自由気ままにアンザイレン

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出会った景色や、普段感じた事を素直に綴っていきます。

大阪・近畿地方の地震に思うこと。インフラの復旧期間と緊急地震速報の限界

 

大阪・近畿地方の大地震の被害と避難所

 

※産経新聞より出典

 

 

大阪・近畿地方の大地震と避難所の状況について

 

大阪・近畿地方で起きた直下型と思われる大地震の被害が深刻ですよね。

 

まずは、お亡くなりになった方のご冥福をお祈りすると共に、被害に遭われ皆さま心よりお見舞申上げす。

 

多くの方が避難所に身を寄せて、余震の恐怖と戦っている状況に胸が痛いです。

 

現在、大阪・近畿地方の地震により、3人の死者と怪我された方が200人以上にのぼるそうです。

 

※6月20日現在、被害が拡大し、6人の死者と500人以上の怪我人が出ているそうです。

 

また、900人前後の方が避難所に身を寄せているみたいですが、余震が続けば、今度さらに増えていくことが予想されますよね。

 

避難されている方達に必要な援助物資が、素早く行き渡れば良いですよね。

 

余震も多くおきてますし、雨もこれから強くなるかと思いますので、2次災害が心配ですよね。

 

学校のプールの崩れた塀に巻き込まれてしまったり、TV台に挟まってしまい命を落としてしまった方がいますが、防げた事故かと思うだけに、複雑な気持ちでニュースを聞いてしまいました。

 

「地震がきたら塀から離れる」と学校等で習いますが、地震は突然やってきますので、分かっていてもなかなか行動に移す事は難しいですよね。

 

とっさに行動がとれるほど、人間は俊敏な生き物ではないですし、子供やお年寄りほど「最初の一歩」が遅れてしまいますよね。

 

人間のとっさの行動に頼らない「インフラの整備」が求められますが、言うのは簡単でなかなか実行が難しい面がありますよね。

 

今回、地震で崩れて幼い命を奪った塀は「違法建築物」だったそうで、なんだかやるせない気持ちになってしまいました。

 

この事故を教訓に、同じような事が起きないような整備が必要ですよね。

 

 

 

電気・ガス・水道の復旧期間の早さについて

 

勤め先の関連会社が大阪にあるのですが、色々と情報を聞くと、「停電」、「漏水」、「ガスが出ない」状態だそうです。

 

「通信」関係に以上はないみたいですが、それが救いかなと思っております。

 

地震などの災害でストップしたインフラは、比較的早く復旧するのが「電気」、「水道」になります。

 

特に電気は早い傾向にありまして、早くて2、3日、遅くてもだいたい1週間で仮復旧することが多いそうです。

 

また、水道も大事なライフラインになりますので、電気よりは遅いものの、それなりに復旧は早くするそうです。

 

一番復旧が遅いのが「ガス」になりまして、災害が発生し1ヶ月経っても使えないことが多いそうです。

 

ガスに関しましては、目に見えないので危険を察知し難く、「可燃性」になりますので、「仮復旧」が難しく、安全などを考慮すると直ぐには直せないインフラになります。

 

ですので、地震などの災害に備えて備蓄をする場合は、「ガス」に関係するアイテムを用意しておくことが重要になります。

 

ガスが使えなくなると、お風呂に入れないですし、コンロも使えませんので、別に変わるアイテムを用意することが必要になります。

 

お風呂に入れませんので、体を拭くのにウェットティッシュがあると重宝しますし、カセットコンロを持っていると色々応用が利きますよね。

 

勿論、食料や飲料水の確保が重要ですが、地震などの災害は長期戦になってしまいますので、インフラの復旧する目安を知っておくことが重要ですよね。

 

今回の近畿地方の地震で一番復旧が遅くなると思われるガスですが、やはり時間がかかるみたいで、全面復旧は6月末頃になってしまうみたいです。

 

電気・水道につきましても、余震等によって復旧が遅れてしまうかもしれませんが、過去の地震等の復旧の事例を見ると、1週間あれば使えるようになるかと思ってます。

 

公共工事で鍛えられた、日本の土建屋さん等の技術力は、やっぱり凄いよな~と感じてしまいます。

 

耐震技術が高いからこそ、犠牲者が出てしまって残念ですが、これだけの被害ですんだ側面もありますよね。

 

直下型地震の怖さと緊急地震速報の限界について

 

まだ調査段階ですが、今回の大阪・近畿地方の地震は「直下型」であることが濃厚そうです。

 

技術の進歩は素晴らしく、「緊急地震速報」がメジャーになりましたが、今回の地震のような「直下型」の予測が非常に難しいそうです。

 

学校の授業でも習いましたが、地震にはP波・S波があります。

 

地震の初期微動を察知して「緊急地震速報」を流して知らせることができるのですが、「直下型地震」の場合は、初期微動と同じようなタイミングで「本震」が来てしまいます。

 

緊急地震速報を流せるほどの時間的な余裕がないので、大きな揺れに間に合わないことが多いそうです。

 

ですので「緊急地震速報があるから大丈夫」と思わず、常日頃から「大地震がいきなり来る」と思って生活することが重要ですよね。

 

今回の大阪・近畿地方の大地震のときに「緊急地震速報が」が出たのかどうか分からないのですが、もしかしたら大きな揺れに間に合わなかったのではないかと思っております。

 

やはり、自然の力の前には、人間は本当に無力ですよね。

 

でも、なんとか自然の脅威から身を守りたいものですよね。

 

まとめ

 

ここ数日大きな地震が頻発していただけに、「大丈夫か!?」と思っておりました。

 

東海沖も怖いですし、南海方面も不気味な静けさですよね。

 

特に「千葉県沖」、「茨城県沖」で大きな地震が来るのではないかと思っていただけに、今回の大阪・近畿地方の大地震に驚いてしまいました。

 

ここ最近、千葉県沖のプレートの動きが活発になっているそうで、東日本大震災のときの「前兆現象」とよく似た状況で推移しているそうです。

 

プレート(岩盤)がユックリズレ落ちる現象なのですが、千葉県沖で観測されているそうです。

 

次は我が身ではないですが、常日頃から準備をし、イザ!に備えておかないといけませんよね。

 

これ以上、災害が続いて欲しくはないですが、むしろ、地震や噴火が増えていきそうで怖いですよね。

 

2次災害起きず、被災された方の生活が1日も早く元に戻るよう、切に願っております。