- 山善の電気マット一人用を購入した経緯
- 一人用電気マットの電気料金・消費電力とモードについて
- 山善電気マット一人用のサイズ・仕様・故障注意点・お手入れについて
- 電気マットにおすすめの銀マット(レジャーシート)について
- 電気マットのレビュー・耐久性について
- まとめ
山善の電気マット一人用を購入した経緯
例年と比べ、今年は寒い日が続いておりますよね。
私が住む神奈川県は、気温こそ寒いものの雪が全く降らず、その点についてはかなり恵まれている状況です。
しかしながら、長年事務職をしているのが災いしてか、男性(おっちゃん)であるにも関わらず「冷え性」を発症してしまい、この時期は腰から足先まで冷たくなってしまい、寒くて仕方がございません!
優しく摩りながら足腰を温めてくれる素敵な女性が欲しいものですが、残念ながら私にニーズがないみたいでゲットできておりません。
見境なく女性に愛嬌ふりまいているのに何故ですかね!?
その笑顔がキモイのよ!
ガビーン!!
天の声から衝撃的な事実を告げられてしまいましたが、あまりにも下半身が寒いもので、先日、一人用電気マットを購入してしまいました!
電気マットを購入したことにより、懐の方はかなり寒くなってしまったのですが、下半身に関しましては、相当暖かく、冷え性を抱えている私にとっては、なくてはならない電化製品になりました!
一人用電気マットは、料金もそれほど高くなく、後述しますが「電気料金」もあまり掛かりませんので、寒い時期を快適に過ごしたなら安い投資かなと思います。
今回は、購入した山善の電気マットについて掘り下げてみたいと思います!
特に気になるのが「暖かさ」、「電気料金」になると思いますので、そちらについても触れていきたいと思います!
ちなみに購入した山善の電気マット一人用がこちらになります!
おじさんが使うには可愛らしいデザインになりますが、一人でオセロを楽しみたい時に便利かも?と思っております(笑)
そんな感じで山善の一人用電気マットの詳細に移らせていただきます!
一人用電気マットの電気料金・消費電力とモードについて
無知なもので、一人用電気マットも消費電力が大きく、電気料金がモリモリになってしまうと思い敬遠していた商品でした。
しかしながら、一人用電気マットについて調べていくと、技術の進歩もありまして昔に比べて消費電量が小さくなり、それに比例して電気料金もかなり割安になっていてビックリ致しました!
この電気料金でこの暖かさなら、もっと早く電気マットを使っておけば良かったと後悔しております!
ちなみに、私が購入した一人用電気マットの消費電力・電気料金の目安がこちらになります!
驚きの1時間0.5円(弱モード時)になります!
強のモードにしても0.1円しか電気料金が変わりません!!
これなら「強モード」で使用した方が良いですよね。
消費電力につきましても36wですので、ブレーカーが落ちてしまう心配もありません!
山善の一人用電気マットも色々あるのですが、私が購入したタイプは「弱・強」の2つのモードのみになります。
お値段が少し高いモデルになりますと、6段階も温度調整が出来る商品が売られていたりします。
ちなみに座布団として電気マットを使用する場合は「弱運転」が推奨されているのですが、確かにその通りにした方が良いかもしれません。
強のモードで座ってみたのですが、お尻が熱くなってしまい、息子たち(?)に悪影響がありそうだな!と、感じてしまいました。
足元で使用する場合は、記載の通り強のモードがおすすめです!
足は冷えやすいので、強めの温度設定が良いかと思います!
電気代も安いので、長時間使用できるのはありがたいですよね!
消費電力も小さいので、ガンガン使用しているのですが、電気料金もさほど気になるほどの費用増にはなりませんでしたので、使い方によってはコスト削減になるかも!?と思っております。
山善電気マット一人用のサイズ・仕様・故障注意点・お手入れについて
続きましては、電気マット一人用のサイズ・仕様に移らせていただきます!
サイズにつきましては縦幅45cm、横幅45cmの正四角形になっております。
一般的な椅子の座面にすっぽり覆うことが出来るサイズ感になります!
普段使っているパソコン用リクライニングチェアになるのですが、山善の一人用電気マットがピッタリフィットいたしました!
ブログを書いている時は、こちらのパソコン用リクライニングチェアに座りながら執筆しているのですが、電気マットがあまりにも暖かく、なんども寝ぷかけしてしまいました♡
リクライニングになる椅子なので、腰の位置に電気マットをセットすると、極楽な世界に早変わり致します!!
そして足元に置いた場合のサイズ感になりますが、スリッパを置いた時の様子になります。
スリッパのサイズが28cmになりますのでアレですが(態度もデカければ足もデカい!)、45cm四方の大きさですとギリギリかな~と思います。
しかし、あまり大きいと椅子の上に置けませんので、これくらいのサイズで丁度良いか判断しております。
また、女性は丁度良いサイズだと思いますので、参考になれば幸いです!
そして電気マットの一人用の仕様になりますが、記載の通りになっております。
弱モードの時の温度が約42度、強モードの時は約52度の表面温度になります。
弱モードですと暖かくないかな~と思ってしまいますが、全然そんなことはなく、使い方によっては熱いくらいになります。
仕様の通り、電気代が安いのは助かりますよね!
そして電気マットの注意点ですが、結構やってしまうのがマットの上に椅子を置いてしまうことだと思います。
キャスター付きの椅子ですと、いつの間にかマットの上に置いてしまうことがあるのですが、断線・故障の原因になりますので注意してください!
また、お手入れの方ですが、温度の強弱を操作するコントローラーは防水になっておりませんので、水拭きすると故障の原因になります。
防水でないのが痛いですが、サイズも小さいのでお手入れも簡単で楽でございます!
一番怖いのが自分の涎かもしれません(笑)
最近、老化の影響か、口元まで緩くなってしまい、寝ていると大量の涎が出るのですが、これは何かの病気でしょうかね?
眠れない時は、この柄を1つ1つ数えれば、いつしか夢の世界に突入できると思います(笑)
コントローラーも「切」、「弱」、「強」の3段階のみの仕様ですので、不器用な私でも問題なく操作できました(笑)
これならドラえもんでも操作できると思います(?)
電気マットにおすすめの銀マット(レジャーシート)について
更に節電をしたい方におすすめなのが「銀マット(レジャーシート)」になります。
銀マットは、値段も安いく、好きな大きさにカットできるので、1つ持っているとかなり重宝致します!
私は登山・アウトドアを趣味にしているのですが、その時に防寒対策によく使っているのが銀マット(レジャーシート)になります。
電気マットを使用する時に銀マットを敷くと、熱効率が良くなりますので電気代の節約に繋がります!
こんな感じに銀マットの上に電気マットを置いて使用すると、床の冷たい冷気を防いでくれます。
銀マット・電気マットにひざ掛けがあれば、足ものと冷え対策は盤石だと思います!
銀マットが1枚あるだけで全然暖かさが違いますので、一人用の電気マットとはいえ、ぜひ使用していただけたらなと思います!
電気マットのレビュー・耐久性について
電気マットのレビューになりますが、購入する前に先人たちの感想を色々と読んでみました。
基本的には、レビュー通りな感じだったのですが、やはり多かったのが「電気代が思った以上に安い」、「小さいのに暖かい」になります。
私自身も、実際に使ってみて同じ感想になったのですが、お値段以上に性能は良いと思っております!
あとは電気マットの耐久性になるのですが、こればかりは当たり外れがあるみたいですが、保証もシッカリとありますので、ある程度は割り切りが必要かなと思っております。
「直ぐに壊れた」といったレビューは見当たらなかったのですが、使用して壊れてしまったら、またこちらの記事で加筆したいと思います!
まとめ
今年は、例年以上に寒さ厳しい日が続いておりますので、体が冷えて調子が悪くなりやすいですよね。
新型コロナウイルスのことを考えると、体を冷やして自分の免疫力を下げるのは避けたいところですよね!
冷えは万病のもとと言いますので、電気マットを使って風邪をひかないように注意したいものですよね。
一人用電気マットは、持ち運びもしやすいですし、消費電力も小さいので、デスクワークの冷え性に悩まされている方におすすめの商品になります!
電気マットは、暖かくて眠くなってしまうのが難点ですが、体調を崩さないよう私も気を付けて日々頑張りたいと思います!