北海道砂川SAでポークケチャップを食べた経緯について
旅の楽しみの1つと言ったら「グルメ」になるかと思いますが、高速道路を利用していると、ついつい食堂を物色しては、「地の物」を食べたくなってしまいますよね!
先日、本当に久しぶりに北海道の大地に上陸したのですが、その際に「砂川SA」に立ち寄る事になりまして、丁度、お昼時という事もありまして食事をとる事になりました。
折角の北海道での食事ですので、SAとはいえ地元の特産を食べたいな~っとメニューを眺めていると、見慣れない「ポークケチャップ」なる物を発見いたしました。
ポークケチャップって、今まで食べたことがないな~っと考えていると、北海道砂川の名物料理になるみたいで、SA内で宣伝されておりました。
当初、無難に北海道名物であります「豚丼」を食べようかと考えていたのですが、初志貫徹として「地元の名物を食べる」に拘ることにし注文する事にいたしました!
実際にポークケチャップを食べてみると・・・♡になったのですが、あまりメジャーではない一品になりますので、今回は砂川SAを絡めて深掘りしてみたいと思います!
特に気になるのが、砂川SAの食堂(フードコート)のメニューや料金、営業時間などになるかと思いますので、そちらについても触れていきたいと思います!
北海道砂川SAの場所と食堂(フードコート)の料金、メニュー、営業時間詳細
こちらが今回出没した北海道砂川SA周辺の地図になります!
北海道のサービスエリアの中では、かなり広い施設になっておりまして、かなり賑やかな感じでした!
そんな砂川SAになりますが、近くに「岩瀬牧場」がある関係か、ジェラート屋さんが営業してまして、かなり混雑しておりました!
また、砂川SAは「北海道最北端のサービスエリア」になるそうです。
そんな日本最北の地で営業している砂川SAの食堂(フードコート)の営業時間ですが、7:00~19:00になっております。
年中無休で営業しておりますが、営業終了時刻が19時と少し早いので、その点注意が必要になります。
そしてこちらが砂川SAの食堂(フードコート)のメニューと料金表になります!
サービスエリアのフードコートなのに、メニューがとても充実していて驚いてしまいました。
やはり北海道名物であります「豚丼(料金980円)」が目立つ所に掲げられておりまして、定食や麺系のメニューが充実しておりました。
料金につきましては600円台から1,100円位のメニューが多い感じでした。
また「ラー油」が名物になるみたいで、かなり力を入れて発売してました。
それにしても写真一番左上の「ラー油鮭ン」ってどんなラー油なんでしょうかね!?
最後の「ン」が妙に気になってしまいます(笑)
何処のSAも同じだとはお思いますが、まずは券売機で食べたいメニューを発券し、食券をカウンターに渡すシステムになっております。
また、砂川SAの食堂(フードコート)でも岩瀬牧場のソフトクリームが発売されてまして、料金は450円になります。
工場直送のソフトクリームは、美味しいでしょうね~~
食べようかな~~っと思いつつ、新千歳空港に到着に食べた朝飯でラーメンと鮭・イクラ丼のセットを爆食いしてしまった誰かさんになるもので、流石に手が伸びませんでした。
こちらが食堂のカウンターになりますので、食券を渡し呼ばれるまで待つ感じになります。
なお、お水などはセルフサービスになります。
砂川名物ポークケチャップの味のレビュー!について
色々な誘惑に心が砕けそうになりましたが、注文した「ポークケチャップ定食」がこちらになります!
ポークケチャップ定食の料金は1,100円になりまして、物価高の影響もあるんだろうな~っと妄想させる感じになりました。
ポークケチャップ定食の内容ですが、ご飯、ポークケチャップ、お味噌汁、漬物になっております。
この写真だけ見ますと「豚の生姜焼き定食」に見えちゃいますよね(笑)
それでは早速砂川SAの名物料理でありますポークケチャップを食べてレビューしたいと思います!
まず、使用されているブタは、地元砂川産になります!
地元の美味しい豚肉が使われていることもありまして、噛めば噛むほど甘い豚の肉汁が飛び出してきまして、口の中で濃厚な味わいが広がりました!
見た感じ「味が濃そう」に思ってしまったのですが、実際に食べてみるとそこまでクドクはないです!
むしろ、白飯のと相性が抜群で、「米泥棒」な感じになってしまいました。
また、ポークケチャップの名前の通り、ウスターとケチャップを合わせた感じの味付けになりまして、懐かしい様な、昔食べたことがある様な・・・、いや、やっぱりないな~っと思わせる味わいになります。
初め食べたポークケチャップの余韻に浸りながらお店を後に致しました。
いや~何となく想像できる味ではあったものの、ありそうでない新しい味に終始ドキドキしてしまったポークケチャップとの出会いになりました!
北海道ネタにもなりますので、食べた事がない方は、是非、一度挑戦していただけたらと思います!
まとめ
あまり馴染みのない「ポークケチャップ」になりますが、想像とは少し違った濃厚な味わいにガツガツと食べてしまった時間になりました。
自分でも作れそうな感じもするのですが、あのケチャップとソースの割合が味の味噌になると思われる「黄金比率」を算出するのは素人ではかなり難しいと思ってしまいました。
ポークケチャップは、ありそうでない食べ物になりますので、北海岳の砂川SAにお立ち寄りの際には、是非、食べてみて下さい!
個人的には豚丼も好きですが、ポークケチャップもアリだと感じました!!
砂川SAでポークケチャップを食べる前に立ち寄った、新千歳空港内で営業してます弟小屈のラーメンについてレビューした記事になります!
良かったら参考にしてみて下さい!!