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近隣住人の騒音対策と対処のまとめ!下の階の騒音トラブルと苦情の伝え方

近隣住人の騒音対策している女性

 

 

 

下の階の住人の騒音問題について

 

新型コロナの影響で、家で過ごす時間が格段に長くなりましたよね。

 

私はインドアというよりはアウトドア派になるもので、家にはあまり居ないのですが、それでも外出自粛などもあって、今年はかなり引き篭もっております。

 

そんな安全地帯と呼んでも良い我が家になりますが、私の家は「段ボール御殿」なもので、遮音性が悪く、結構音が響きます。

 

今現在、2階建ての2階に住んでいるのですが、数年前に引越してきた下の住人の騒音に悩まされておりました。

 

結局、1年も経たずに煩い隣人が引越したので良かったのですが、下の階の騒音に悩まされるとは夢にも思わず、非常に辛い時間になりました。

 

この騒音問題が、新型コロナの自粛の時期でなくて本当に良かったのですが、モラルのない人間って、一定数居るんですよね。

 

賃貸物件に住んでいると、近隣住人を選ぶことができず、騒音を始め、ご近所トラブルに巻き込まれてしまうリスクが大きいですよね。

 

現在、下の階に住んで居る方は、時々煩いものの、それほど問題になるような感じではないので助かっているのですが、この近所の騒音に悩んでいる方も多いと思います。

 

今回は、私が実践した近隣の騒音対策について書いてみたいと思います!

 

当時、あまりにも煩く、何とかしたい思い色々と調べたのですが、その時に得た知見等を絡めながら近所の騒音対策について掘り下げてみたいと思います!

 

近隣住人の騒音の原因について

 

まずは、騒音の原因になりますが、とにかく煩かったのが「ドアの開け閉めの音」になります。

 

この騒音の原因は、住人のモラルもあるのですが、そもそも論として挙げることが出来るのが「構造上の問題」です。

 

賃貸物件ですので、ある程度の騒音は仕方がない部分はありますが、今回のドアの開け閉めの音は、住人のモラルだけではどうにもならない部分があります。

 

ドアの何が問題なのか?になりますが、簡単に書きますと、「ストッパーが付いていない」になります。

 

両開きの横開きのドア(襖の様なイメージ)になるのですが、レールがついているので開閉しやすいものの、スピードが付いてしまい、ストッパーがないので、そのままドアと柱にぶつかり凄い音が発生します。

 

そのドアが、家の真ん中付近にありまして、主要な動線上にあるので開閉する頻度が多く、その度に大きな音が下の階から聞こえてきます。

 

引越す前の下見の時には気付かなかったのですが、実際に住み始めてみると音が凄く、私はそのドアの開け閉めは行わず、年中開けっ放しにするようにしました。

 

 今までの住人は、あまりの音を察し、私と同じような対策?をしていたと思われます。

 

しかしながら、今回の騒音主にはそれを察することが出来ないようで、平気でガンガンと大きな音を立てながらドアの開け閉めをし、その度に心臓が止まるような思いをしていた私でした。

 

騒音主の車のナンバーが、「田舎の地域」だったので、もしかすると今まで集合住宅に住んだことがなかったのかも知れません。

 

広い家に住んでいれば、ドアの開け閉めの音に気を配る事もないでしょうからね。

 

集合住宅に住んでみまいと生活音が響く事すら知らないと思いますが、好まざる住人が引っ越してきた日から長い長い騒音との戦いになりました。

 

 

下の階の騒音トラブルの対処について

 

騒音を発生させているという意識が無い人間ですので、時間関係なくガンガン大きな音を立てながらドアの開け閉めをするもので、夜中に叩き起こされる日が続きました。

 

夜中の2時、3時に「ドン♪」とされることもザラで、流石に寝不足になってしまい仕事にならない日々となりました。

 

流石に我慢の限界を迎え、本格的に下の階の住人に騒音で迷惑をしている事を伝えなければならないと考えました。

 

近隣とのトラブルは、住んでいる所が近いだけに、事を大きくすると生活がしずらくなりますよね。

 

お互い会う事もありますし、トラブルが大きくなると「逆恨み」されることも十分考えられます。

 

感情に任せて騒音対策をとると、後々面倒だと思い、先人たちの知恵を調べてみました。

 

日本の都市部は、狭い国土に多くの人間が住んでいるのもあって、昔から騒音トラブルが発生してますので、多くの対処方法がありました。

 

まずは、近隣住民とのトラブルの対処方法について書いてみたいと思います!

 

騒音対策としてやられたらやり返す方法について

 

一番感情的に行いやすい騒音対策の1つが「やられたらやり返す」かなと思います。

 

大きな音がしたら、こちらも負けじと大きな音を出して相手に気づかせるやり方になりますが、あまりおすすめできない騒音対策になります。

 

何故かと申しますと、そもそも大きな音を出して迷惑していると思っていないので、逆恨みされるだけです。

 

相手からしたら「上が煩い」だけで、抜本的な対策なりません。

 

私も短気なもので、思いっきりやり返したのですが、全く効果がありませんでした。

 

心配するフリをして音が煩いと気づかせる苦情の伝え方について

 

近隣住人の騒音対策と対処

 

中々うまい苦情の伝え方だな~と思ったのが、「心配するフリをして相手に気づかせるやり方」になります。

 

どんな手になるかと申しますと、大きな音が聞こえたら、騒音主の所へ訪れ、こんな質問をします。

 

「大丈夫ですか?何かありましたか?大きな音がしたので心配になり様子を伺いに来ました。」

 

個人的には、非常に上手い苦情の伝え方だな~と思ってしまいました。

 

相手を心配しつつ、核心を突く内容ですよね!

 

騒音トラブルで悩んでいる方の多くが、この苦情の伝え方を使って対処していたのですが、1つリスクもあったりします。

 

それは「面と向って相手と対峙しなければならない」になります。

 

特に自分が女性で、相手が男性の時は注意が必要ですよね。

 

そもそも大きな音を出して迷惑だと思わない人間ですので、常識が通じない恐れがあります。

 

普段からご近所づきあいしていればアレですが、そんな関係はほぼないと思います。

 

直接やり取りするのは、色々とリスクが付きまといますし、基本的には1回しか使えない対処の仕方ですので、慎重に考えたほうが良いかと思います。

 

 

防音設備を設置する

 

下の階の騒音トラブル耳栓で対応

 

家の何処にいてもドアの開け閉めの音が煩いので、耳栓で対応したり、イヤホンを使って音楽を聴いたりして騒音対策をしたのですが、あまり効果がなく・・・

 

近隣住民と直接話すのも嫌なので、それなら自室に防音設備を設置すれば良いのではないか?と思い色々と調べてみました。

 

一番簡単なのが「防音シート」や「防音マット」になるのですが、レビュー等を見ると、簡易的なものになりますので、中々厳しい感じになっておりました。

 

本格的な防音設備につきましても、色々と商品はあるのですが、賃貸物件で行える内容には限りがありました。

 

また、基本的に「騒音が発生する場所」を防音化する設備が多く、一度音が発生すると、それを静かにさせるのはほぼ不可能な感じでした。

 

今回の場合、騒音箇所が下の階の部屋の中になりますので、防音設備を設置するのはかなり敷居が高いですよね。

 

このことから、防音設備の設置は諦めることにしました。

 

近隣住民との騒音トラブルを警察・弁護士に相談する

 

警察は民事不介入になりますので、騒音トラブルは対応してくれないと思ってたのですが、そんなことはない感じでした。

 

しかしながら、警察に相談する場合は、要件が結構ありまして、特に重要なのが「ワザと大きな音を立てているのか?」が1つの目安になるみたいです。

 

ワザと大きな音を出して近隣住民を困らせている場合は「暴行罪」が適用になるそうで、そちらでの立件も可能だそうです。

 

また、条例等でも騒音については規定されているそうで、そちらを適用して警察が動くこともあるそうです。

 

しかしながら、この騒音問題は、中々難しいものがありまして「生活音」につきましては、ある程度仕方がないとなっております。

 

この騒音は、生活音なのか?それともワザと大きな音を出しているのか?の境界が難しく、それこそ「騒音の証拠集め」が重要になってきます。

 

騒音機なるものが発売されているのですが、だいたい5、000円から20,000円ン位で買えるのですが、そちらを使って騒音の大きさを計測する必要があります。

 

各自治体の条例にもよるのですが、深夜(23時~翌6時)の場合、だいたい40dbよりも大きな音は「騒音」として定義されてますので、それを証明する必要があります。

 

中々敷居が高くなりますが、証拠がないと警察も動きませんので、そんな場合は、近隣住人との騒音トラブルを扱う弁護士に相談する事もできます。

 

弁護士の方が、警察よりも相談しやすく、効果的な行動をしてくれますが、それでもお金がかなり掛かってしまいます。

 

弁護士にもよるのですが、騒音トラブルの場合、費用の方が10万円~50万円、長引く場合はそれ以上になる事もあるそうです。

 

弁護士費用を捻出できるなら、それこそ静かな場所へ引っ越したほうが安上がりかもしれませんよね。

 

ちなみに私の家は、会社の寮・社宅扱いになっているもので、基本、引越すことが出来ません。

 

「会社から半径何キロ内に住まなければならない」など、制約が結構あるのですが、その代わり費用の方が非常に安くなっております。

 

引越する場合、制度上「単身世帯」になってしまうのですが、正直、この値段ではどこにも住めないくらい安いので、寮・社宅扱いから抜け出したくないのが近隣トラブルから逃げ出せない遠因になります。

 

色々考慮した結果、警察、弁護士に相談するのも諦め、一番オーソドックスな「管理会社」へ近隣の騒音トラブルについて相談しました。

 

その相談内容と、管理会社が行った対処のについて掘り下げてみたいと思います!

 

管理会社が行った騒音トラブルの対策について

 

下の階の騒音トラブル苦情の伝え方

 

住んでいる家は、大家さんの代わりに管理会社が管理してまして、設備等に不具合が発生すると直ぐに対応してくれます。

 

その代わり、毎月「管理費」が発生するのですが、私の場合は会社が支払っているので、自分の懐は痛まない感じです。

 

ネット等で騒音トラブルについて調べてみると、大家さんや物件の管理会社に相談するのも良いと書かれていたのですが、色々見てみると、対応してくれない所も多いそうでした。

 

住んでいる家の管理会社が動いてくれるのか分からないものの、相談する価値はあるかも知れないと思い、連絡する事にしました。

 

「下の階の住人の騒音が凄く寝られない」

 

と、相談すると、以下のような騒音対策の提案を受けました。

 

  • 全棟の住人に対し警告文を配布する
  • 警告文を配布しても騒音が止まらない場合は、直接連絡して注意する
  • 連絡しても騒音が止まらない場合は、訪問して注意する

 

こんな感じの騒音対策を行ってくれるとの事で、話はスムーズにすみました。

 

相談して分かったことは、騒音については、賃貸借契約を結ぶ時に、シッカリと条項に記載されていて、大きな音を立てないよう注意する義務があるとの事でした。

 

しかしながら、そんな義務はあるものの、実効性はほぼなく、騒音トラブルがあったとしても、退去させることは出来ないそうです。

 

日本の法律は、借主の権利が強いですからね~

 

また、設備上の問題なら(今回の騒音トラブルは、設備の問題もあると主張しました)、家賃の減額もあり得るとの事でしたが、それは大家さん次第との回答でした。

 

2回ほど管理会社に電話で対応を協議し、その後、騒音に対する警告文が配布されました。

 

 

管理会社から配布された騒音自粛の警告文

 

こちらが管理会社から配布された騒音自粛の警告文?になります。

 

思った以上に対応が早く驚きました。

 

騒音トラブルの場合、騒音主もお客さんになるので、管理会社の対応が悪いといった内容がネット上に多かったのですが、私の住む物件は、結構マシな方なのかもしれません。

 

 

管理会社から配布されたドアの開閉音騒音自粛の警告文

 

煩くて迷惑していた「ドアの開閉音」についてもシッカリと記載してありました。

 

「歩き方」についても書いてあるのですが、これは1階からの苦情なのか、それとも2階の住人からの苦情なのかをカモフラージュする為であると説明がありました。

 

管理会社とのやり取りで注意を受けたのは、こんな内容になります。

 

  • 危ないので絶対に当事者同士で話し合いはしないでください。
  • 普段通り騒音に配慮した生活を送ってください。
  • 問題が発生したらすぐに警察へ連絡してください。

 

苦情を言った私が煩くしては、話がややっこしくなりますしね(笑)

 

やはり、当事者同士のお話し合いは危険なので避けたほうが無難だと思います。

 

当事者同士で話し合いをした結果、かえって騒音がエスカレートした事案もあったそうです。

 

騒音対策を行った結果とその後の処置について

 

管理会社から騒音の警告文を配布してもらった結果ですが、あまり効果はありませんでした。

 

何となく想像していた通りだったのですが、多分、「自分の事ではない」と思ったと思われます。

 

1週間ほど様子を見たのですが、相変わらずドアの開け閉めの音が下から響き、騒音対策は振出しに戻ったな~・・・と、思っていた矢先になります。

 

下の階の住人が、段々帰ってくることが少なくなり、なんざんす?と思ったら、警告文から1ヶ月もしないうちに引越していきました(笑)

 

下の階は夫婦で住んでいたのですが、暫く女性を見かけておりませんでした。

 

もしかすると、先に引越していたのか、それとも実家に帰っていたのか分かりませんが、元々長く住む気が無かったのかも知れません。

 

長く住む気が無ければ、近隣の事なんて気にしませんよね。

 

その後引越したのを見計らって、管理会社に再度連絡を入れました。

 

騒音トラブルに対して対応してくれたことについて感謝を伝え、それと一緒に1つお願いをいたしました。

 

何をお願いしたかと申しますと、騒音元の抜本的な対策(処置)になります。

 

「ドアの開け閉めの音が煩いのは、ストッパーが付いていないのが原因であり、それを住人のモラルに押し付けるのは無理がある」と話をしてみました。

 

簡易的でも良いので、ドアにストッパーをつけて欲しとお願いしたのですが、思わぬ結果になりました。

 

煩い住人が引越した後、2ヶ月後には新しい居住者が引越してきたのですが、現在、ドアの開け閉めの音は全くしません。

 

何故かと申しますと、引っ越し直後に下の階の部屋が丸見えの時があったので確認したのですが、騒音元のドアが取り外されておりました。

 

どうやらストッパーをつけずにドアを外すという荒業を行ったみたいです(笑)

 

まとめ

 

約1年ほど悩まされた下の階の騒音トラブルですが、管理会社が動いてくれたので、私はラッキーな部類に入ると思います。

 

早々に引越してくれたのも助かった次第ですが、集合住宅に住んでいる以上、騒音トラブルから逃れることは出来ませんよね。

 

モラルのある住人ばかりではありませんので、最悪自分が引越すことを考えておくことも重要かもしれません。

 

引越し費用もバカになりませんが、静かな環境と言うのは、本当に貴重なものなんだな~と、改めて感じた出来事でした。

 

騒音については、自分も気をつけないとな~と思っているのですが、この記事が、近隣住人とのトラブル対策の参考になれば幸いです!

 

www.anzairen.com

現在住んでいる家で起きた、夜中の怖い体験について書いた記事になります!

騒音トラブルも怖いですが、深夜の見知らぬ訪問者もかなり怖いです。