- 万葉の湯小田原で温泉三昧について
- 万葉の湯小田原の場所と営業時間・料金・駐車場・クーポンについて
- 万葉の湯小田原の施設案内(フロアー)利用案内について
- 万葉の湯のお食事処のメニュー・料金・休憩所について
- まとめ
万葉の湯小田原で温泉三昧について
若い頃から温泉が好きで、時間を見つけてはチョコチョコ出没しているのですが、今日は日本各地で営業している「温泉のデパート」的な存在である万葉の湯で温泉三昧した時のことについて書いてみたいと思います!
万葉の湯は、お値段が少し高いのですが、設備がしっかりしているので、一日中温泉を楽しむことができる感じです。
館内には、お食事処や休憩室もありますので、日帰りの湯治のような時間を過ごすことが可能です!
今回は小田原駅の直ぐ近くになる万葉の湯を利用したのですが、場所によって料金が違ったりします。
横浜のみなとみらいにも万葉の湯はあるのですが、そちらと比較すると小田原の方がお値段が安いです。
いつも貧乏な私なもので、少しでも値段の安い小田原の万葉の湯を利用したのですが、設備的には他の所と大差はございません。
夏の疲れがぼちぼち出る時期ですが、温泉で癒されるのも良いのではないかな~と思いますので、手軽に温泉を堪能できる万葉の湯小田原について今日は掘り下げてみたいと思います!
万葉の湯小田原の場所と営業時間・料金・駐車場・クーポンについて
こちらが今回利用しました万葉の湯小田原周辺の地図になります。
万葉の湯小田原の正式名称は「小田原お堀端 万葉の湯」になるそうです。
小田原城のお堀から近くの所にありますので、名前に付け加えたのかもしれませんよね!
上記地図の通り、小田原駅から歩いて5分程度の場所で営業しております。
非常に目立つ建物ですので、近くに行けば直ぐに分かるかと思います!
また、万葉の湯小田原の営業時間ですが、24時間になってまして、定休日もございません。
お酒飲みすぎて終電に乗り遅れた時や、寝過ごして流れ着いてしまった時に重宝するのではないかな~と思います。
お酒を飲む機会が私も多いので、そのうち小田原駅に辿り着き、ホテルの代わりに万葉の湯小田原を利用する機会がありそうです・・・。
オネーちゃんを現地調達してシッポリ♡出来れば話が早いのですが、身ぐるみ剥がされてゴミ捨て場行きになるのが関の山ですよね(笑)
そんな生ゴミみたいな私ですが、万葉の湯小田原の料金に移らせていただきます。
今回私は「丸得セット」という料金プランを利用しました。
こちらを使うと、温泉の入浴料金を始め、タオル、手ぬぐい、館内着などが全て含まれてますので、手ぶらで訪れることができます!
万葉の湯小田原の料金は、大人2、300円、子供1,200円、幼児900円になってまして、3歳未満は無料になっております。
大人は中学生以上、子供は小学生が該当します。
毛が生えてきたら大人料金、生えてなければ子供料金と覚えておけば間違いございません!(?)
何の毛のことを言っているのか気になりますし、むしろこの説は大間違いだと思うのですが、上述してます通り、万葉の湯は場所によって値段が違いますので注意してください。
同じ神奈川県にあります万葉の湯横浜みなとみらいの料金は、大人2,500円、子供1,400、幼児940円と値段が高くなっております。
また、深夜3時以降の利用の場合、大人1,700円、子供1,000円費用の追加があります。
万葉の湯小田原で宿泊する場合は、深夜料金に注意してください!
そして万葉の湯小田原の駐車場ですが、しっかりと整備されてまして、写真の軽自動車が写っている所が入口になります。
肝心の駐車場料金ですが、万葉の湯を利用で5時間まで無料になっております。
それ以降は、30分毎に100円追加される仕組みになっております。
しかしながら、食事のみ、入浴のみでの駐車場の利用の場合は、1時間まで無料、それ以降は、30分毎に100円追加される仕組みになっております。
小田原駅周辺にも有料駐車場が多くありますので、最悪そちらを利用するのも良いかな~と思います。
駐車場には忍者部隊も配属されてますので、きっと安心して駐車できると思います!(?)
そして、万葉の湯の公式ホームページには、「クーポン」が置かれてますので、そちらの利用がおすすめです!
クーポンを利用すると、結構割引されて値段が下がりますので、是非、利用してみてください!
万葉の湯小田原の施設案内(フロアー)利用案内について
こちらが万葉の湯小田原の入口になります。
反対側にも入口がありまして、入館すると正面に受付があります。
自動改札機のような入口で結構斬新でした!
こちらが万葉の湯小田原の施設案内とフロアーガイドになります。
万葉の湯の利用の仕方は、まずフロントで受付すると更衣室(ロッカー)に行くように案内されます。
そちらで館内着と貴重品等の荷物をロッカーに入れて手ぶらになります。
不要な荷物を預け、2階より上にあるお食事処や休憩室、温泉で入浴したりして時間を過ごすスタイルになっております。
なお、館内でマッサージを頼んだりジュース等を購入する場合は、受付で渡されるバーコードの付いた時計のようなアイテムで決済します。
退館の時に料金を精算しますので、館内で現金等は使いません。
3階にあるお食事処は、一番長いところの営業時間が、11:30~翌日の8:45までになっております。
4階のリラックスルームには、「女性専用エリア」がありまして、セキュリティも万全になっております。
キッズランドやインターネットスペース、漫画ルームなどもありますので、万葉の湯は施設がとても充実しております!
ちなみにお風呂は5階になってまして、露天風呂は6階になります。
あまり眺望は良くないですが、それでも小田原の空を見ながら入る温泉は最高でした!
こちらの施設は万葉の湯小田原のロッカールームになります。
結構大きいロッカーになっております。
大きな荷物はフロント(1階)で預かってもらえるみたいです!
小田原と言えば北条家ですからね~!
私のご先祖様もお仕えしてましたので、その節は大変お世話になりました!
こちらが温泉の入口になります!
この周辺に、マッサージをしてくれるお店が数軒あります。
また、万葉の湯小田原には、個室や家族風呂などもありまして、プライベート感をモリモリしたい時に重宝するかと思います!
私が来た時は、個室、家族風呂共に空いてました。
やはり、週末の利用が多そうですよね!
万葉の湯のお食事処のメニュー・料金・休憩所について
流石にお風呂の様子は写真で撮れないので割愛しますが、少し塩分を感じる良い温泉でした!
少し熱い温泉ですので、ぬるいお湯が好きな方にはチョット微妙かな~とも思います。
6階の露天風呂は、良い塩梅のお湯加減ですので、熱いのが苦手な方は、そちらを利用してみてください!
そして温泉後の楽しみは、やっぱりビールですよね!
万葉の湯小田原のお食事処は、メニューがかなり充実してまして、下手な居酒屋よりも素敵な品揃えをしておりました!
お食事処のメニューを少し載せたいと思います!
特に目に留まったのが、こちらのビールと餃子、磯部揚げのセットになりまして、
料金が1、050円になっております!
安いんだか高いんだか良くわからない値段設定ですが、かなり心惹かれてしまいました♡
そしてこちらが休憩室になります。
TVも設置されていて、ノンビリとした時間を過ごすことが可能です。
こちらの休憩所は無料で使えまして、「プレミアムシート」も有料ながらあるみたいです。
休憩所で寝ることも可能なのですが、イビキがうるさい方が一定数いますので、耳栓などが必要かな~と思います。
それにしてもお食事処のビールが美味しくて、ついつい飲みすぎてしまいます!
口直しに飲んだコーヒーなのですが、こちらはチョット私の口には合いませんでした。
食べ物・飲み物は、合う合わないがありますからね~・・・。
万葉の湯小田原のお食事処のメニューには、お酒や食事以外にもデザートがとても充実してまして、甘いものが好きな方でも満足できると思います!
肉食男子、女子にうってつけなサイコロステーキもありました!
いや~ビールがいくらあっても足りませぬ・・・。
私、辛い料理が大好きなもので、最後まで頼むかどうか迷ったのがこちらになります!
こちらもビールが進んでしまい、大変危険な匂いがいたしますよね~・・・。
万葉の湯小田原のお食事処は、和洋中ともに、色々な料理がありますので、選ぶのに一苦労でございます!
忘れちゃいけない日本酒・焼酎もメニューが豊富でした!
折角なので、「小田原北条」や「箱根街道」を呑めばよかったな~と、今頃後悔している最中です!
小田原と言ったら相模湾の地魚が有名ですよね!
万葉の湯小田原でも、多くのメニューが用意されてました!
地魚丼もとても美味しそうでした!
小田原で美味しいお寿司が食べたい時は、小田原駅北口から直ぐの所で営業している「天史郎鮨」がおすすめです!
天史郎鮨の名物「地魚握り」は、ネタも新鮮でお値段も安く、また行きたいな~と思っているお店になります!
お酒が飲めない方もいますので、ソフトドリンクも充実してました。
若干、料金が高いですが、ま~仕方がないですよね~~
私の大好物の1つであるソフトクリームも販売されてました!
かき氷よりもソフトクリームが好きなのですが、そちらは後述します!
こんな感じのメニューもありまして、非常に品数が豊富です!!
何度も書きますが、下手な居酒屋や食堂よりもメニューが充実しております。
麺のメニューや洋食などもありまして、何かしら食べたいものが見つかると思います!
丼物のメニューも充実してますし、うどんや蕎麦もありました!
天ぷらも美味しそうですよね~!
鍋や定食もお食事処で食べることができます!
万葉の湯小田原のお食事処の様子になるのですが、畳になってまして、非常に広々としております。
ちなみにTVのチャンネル権は、大抵おばあちゃんが握ってますので、万葉の湯で好きな番組を観るのは至難の業だと思います(笑)
おつまみも充実してますので、お酒がいくらあっても足りなくなります(笑)
いや~万葉の湯のお食事処は財布に優しくないですね~(苦笑)
ついつい頼んでしまったソフトクリームになります!
温泉で火照った体を胃袋から冷やしてくれる素敵なソフトクリームでした♡
チープな味なんだろうな~と思ったのですが、かなり濃厚なミルクの味わいでビックししました!
万葉の湯にお越しの際には、是非、こちらのソフトクリームを食べて欲しいなと思います!
温泉施設の定番といえば、やっぱり卓球ですよね~!
若い頃、「石野卓球さん」に似ていると言われたことがあるので、本領発揮したいと思います(?)
こちらが万葉の湯小田原のインターネットルームになります。
しっかりとネットに繋がりましたが、18禁は利用できない感じのロックが掛かっている感じでした。
とても残念です(涙)
1階のロビーには、小田原の地のお土産が置かれてまして、最後の最後までお財布の現金を狙っている感じでした(笑)
施設が充実しているのは良いのですが、お金を使わせようとするトラップが多く、大変危険な時間になりました(笑)
まとめ
秘湯などの温泉も良いですが、アクセスが良く、施設が充実している万葉の湯でマッタリとした時間を過ごすのも大いにアリだと感じました!
温泉の方も、体の芯から温まる感じですし、アメニティも充実してますので、文句のない感じでした。
強いて言うななら、塩素の臭いが強かった点になります。
しかしながら、利用者が多い施設になりますので、塩素臭さは仕方がない部分もありますよね。
他の日帰り温泉と比べますと、お値段は高めですが、施設の充実ぶりからして納得できると思いますので、機会作って万葉の湯の温泉で日頃の疲れを癒してみてください!
小田原の万葉の湯からもそこそこ近くにあります、箱根天山湯治郷温泉について書いた記事になります!
うかれ雲というカフェも利用したのですが、とても癒しの空間で、温泉と相まって最高の時間を過ごすことができました!
本格的な温泉を楽しみたい方におすすめですので、良かったら日帰り温泉の参考にしてみてください!
万葉の湯小田原から歩いて直ぐそこにあります、小田原城について書いた記事になります!
2月中旬から3月上旬まで、梅の花が見頃を迎え、とても綺麗に色付きます!
おすすですので、小田原にお越しの際には、小田原城へも足を運んでみてください!
神奈川県秦野市で営業している湯花楽秦野店について書いたレビュー記事になります!
温泉ではなくスーパー銭湯になるのですが、ノンビリできて癒しの時間になりました!