので、お得な「ランチメニュー」から選んで食べました!
こちらが東京餃子軒のランチメニューになります!
ランチメニューは、全部で10種類ありまして、勿論、通常メニューからも注文できるシステムになっております。
一番安いメニューが「餃子・唐揚げ定食」になっておりまして、税抜き690円になります。
ランチとはいえ、お値段が少しお高めな設定になっているかな~と感じました。
写真がブレてしまい申し訳ございませんm(_ _)m
東京餃子軒と言ったら、やっぱり餃子ですが、それ以外にも色々な単品料理がありますので、お腹の空き具合や、財布の中身と相談して追加注文してみるのもアリかと思います!
個人的には、「パクチー餃子」が気になりまして、結構「パクチー」を使った料理を推している印象でした。
東京餃子軒で食べたランチのセットについて
今回食べたのは、「レバニラ炒め餃子」のセットでございます
気になるお値段は、税抜きで920円になります。
税込みで1,000円弱になりますので注意してください。
メニューに記載されているお値段は、全て「税抜き表示」でございます。
個人的には、「税抜き表示」は、誤解のもとになりますので、止めていただけたらな~と思ってしまいました。
そんな感じで、お待ちかねの東京餃子軒の看板メニューと呼んでよい「餃子」のお出ましでございます!
羽付きの餃子になってまして、見た目からして食欲をそそりますよね!
肝心の餃子のお味の方ですが、非常にジューシーな餡になっておりまして、1口かじると肉汁が飛び出す感じでした。
ニンニクなどがガツンと効いている訳でもないので、男性には少し物足りない味わいかな~と感じました。
ただ、店内で餃子を包んでいる関係か、生地がモチモチとしていてダレてなくて高評価でございます!
こちらが餃子のタレになるのですが、右奥に小さく写っている「自家製ラー油」がとても美味しく、餃子にとても合うのでお勧めでございます!
先ずは何もつけずに餃子を頂き、残りはお好みの味付けで食べてみると、餃子の美味しさをより感じることが出来るかと思います!
こちらがランチのメインであるレバニラ炒めになります!
なんだかこの写真を観ただけでお腹が空いてきますよね~(笑)
ご飯との相性も抜群で、大変美味しいレバニラ炒めでした!
右の上の方に見えているのは「中華スープ」になります。
ランチメニューを見て早とちりしてしまったみたいで、中華スープを「杏仁豆腐」だとばっかり思ってしまい、少しガッカリしてしまった誰かさんでございます。
レバーも下処理がシッカリとされていて、どくどくの臭みもほぼなく、新鮮なものを使っているのだろうな~と感じることが出来ました。
また、モヤシもシャキシャキの火加減で大変美味しく、レバーとモヤシ、ニラの食感がベストマッチでした!
味付けも脂っこくなく、そして味が濃すぎることもないので、食べやすいと思います。
中華料理屋さんに共通するのが「脂っこい味付け」かと思いますが、こちらの東京餃子軒の場合は、比較的あっさりとした味付けをした中華料理屋さんだと思います。
東京餃子軒のテイクアウトメニューについて
東京餃子軒では、餃子の王将と同じく、餃子をテイクアウトすることが出来ます!
5個入り300円でお持ち帰りすることが出来まして、生餃子・焼き餃子のどちらかを選べるシステムになっております。
店舗の入口の直ぐ脇に、餃子のテイクアウト専用の窓口がありますので、そちらから注文することが出来ますので、店舗に入る必要はありません。
東京餃子軒の餃子は美味しいので、それを求めて結構多くの方が来店してました。
ランチライムや夕方頃は、餃子のテイクアウトは混むかも知れませんが、専属のスタッフが応対してましたので、流れはスムーズかと思います。
見ていると、「生餃子」をテイクアウトしている方が多かったです。
まとめ
中華料理のチェーン店は、飽和状態にありますが、その中でも東京餃子軒は、台風の目になりうる存在かな~と思いました。
まだまだ認知度も低くお店自体も少ないですが、順調にいけば餃子の王将さんのライバルになりうる存在かも知れません。
消費者にとっては、「競争原理」が働くと、色々な恩恵があるので嬉しい限りですよね。
東京餃子軒の従業員は、ほぼ中華系の方になりますので、時々聞こえる中国語に驚いてしまうかもしれませんが、接客も悪くないので、餃子を食べたくなったら訪れてみても良いお店かなと思います!
東京餃子軒のライバルの1つであるかと思われる大阪王将で食べたランチについて書いた記事になります!
東京餃子軒とはまた違った美味しさがある餃子とランチですので、良かったらご参考にしてみてください!