- 外交官の家とグラフ18番館について
- 横浜外交官の家周辺の地図
- 横浜外交官の家とは!?
- 外交官の家の開園時間とお休みについて
- 外交官の家の写真
- グラフ18番館について
- 外交官の家とグラフ18番館のまとめ
外交官の家とグラフ18番館について
「横浜外交官の家」と「グラフ18番館」といったら、横浜観光では外す事が出来ない名勝の1つですよね!
写真愛好家にとっては、素敵な噴水と洋館を目当てに1度は訪れたことがあるのではないかな~と思いますが、久しぶりに出没したので、今日はそちらをネタにして書いてみたいと思います!
て外交官の家とグラフ18番館は、前回の記事にも書いた「エリスマン邸」や、「ベーリック・ホール」からも近いので、港の見える丘公園とあわせに訪れる方が多いのではないかと思っております!
横浜の山手地区は、洋館が多く立ち並び、日本とは思えない風景があるので、観光の目玉になりますよね!
「エリスマン邸」や、「ベーリック・ホール」について書いた記事になります!
良かったらご参考にしてみて下さい!
この時期は「卒業旅行」のシーズンだと思いますが、街を歩くと若い観光客の姿が目立ちますよね~
相変わらず外国人観光客も多いですが、これから迎える「満開の桜」の時期は、さらに凄い人混みになりそうですよね~
あまり人が多いところが好きではないのでアレなのですが、満開の桜が待ち遠しいですよね!
話が脱線してしまいますが、横浜周辺の桜の開花が今日(3月19日)にあったとニュースでやっておりました。
だいぶ暖かい日が続いてますので、来週には開花のニュースが届きそうですよね!
寒い冬の年は、綺麗に桜が咲くそうなので、今年は大いに期待できそうですよね!
そんな感じでまずは横浜外交官の家の詳細になります!
横浜外交官の家周辺の地図
JR石川町駅から歩いて行くことが出来ますが、丘の上に外交官の家が建ってますので、地味にキツイ登り坂になります。
出来たらバスで行かれたほうが良いのかな~と思います。
ただ、横浜山手地区は、街並みが綺麗ですので、ノンビリ歩きながら散策しても良いかも知れません!
横浜外交官の家とは!?
明治43(1910)年に東京渋谷の南平台に建てられたの始まりで、生まれは横浜ではないので「浜っ子」とは呼べない感じです(?)
名前のとおり、明治政府の外交官だった「内田定槌さん」の邸宅として使われていたものでございます。
内田さんは非常に優秀な人物でして、トルコ特命全権大使や、ニューヨーク総領などを歴任した、日本外交の最前線にいた方になります。
そんな内田さんのお孫さんが横浜市に建屋を寄贈した事により、現在の場所で誰でも無料で見学ができるようになった感じです。
外交官の家は、「国指定重要文化」に指令されていて、正式名称は、「旧内田家住宅」になるかと思います。
あくまでも「外交官の家」は、通称であり愛称と呼んだ方が良いのかも知れません。
外交官の家の開園時間とお休みについて
開園時間
9:30~17:00
7月と8月は18:00までになっておりまして、ベーリック・ホールと同じ時間設定になります。
休館日
第4水曜日(休日の場合は翌日)
年末年始(12月29日~1月3日)
クリスマスシーズンである12月1日~12月25日は無休だそうです。
も~終っているかと思いますが、1月から工事をやっている関係で見学が出来ない状況でした。
外交官の家の写真
外交官の家に訪問すると、残念ながら建て替え工事中で入れませんでした・・・。
平成30年3月中旬までの工事ですので、現在はいつものとおり営業を再開しております!
写真のとおり、外交官にいえは、9:30~17:00まで見学することが出来ます!
私の外交力がもっとあれば、交渉して中を見させてもらえたのでしょうけどね~
口下手なのも困ったものです(?)
なんだか可愛らしい建物ですが、こちらが外交官の家の裏側になります。
本来だと、このお庭も散策することが出来ます。
外交官の家といったら、この景色ですよね!
工事中のため、外交官の家の中には入れませんでしたが、外のお庭の見学は大丈夫でした!
私みたいに外交力が苦手な方が、多く庭でウロウロしてました!て、失礼ですよねf^_^;
最近お花を植えました!てな感じですが、これも外交力の賜物なんでしょうね(?)
外交官の家は、日本であることを忘れてしまいますよね~
私もこれくらい素敵な家に住みたいものですが、現状は「段ボールハウス」というか、「段ボール御殿」な感じの賃貸在住でございます・・・。
将来の事は分かりませんが、現在でも色あせない建築美が残る外交官の家でした!
グラフ18番館について
外交官の家のお隣にあるのが「グラフ18番館」になります。
グラフさんの十八番(おはこ)なのか?と、思ってしまった誰かさんなのですが、こちらも外交官の家と遜色がないほど立派な建屋になっております。
そんなエースナンバー(18番)を背負った「グラフ18番館」ですが、こちらも歴史だ大変古く「関東大震災」の頃まで遡ります。
ブラフ18番館は、もともとオーストラリアの貿易商バウデン氏の住宅とて建てられたそうで、その後は、カトリック山手教会の司祭館として使用されていたそうです。
確かに、ブラフ18番館は、司祭館として申し分のない造をしてますよね~!
建屋を見ていると、ついつい「アメーン(-∧-) 」と唱えてしまいます(?)
外交官の家とグラフ18番館の間に、何故か「ホタテ」がいました。
「ホタテ」というよりは「クラゲ」にも見えなくないですが、そんな噴水のお姿に、何故か回転寿司を食べたくなったのは内緒ですよ♡
折角なので、グラフ18番館に突撃したいと思います!
今日のグラフさん宅は、どんな夕飯なんでしょうかね!?
絵になるな~と、色々な景色を思い浮かべてしまった瞬間でした。
何かの心理ゲームに使えそうな景色ですよね(笑)
外交官の家とグラフ18番館のまとめ
外交官の家とグラフ18番館から、横浜の中華街方面の景色が綺麗に見えるので、そちらの展望もお勧めです!
とくに、夕方から夜の景色が個人的には大好きで、若い頃は夜景を目当てによく出没し致しました!
最近は、夜景を見に行く機会が全然ないのですが、これも年を重ねた証拠なのでしょうね~
も~夜にウロウロするのが億劫で、出かけると言ったら「飲み屋」くらいなものです(笑)
「おじさん化」に歯止めがかかっていない現状ですが、外交官の家とグラフ18番館は横浜観光においては、外せない名所ですので、異国情緒を堪能しに訪れてみて下さい!
外交官の家とグラフ18番館から近くにある、港の見える丘公園について書いた記事になります!
元町観光のついでに、港が見える丘公園にも出没してはいかがでしょうか!?