澤井珈琲の珈琲豆福袋を購入した経緯について
お正月の楽しみの１つが「福袋」ですが、どうしても要らないものも含まれてますので、そちらの処分が面倒ですよね。
その点、好きな食べ物や飲み物でしたら、処分に困らないので、ここ数年ほど「珈琲豆の福袋」を購入するようになりました。
今回は、珈琲豆のお店としてネットでチョコチョコ名前を聞く「澤井珈琲のコーヒー豆福袋」を買ってみる事に致しました！
澤井珈琲は、コスパ優れる珈琲豆のショップで有名ですが、そちらで発売する福袋に興味を引かれ、いつの間にか「左クリック」を連打してしまいました。
そんな澤井珈琲の珈琲福袋ですが、中々中身が豪華で、お値段以上の内容に、新年早々から神々しい「お得感」に包まれてしまいました！
この、お得感溢れるオーラを、私の上司にも見て欲しい感じなのですが（？）、コーヒー好きにおすすめしたい福袋の内容でした。
毎年珈琲豆の福袋を色々なお店で購入している方もいると思いますが、年々珈琲豆の値段が高騰しているのが影響してか、内容がしょぼくなってますよね。
そんな中、澤井珈琲の珈琲豆の福袋は、中々頑張っていると思いますので、今回はそちらの中身の詳細について書いてみたいと思います！
色々調べてみると、毎年澤井珈琲では、初売りとして珈琲豆の福袋を発売してますので、福袋選びの参考になれば幸いです！
コスパ優れる澤井珈琲の珈琲福袋の中身の詳細について
こちらが、購入した澤井珈琲の珈琲豆福袋の中身になります！
澤井珈琲では、「謹賀新年福袋」と「新春お年玉福袋」の２つ種類がありまして、今回は折角なので両方とも購入しました。
謹賀新年福袋は、干支ブレンド、新春ブレンド、初夢ブレンドの３つになりまして、各５００ｇコーヒー豆が入ってますので、合計１．５ｋｇのセットになります！
また、新春お年玉福袋は、新春ブレンド、初夢ブレンドの２つコーヒー豆（合計１ｋｇ）と、キャニスター（保存缶）と、開運干支あめ、運試しおみくじがセットになった福袋になります！
両方とも珈琲豆がモリモリ入った福袋になってまして、大変コスパ優れる商品（中身）だと思います！
勿論、謹賀新年福袋と新春お年玉福袋に入っているコーヒー豆は、好みに応じて粉にしてもらうことも出来ますし、豆のまま注文することも可能です。
私はコーヒーミルを持っているので、粉にはせず豆のまま福袋を注文いたしました。
澤井珈琲の公式ホームページをチェックしていると、福袋以外にも色々とキャンペーンをやってまして、珈琲豆のセールや、コーヒーミル、フィルター等の消耗品も安く売られていて、見ていると物欲が増してしまいました！
初売り、福袋の時期以外も、お得に珈琲関連の商品を購入出来ますので、チェックしてみてください！
また、福袋と言うことだけあって、縁起の良い「開運干支あめ」がセットで付いてきました！
現金の入ったお年玉なら良かったのに・・・と、思ったかどうかはお察しの通りになります(笑)
去年は前厄で散々な目に遭ってきたので、開運干支あめを舐めて今年こそは・・・と思ったのですが、考えてみると今年は本厄ですので、更なる惨事になりそうな予感が・・・。
病は気からと申しますが、厄に関してはどうなのでしょうかね！？
とりあえず、福袋に入っている縁起の良い開運干支あめですので、骨の髄まで舐め回したいと思います♡
それにしても、おめでたい福袋の飴なのに、写真が妙に暗いですよね～・・・。
既に運気が逃げているようで、なんだか怖くなってしまいました・・・。
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コーヒー福袋の豆の種類と珈琲豆の保存缶について
こちらが澤井珈琲のコーヒー福袋の中身になるのですが、気になるのが豆の種類ですよね！？
また、写真左側の黒い物体がなんだか妙に気になりますよね。
この黒い物体は、福袋に含めれている珈琲豆の保存缶になるのですが、大容量な缶になってますので、モリモリ購入しても保管に困りません！
こちらがコーヒー福袋に入っていた、豆の保存缶になります！
ＳＡＷＡＩ ＣＯＦＦＥＥのロゴが輝いておりますよね！！
蓋もシッカリしてまして、重量入れても安定感のある保存缶になります。
密封性能もそこそこあるのですが、過信は禁物かな～と思います。
ちなみに、この澤井珈琲の保存缶は、単品で販売もしているのですが、結構なお値段で（１，０００円くらい）ビックリしました。
これを福袋に入れてしまうとは、太っ腹な澤井珈琲でございます！
中身は普通の保存缶になります。
５００ｇのコーヒー豆を入れられるとのことで、試しに入れたみたのですが、少し余裕がある感じの容量でした。
珈琲豆は湿度が大敵ですので、乾燥剤を中に入れて保存した方が更に良いかな～と思います！
そして澤井珈琲の福袋の中身であるコーヒー豆がこちらになります！
こちらの容量で５００ｇのコーヒー豆が入っております。
初夢ブレンドって、どの珈琲豆が使われているか気になり原材料をみてみますと、ブラジルとホンジュラスでした。
珈琲豆の銘柄というよりは、生産国の表示になるかと思われます。
ブラジルで採れたコーヒー豆ですので、銘柄はブラジルと呼んでも間違いではないですかね！？
賞味期限も１年間ですので、福袋で大量に買っても安心です。
そ～は言っても、焙煎後は酸化が進みますので、早く飲んだほうが良いですよね。
そして福袋に入っていたもう１つの珈琲豆が「新春ブレンド」になります。
個人的には「青春ブレンド｣の方が甘酸っぱくて美味しそうだな～と感じてしまいました。
新春ブレンドの銘柄も気になり調べてみると、ブラジルとホンジュラスでした。
初夢ブレンドと同じコーヒー豆が使われてますが、中身を見てみると「焙煎具合」が違ってました。
コーヒー豆も、焙煎時間によって、だいぶ風味が変わりますので、これはこれで違いを楽しめて良いのかもしれません。
ちなみに珈琲豆の焙煎時間が長いと「濃く」、「苦味」が強くなり、短いと「酸味」が強くなると言われております。
そしてこちらが干支ブレンドになります。
ネズミのコスプレ衣装が混ざっていたら嫌だな～と思いつつ、使われている珈琲豆の銘柄が気になり、調べてみました。
新春ブレンド、初夢ブレンドと同じく、干支ブレンドで使われている銘柄も、ブラジルとホンジュラスでした。
やはり、中身を見てみると「焙煎具合」が違ってました。
同じ珈琲豆の焙煎の仕方によって、どれだけ風味が変わるのか知りたい方には良い福袋だと思いますが、色々な銘柄を楽しめたい場合は、チョッと微妙かも知れません。
毎年購入している珈琲問屋の珈琲豆の福袋は、色々な銘柄が含まれていて、新しい発見があるので好きなのですが、澤井珈琲は、その点物足りない感じです。
しかしながら、値段が安いので、この違いは仕方がないかな～とも思っております。
新春お年玉福袋に含まれている運試しおみくじを見てみると、なんとも言えない運勢になってました。
気になる金運が「もらえるものはもらう」になってまして、妙に納得してしまいました。
また、「大事は勝てぬが小事は勝てる」になってまして、これは何時もの事になります(笑)
今回、澤井珈琲の福袋を買えたのも、もしかすると「大事は勝てぬが小事は勝てる」なのかもしれませんよね。
今年は沢井珈琲の福袋に入っていたおみくじを本年の戒めにし無事に乗り切れたいな～と思っております。
まとめ
ここ数年は、コーヒー問屋の福袋を購入することが多かったのですが、澤井珈琲の福袋も内容が充実していて驚いてしまいました。
金額もリーズナブルなのに、コーヒー豆がモリモリな内容に、満足度がとても高いです！
肝心な珈琲の味の方も、チープな感じは一切せず、焙煎もいい塩梅で、とても香ばしい匂いを醸し出しておりました！
コーヒー豆も、焙煎してから長い時間経ってしまうと、どうしても風味が損なわれてしまいますので、保管がネックになりますよね。
今回、新春お年玉福袋の方には、コーヒー豆を５００ｇ保管することが出来る保存間が含まれてますので、その点も考慮しての福袋の内容なんだろうな～と思ってしまいました。
珈琲豆に限らず、福袋はお得な印象を受けますが、内容によっては不要なものが入っていて、結果的に割高になることがありますよね。
しかし、澤井珈琲の珈琲豆の福袋、無駄が少なく値段も安いので、大変おすすめでございます！
大量に珈琲豆があると、ガバガバ飲んでしまい危険ですが、暫くは美味しいコーヒータイムを満喫したいと思っております！
また、来年も澤井珈琲の初売り福袋をゲットしたいと思います！
珈琲問屋の珈琲福袋を購入した時の内容について書いた記事になります！
非常にお得な福袋になるのですが、年々競争が激しく、今年は購入する事ができませんでした。
澤井珈琲と同様に、とてもコスパの良い珈琲福袋でございます！
