- バンテリン塗り薬(コーワ液)を購入した経緯について
- バンテリン塗り薬コーワ液の効果・効能の詳細
- バンテリン塗り薬の成分と使い方と副作用について
- バンテリン塗り薬の臭い、肩凝り、腰痛の効果と対策について
- まとめ
バンテリン塗り薬(コーワ液)を購入した経緯について
仕事が事務職なもので、毎日パソコンと睨めっこをしながら独り言が絶えない日々を送っているのですが、同じ姿勢で長時間過ごすもので、体中が凝り固まってしまい困っております。
体調が悪くなる事もありまして、定期的に鍼灸院へ通っているのですが、お値段が中々可愛くない感じなもので、チョコチョコ行けないので塗り薬で誤魔化している感じです。
肩凝り腰痛に効く塗り薬も、ピンからキリまでありますが、先日購入したサンツールが無くなってきたので、新しいのを購入しようと思い行きつけのドラッグストアーで物色してみました。
すると、バンテリンの塗り薬が安く売っていたもので興味をひかれ、そのまま購入して試してみる事にしました!
バンテリン塗り薬(コーワ液)は、CMでお馴染みですが、お値段が少し高いこともあって今まで試したことがありませんでした。
塗り薬はどれも同じだろう!と、思っていたのですが、今回購入したバンテリン塗り薬は、肩や腰の痛みに効いて驚いてしまいました!
今回は、塗り薬の中でもかなりメジャーな、バンテリン塗り薬(コーワ液)について深掘りしてみたと思います!
バンテリン塗り薬コーワ液の効果・効能の詳細
こちらが肩凝り対策に購入した塗り薬である、バンテリンコーワ液になります!
パッケージに書かれている通り、効能は「肩凝り」、「腰痛」、「筋肉痛」などの対策・緩和になります。
私の場合、肩凝りが酷くなると偏頭痛が始まり、更に悪くなると頭が痛くて動けなくなってしまう感じです。
ただ、肩凝り、偏頭痛と長いこと闘い続けていることもありまして、ある程度の限界と申しますか、「これ以上対策しないと動けなくなる!」のポイントが分かっている感じです。
限界の少し前に塗り薬を使って肩凝りを緩和して偏頭痛を散らすようになってからは、具合が悪くなることがだいぶ減りました。
そもそも、肩凝りになる原因をケアしないといけないのですが、ま~これは仕事によるものですので、対策も限定的なのが痛い所でございます・・・。
色々な問題が肩凝り、腰痛の原因になっている感じですが、バンテリン塗り薬(コーワ液)の効果と効能は、主に肩こり、腰痛、関節痛、筋肉痛などの痛みの緩和になっております。
こちらはバンテリンの説明書になるのですが、シッカリと効果・効能がうたわれております!
炎症を抑える効能が含まれている事から、手首の痛みの代表であります腱鞘炎や 、肘の痛み 、打撲、捻挫等にも効果を発揮致します!
個人的には、仕事でマウスをよく使うもので、腕が結構パンパンになる事が多いのですが、そんな時にバンテリン塗り薬を使うと効果があると感じております。
バンテリン塗り薬の成分と使い方と副作用について
バンテリンの効果・効能に引き続きまして、含まれている成分や使い方について触れたいと思います!
まずは肩凝り、腰痛、関節痛などの痛みに効く成分として、インドメタシン、アルニカチンキが使われている点になります!
特にアルニカチンキは鎮痛成分として優秀でして、辛い肩凝り、腰痛などの痛みに効果があります!!
それにしても「アルニカチンキ」って、なんだか18禁なフレーズですよね(笑)
北欧に住むアルニカさんにチンキ塗りたい!
と、思ってしまったのは内緒ですよ!!
え~アルニカさんはこれくらいにして、それ以外の成分ですと、塗り薬にありがちな「スースーする成分」としてメントールが使われております。
メントールも炎症を抑える効果がある成分ですので、肩凝り、腰痛等の塗り薬に多く使われている感じです。
そしてバンテリン塗り薬の使い方ですが、医薬品である事から1日に4回を上限にして塗る事が必要です。
また、バンテリン塗り薬コーワ液は、「第2類医薬品」になりまして、市販されている薬の中では少し強い分類になります。
※第1類医薬品ですと更に強くなります。
何度も塗れば効果があると勘違いしちゃいますが、定められた容量を適切に使う事で効果を得られますので使用頻度には注意が必要ですよね!
また、2週間ほどバンテリン塗り薬を使っても効果を得られない場合は、病院で診てもらった方が安心だと思います。
特に腰痛は、重篤な病気が隠れていることがありますので、気になる場合は医師の診断を仰ぐ方が良いかと思います!
そして使い方の注意ですが、目の周囲や粘膜には塗っていけません。
また、傷やカブレ、湿疹などの症状がる箇所にも使ってはいけません。
バンテリン塗り薬コーワ液の気になる副作用ですが、基本的には皮膚に影響致します。
副作用としましては、腫れ、発疹・かゆみ等が多く、ヒリヒリ感んじたり、熱を帯びた様な感じになる事がまれにあるそうです。
副作用と思われる症状が出た場合は、使用を中止して医師、薬剤師等に相談した方が良いそうです!
バンテリン塗り薬の臭い、肩凝り、腰痛の効果と対策について
それでは早速コチコチな私の肩と腰に塗って痛みの対策をしてみたいと思います!
バンテリン塗り薬の特徴は、ベタベタしない点にあるそうです。
私の脂汗はかなりベタベタするので、どっちが爽やか系か勝負したいと思います!
バンテリン塗り薬の使い方は簡単で、キャップ外して塗るだけです!(笑)
こちらが本体なのですが、今回は初めてのバンテリンということで、通常の容量の半分をチョイスしてみました!
単純に、値段が安かったの要因なんですけどね(笑)
大きいと使い切るまでに消費期限を迎えてしまいますが、45gですと丁度良い容量だと感じました!
塗り薬は特に効果が薄れやすいので、新鮮なうちに使い切りたいですからね!
使用する時に気になるのが、やはりバンテリンの臭いですよね!
臭いがきついと塗っているのがバレてしまいますよね。
バンテリンコーワ液は、やはり少し塗り薬特有の臭いがします。
含まれている成分の所でも触れますが、メントールが配合されている関係で、結構鼻に付くスースーとした臭いがします。
塗り薬特有の臭いが嫌いな方は、バンテリンは少し微妙かも知れません。
また、バンテリンの効果ですか、こちらは書くまでもないですよね!
シッカリとした医薬品ですので、肩凝りや腰痛の痛みにシッカリと効きます!
個人的には、お風呂上りにバンテリンを塗ると、さらに効果的であると感じております。
冷蔵庫の中に保管しておくと、冷感が強くなって個人的には好きなのですが、これは素人判断になりますので、マネしないでください!
ただ、筋肉痛の時に使うと、ヒンヤリして気持ち良かったりします!
まとめ
少しお値段がお高目なバンテリン塗り薬ですが、医薬品でもありますので、シッカリと効果を感じたい方におすすめです!
塗り薬にも色々ありますが、メジャーな商品は、やっぱり安心感がありますよね!
肩凝り腰痛が酷い方に、是非、1度バンテリン塗り薬を試していただけたらと思います!
肩凝り、腰痛に効くサンツールについて書いた記事になります!
サンツールもバンテリン塗り薬と同様に第2類医薬品になりますので、効果的だと思います!
バンテリン塗り薬と同じようなアンメルツヨコヨコについて書いた記事になります!
塗り薬の副作用についても触れてますので、何かの参考になれば幸いです!