自由気ままにアンザイレン

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出会った景色や、普段感じた事を素直に綴っていきます。

恋愛話とありがとうの意味。消しゴムに込められた想い

 ラブレター

 

 

 

私の恋愛話について

 

明日から新年度のスタートですね~!

 

3、4月は別れと出会いの時期ですが、新生活をスタートさせる方にとっては正念場ですよね。

 

幸か不幸か、私は今年も人事異動の発令がなく、この春も大きな変化がなさそうな感じです。

 

急に他部署へ飛ばされる事もあるかもしれませんが、今日は未来の話ではなく、私の過去の出来事について書いてみたいと思います。

 

全くニーズがないと思いますが、いつもと趣向を変えて、「恋愛話」を1つ書いてみたいと思います。

 

こんなキモイおさじんでも、1つや2つくらい淡い恋の話があったり致します。

 

消してしまいたい過去の思い出や、大失敗も数多くあるのですが、今回の話は懐かしくも切ないな~と思っております。

 

キモイ話に気分が悪くなってしまうかも知れませんが、苦情は一切受け付けませんので、興味が無ければすっ飛ばしていただけたら幸いです!

 

「恋愛話とありがとうの意味。消しゴムに込められた想い」について、書いてみたいと思います!

 

中学3年生の教室での出来事

 

中学3年生といえば、人生の1つの節目である高校進学の受験の年になりますよね。

 

特に年末年始になると、非常にピリピリとした時間になりますよね。

 

今までの人生において、一番勉強したのではないかな~と思われる時に事件が起きました。

 

1月下旬から2月の中旬頃でしょうか。

 

私は学校の休み時間になると、隣のクラスの親友のところに行っては、アレやソレやと話しながら時間を潰すのが日課でした。

 

中学3年生にもなれば、話すことといったら「アレ」ですが、とてもここでは書けない内容なので自粛したいと思います(笑)

 

その日もいつも通り隣のクラスに出没し、休憩時間が終わる鐘を合図に自分のクラスに戻った時でございます。

 

 

何故、そこに消しゴムが・・・。

 

受験対策でモリモリと教室で授業を受けている最中に少し違和感を覚えました。

 

「うん?なんざんす???」

 

筆箱の中が荒らされている訳ではないのですが、何故か出していない消しゴムが机の上に置いてありました。

 

「あれ?消しゴム落としたのかな?誰か使ったのかしら!?ま~いいや。」

 

その時は何も考えず静かに時が流れていきました。

 

翌日も、休憩時間が終わり自分の教室に戻ると

 

「あれ?なんざます???」

 

やっぱり、筆箱から出していない私の消しゴムが机の上にポツンと置いてありました。

 

「やりっ放し大王」、「片付けが出来ないおじさん」を自称している私なのですが、流石に休憩時間中は筆記用具を机の上に散乱させるような事はいたしませぬ。

 

「消しゴムを買うお金がないのかしら!?」

 

昔から深く考えないのが取り柄な私なもので、その時も特に気にすることも無く、モリモリと勉強をしながら時間が流れていきました。

 

その後、私の机の上に消しゴムが置かれていたかどうかは記憶に残ってないのですが、受験が終わったとある日の事です。

 

 

消しゴムに込められた想い

消しゴム

 

受験も終わり、間違えた数だけ大活躍した消しゴムが小さくなったので、使いやすくする為にカバー(持つところ)を外して切ってみようとしました。

 

 

消しゴムに込められた想い

 

こんな感じにカバーを外してみると、消しゴムの本体に驚く内容が書かれてました。

 

 

 

「スキ♡」

 

 

 

ピンクの蛍光ペンを使い、消しゴムのカバーからはみ出さないように書かれていた言葉に驚いてしまいました。

 

「これはなんざんす???怪文書か???」

 

明らかに女性が書いたと思われる文字に、ただただ驚き、消しゴムのカバーを切るのを止める事にしました。

 

も~次の日から誰が書いたのか気になってしまい、落ち着かないと言ったらありゃしません!!

 

「疑心暗鬼」とはまさに私の事を言うのだろうな~と思えるほどの状態でした(笑)

 

思わぬ告白にとった行動

 

誰が書いたのかな~と気になるものの、あまり目立った行動をするとアレかな?と思い、

 

「俺の筆箱をあさってた人間見なかった?」

 

と、私の周辺のクラスメートに聞くことはしませんでした。

 

あくまでも「見なかった事」にし、冷静を保ちながら普段通り過ごす事にいたしました。

 

高校受験が終わると卒業もカウントダウンですよね。

 

消しゴムに書かれた告白に気づいた10日前後に卒業式を迎えました。

 

結局、気づいてから約10日間、それを書いた人間は分からずじまいでした。

 

卒業式が終わり最後のメッセージ

 

卒業式当日は、淡々と式が進行し、担任の先生の有難い最後のお言葉を頂戴し終了となりました。

 

「卒業アルバム」の最後の空白のページに、友人やクラスメイトにメッセージを書いて貰ったり、逆に書いたりしながら別れを惜しみ、ついに家路につく時でございます。

 

下駄箱から靴を取り出そうとすると、1通のカードが入ってました。

 

内容を見ると、短い言葉が書かれてました。

 

 

「ありがとう」

 

 

その文字を見て、直ぐに気付きまいた。

 

消しゴムに書いた子だなと。

 

どのような意味を込めてこのメッセージを残したのか分かりませんし、これ以上、この事について詮索してアレコレ書くのはナンセンスですのでこの辺にしておきます。

 

この出来事があってから「ありがとう」という言葉が益々好きになりました。

 

シンプルに気持ちを伝えられますし、感謝の気持ちは人間関係の潤滑油になりますよね。

 

ありがとうの意味と反対語について

 

そんな「ありがとう」ですが、反対語ってご存知でしょうか?

 

正解は「あたりまえ」です。

 

「ありがとう」を漢字で書くと「有難う」ですが、意味を崩すと「あることがむずかしい」になり、「希少」や「稀」といった意味合いになってきます。

 

大きくとらえると「奇跡」と言っても良いかも知れませんよね。

 

何気なく使っている「ありがとう」ですが、大きな意味では「奇跡」になる点が面白いですよね。

 

そんなありがとうの反対の意味になりますので、「当然」、「あたりまえ」になる感じです。

 

ですので、私は「あたりまえ」という言葉は絶対に言わないようにしております。

 

ブログなどでついつい書いてしまう事があるのですが、人に対して使ってはいけない言葉が「あたりまえ」かなと思っております。

 

最後のメッセージを受け取って

 

結局、誰が消しゴムにメッセージを書いたのか!?、誰が下駄箱にカードを残したのか!?は、分かっておりません。

 

イタズラだったのかも知れませんし、本当の所は分かりません。

 

もしかしたら、もっと前から消しゴムに書かれていたのかも知れませんし、あまりにも気づかないものだから、机の上に置いたのかも知れませんよね。

 

正直、卒業してからも暫く気になったのですが、も~「良い思い出」として今は胸にしまっている感じです。

 

知らなくて良い事も沢山ありますしね。

 

それでも、少しの期間ですが、ドキドキした最後の中学校生活をおくれたのが良かったと思っております。

 

恋愛話のまとめ

 

この時期になると、今回の出来事をついつい思い出してしまいます。

 

別れは悲しいものですが、それ以上に新しい出会いもありますからね!

 

なんだか中年のおっさんが過去の話を長々としてしまい、申し訳ございません。

 

一番嫌われてしまう典型的な例ですよね・・・。

 

明日から新しいスタートを切る方が大勢いると思いますが、「ありがとう」を伝えられる人間と出会えたのは1つの「奇跡」です。

 

そんな奇跡を大事にしながら新たな年度を迎えたいものですよね!