- 飯能で日帰り温泉を楽しめる奥むさし旅館で入浴した経緯について
- 奥むさし旅館へのアクセスと日帰り温泉の料金・営業時間・定休日について
- 飯能日で帰り温泉を楽しめる奥むさし旅館の設備・お風呂の様子について
- まとめ
飯能で日帰り温泉を楽しめる奥むさし旅館で入浴した経緯について
先日、久しぶりに奥武蔵の山々を登山したのですが、地味に日帰り温泉がなく、諦めておりました。
すると、飯能駅に近くに日帰り温泉を楽しめる旅館がある!と、一緒に登山した方に教えてもらい、入浴で出没してみました!
今回出没した旅館は「奥むさし旅館」になりまして、日帰り温泉のみならず、宿泊もできる立派なお宿になります。
飯能駅からも歩いていける距離に奥むさし旅館はありますので、登山を始め、お風呂で汗を流したい方にとっては貴重な日帰り温泉施設になるかと思います。
そんな感じで今回は、飯能駅にあります日帰り温泉施設である奥むさし旅館について掘り下げてみたいと思います!
特に気になるのが、料金や日帰り温泉を行っている営業時間、定休日、設備などになるかと思いますので、そちらについても触れていきたいと思います!
奥むさし旅館へのアクセスと日帰り温泉の料金・営業時間・定休日について
こちらが今回日帰り温泉として利用した、奥むさし旅館周辺の地図になります。
地図の通り、飯能駅から歩いていける距離にありまして、アクセス良好な立地で営業しております。
奥むさし旅館へのアクセスになりますが、飯能駅から徒歩8分前後、東飯能駅から徒歩15分前後になりまして、駐車場も完備してありました。
また、ある程度人数が多い場合は「無料送迎バス」を出してくれますので、団体で利用する際は便利だと思います。
そして奥むさし旅館の日帰り温泉の料金ですが、大人600円になります。
定休日は「年中無休」になりまして、営業時間は7:00~22:30になっておりました。
朝早くから夜遅くまで営業しているのは嬉しいですよね!
しかしながら、奥むさし旅館は「温泉」ではなく「お風呂」だと思われますので、その点注意が必要です。
公式ホームページでも「温泉」とは謳っておりませんので、「天然温泉」に入りたい方は、違う施設を利用してください。
飯能日で帰り温泉を楽しめる奥むさし旅館の設備・お風呂の様子について
飯能で日帰り温泉を楽しめる貴重な施設であります奥むさし旅館に突撃したいと思います!
こちらがフロントになっておりまして、券売機はありませんので、「日帰り温泉の利用です」と伝えればOKな感じでした。
ムーディーな感じですが、こちらが奥むさし旅館のロビーになります。
あまり広くないので、入浴後の休憩は微妙かと思います。
また、お風呂に関しては、特に時間制限等は告げられなかったので、営業終了まで滞在することが出来ると思います。
そしてこちらがお風呂の脱衣場になります。
かなり狭い脱衣場になってまして、大人5人でかなりの圧迫感になりました。
写真の通り、ロッカーにカギはついてませんので、貴重品の管理を忘れずに行ってください。
ロッカーの上に貴重品ロッカーがありましたので、こちらに入れるシステムでした。
鍵はダイヤル式なので、設定が少し面倒臭いと思います。
なお、奥むさし旅館では「タオル使い放題」になっておりましたので、持参の必要はございません!
このサービスは、かなり有り難いですよね!!
タオル置き場の隣には、髭剃りの自動販売機が設置されておりました。
クシや整髪剤などの消耗品は、販売されていなかったので、持参する必要があります。
奥むさし旅館の設備としては、こちらのドライヤーが1台設置されていた感じです。
脱衣場が狭いので、ゆっくり髪を乾かすのは出来ないかもしれません。
飲料水や扇風機なども置かれてましたが、やはり狭いですね~~
裸のオジサンどうしで抱きしめてしまうプレイが多発してしまいそうな予感がしました(笑)
嫌いではないけれど、出来たら避けたいプレイですよね(笑)
そしてこちらが奥むさし旅館のお風呂の様子になります!
丁度、誰も入浴していなかったので♡
ジェットバスが付いたお風呂になるのですが、大人5人ぐらいがノンビリ入れる広さになります。
お風呂はこちらのみになりまして、露天風呂やサウナはついておりませんでした。
シャンプー・リンス、ボディソープが備え付けられているので、持参する必要もありません!
洗い場も6個あるので、そこそこ広い感じになります。
600円である事を考えれば、上々の設備かな~っと思ってしまいました。
まとめ
少し狭いお風呂ではありますが、飯能駅周辺には日帰り温泉施設がありませんので、とても貴重な旅館だと思います。
また、奥むさし旅館の5階には「コインランドリー」があるみたいですので、洗濯したい方は利用してみてください。
料金も600円と安価ですので、また、飯能駅周辺に出没することがあれば、奥むさし旅館でお風呂に入りサッパリしたいと思います!
秩父祭りの湯で宿泊した時のレビュー記事になります!
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