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お別れ会・偲ぶ会の幹事・主催者に選ばれ困ったらStoryで解決!社葬や故人を偲ぶ素敵な時間

お別れ会・偲ぶ会・社葬用の仏花

 

 

 

幹事・主催者になると大変なお別れ会・偲ぶ会・社葬について

 

私が入社した頃、大変お世話になった上司(部長)だった方が6月にお亡くなりになったのですが、お葬式の会場が富山県と非常に遠く、参列できませんでした。

 

参列した方の話ですと、最近主流になりつつある「家族葬(近親者のみ)」の様な質素でこじんまりとしたお葬式だったみたいです。

 

事務の仕事をしている関係で、社内や社外の慶弔関係の情報が多く入ってくるのですが、「家族葬」、「一日葬」が本当に増えているな~と感じております。

 

大きなお葬式をすると、どうしてもご遺族の負担になってしまう部分がありますので、今後も増えていく一方だろうなと考えております。

 

そんな「家族葬」、「一日葬」になりますが、ご葬儀が終った後に行われる事が増えているのが「お別れ会」、「偲ぶ会」ですよね。

 

今回も「偲ぶ会」が執り行われたので出席したのですが、お亡くなりになった上司が喜びそうな感じの演出があって、とても良い時間になりました。

 

とてもお酒が好きな上司だったのですが、始発の電車が来るまで一緒に呑んだのが今でも良い思い出です。

 

お亡くなりになった上司と関係のあった方達と一緒に、色々なエピソードを語りあい、懐かしくも寂しい気持ちになってしまいました。

 

個人的に、「お別れ会」、「偲ぶ会」が「1つの区切り」になったのは言うまでもございません。

 

やはり、生前お世話になった方のお葬式に出席できないと、モヤモヤしてしまいますが、別の機会に「お別れ会」、「偲ぶ会」を行ってもらえると、また違いますよね。

 

今回の「偲ぶ会」は、会社の有志一同で行ったのですが、幹事(主催者)のうちの1名と仲が良いもので、色々とお話を聞く機会があったのですが、やはり「お別れ会・しのぶ会は準備がとても大変だった」と言っておりました。

 

会社の飲み会の幹事とは違って、故人を偲ぶ大事なセレモリーな訳ですので、失敗が許されず、凄いプレッシャーだったと思われます。

 

「お別れ会」、「偲ぶ会」の幹事・主催者をする事は、なかなか機会がありませんので、「ノウハウ」もないでしょうし、作法やしきたり等も数多くありますので、色々と気を遣ってしまいますよね。

 

私も将来「お別れ会」、「偲ぶ会」の幹事・主催者をやらせて頂く機会があるかも知れないな~と思いつつ、結婚式やお葬式のようにこちらも対応をしてくれるシッカリとした業者があるのかしら!?と興味が湧き調べてみました。

 

すると「Story」というお別れ会・偲ぶ会・社葬の幹事・主催者の代行とプロデュースを得意とする会社がある事を知りました。

 

急遽、幹事や主催者に抜擢された方や、お世話になった故人へのお別れ会・偲ぶ会を行いたいと考えている方の助けになってくれると思いますので、掘り下げてみたいと思います!

 

Storyってどんな会社!?何ができるの!?お別れ会・偲ぶ会・社葬の代行業者

Story会社案内

 

Story公式ホームページ

 

 

Storyは、普段、なかなか行うことがい「お別れ会」、「偲ぶ会」を、幹事や主催者に代わって取り仕切ってくれる代行会社になります。

 

言い方を少し変えると「イベント代行業」に近いのかも知れません。

 

失礼ながら、Storyという会社については、調べるまで全く知らなかったのですが、よくよく見ると「東証一部上場」している(株)鎌倉新書という会社が事業を行っておりました。

 

当初、胡散くいな~と思いながら見ていたのですが、Storyは、東証一部上場会社が運営してますので、シッカリとした信用のある会社であることが分かりますよね。

 

上述してますとおり、Storyは、幹事さんに代わり、非常に難しく大変は故人の「お別れ会」、「偲ぶ会」を執り行ってくれる会社になりますが、会社の一大イベントでもあり、なかなか行うことのない「社葬」についてもノウハウを持っている会社で、数多く執り行っておりました。

 

私も社会人歴がだいぶ長くなってきましたが、今まで「社葬」は1度しか経験したことがありません。

 

社葬の時は、総務部等の管理部(事務系)に所属する人間を総動員して行ったのですが、準備がとても大変で、毎日遅くまで残業した記憶が残っております。

 

故人のお別れ会・偲ぶ会の会費の相場について

 

今回、私が参加した「偲ぶ会」の会費は3,000円でした。

 

「家族葬」に近い形のお葬式だったもので、「お香典はお断りします」となっていたのですが、手違いで郵送で送ってしまい(後でその事を知った)、ご迷惑をかけてしまいました。

 

その点がご遺族の中で考慮されたみたいで、私みたいに知らずに送ってしまった方は、会費が3,000円になったみたいです。

 

それ以外の方の会費につきましては、一人5,000円になってまして、この中には、故人へのお供物(お酒)が含まれている値段設定になっておりましした。

 

会費制でお別れ会・偲ぶ会を開く場合の会費の相場につきましては、やはり5,000円~20,000円前後になるそうです。

 

この金額の中には食事代を始め、会場代が含まれてますので、やはりこれ位は会費が必要になってくると思います。

 

逆に、お別れの会や偲ぶ会の幹事をやる場合は、会費の相場の目安として覚えておくと、良いのかもしれませんね。

 

ちなみに、会費制でお別れ会・偲ぶ会・社葬等を行う場合は、「お香典」の準備は不要です。

 

基本、会費の中に含まれているものと考えるのが一般的になります。

 

お別れ会・偲ぶ会・社葬ってどんな感じに行うのか!?

 

いざ、故人のお別れ会・偲ぶ会を実施することが決まったものの、どのようなストーリーで行ってよいか分かりませんよね。

 

どうせなら、故人の個性や生き様を上手く表現した「お別れ会」を行いたいと思うのが人情ってものですよね。

 

そんな想いとは裏腹に、それを上手く表現できるかどうかは、ノウハウ・経験が物を言いますよね。

 

なかなか個人では、多くの方が参加するお別れ会・偲ぶ会を企画し実行するのが難しいですが、Storyなら素敵な時間を演出してくれます。

 

Storyのサイトからの引用になりますが、こんな感じに個人のお別れ会・偲ぶ会を行っておりました!

 

 

家族葬のお別れ会・偲ぶ会の様子

 

こちらが「家族葬」のお別れ会・偲ぶ会の様子になるのですが、演出が素晴らしく、思い出話に花が咲きそうだな~と、感じてしまいました。

 

 

職場の同僚や、学校の恩師、そして大事な友人のお別れ会の様子

 

そしてこちらが、職場の同僚や、学校の恩師、そして大事な友人のお別れ会・偲ぶ会の様子になります。

 

色々なパターンで行ってましたので、故人の個性を生かした演出の下、偲ぶ会・お別れ会が出きる感じでした。

 

一番厄介かな~と思われるのが「社葬」ですよね。

 

会社の信用にも繋がる、大事なイベントになりますので、それこそ失敗が許されませんよね。

 

そんな社葬につきましても、経験豊富なスタッフを多く抱えているみたいで、風格と威厳のある素晴らしい会になっておりました。

 

社葬の様子

 

内容を見てみると、社風や創業者の特徴を上手く表現した社葬になっておりました!

 

これ以外にも、お別れ会・偲ぶ会・社葬などの事例が多く取り上げられてましたので、参考として観てみるのも良いかと思いました。

 

その他の事例はこちら >>

 

 

お別れ会・偲ぶ会・社葬をStoryでお願いするとお値段は!?

 

お別れ会・偲ぶ会・社葬のお値段

 

色々なオーダーを叶えてくれるStoryですが、気になるのがお値段ですよね!?

 

上記の通り、「基本サービス」にプラスして「オプション」を組み合わせる事により、お値段が変動する形になっておりました。

 

お別れ会・偲ぶ会・社葬等を安く済ませたい場合や、豪華に行いたい時など、色々なニーズに対応できる料金形態でした。

 

一番安いサービスになりますと、5,000円/人から行ってくれるみたいですので、失礼な言い方になってしまいますが、居酒屋の飲み会と大して変わらないですよね。

 

また、Storyは、会社の事業としてお別れ会・偲ぶ会・社葬等のプロデュース業を行っておりますので、個人で行うよりも費用の総額を抑えることができます。

 

取引先との兼ね合いもありますので、そこは個人でやるよりも専門業者の方が価格メリットが出るのは当然ですよね。

 

お別れ会・偲ぶ会・社葬等は「結婚式」と同じような事をする訳ですので、式場関係者が行ってくれる事を個人でやるのは大変ですので、その辺を加味してもStoryは便利なサービスだと思います!

 

お別れ会・偲ぶ会・社葬のお値段の詳細はこちら >>

 

 

まとめ

 

時代が変わり、お葬式の常識がだいぶ変わってしまいましたよね。

 

今後は、大きなお葬式が少なくなり、上述したお別れ会・偲ぶ会等が増えていくことが予想されます。

 

しかしながら、そんな需要に対応してくれる業者がまだまだ少ないのが現状です。

 

私も調べるまで、こんなお別れ会・偲ぶ会・社葬の幹事・主催者代行サービスがある事を知りませんでした。

 

お葬式は、バタバタと時間だけが過ぎてしまい、ゆっくり故人の事を偲ぶ事ができませんよね。

 

そんな事務的なお葬式で故人とお別れするのも寂しいものがありますよね。

 

そんな事情もあってか、「お別れ会」、「偲ぶ会」というのは、なんだか好感を持てる感じです。

 

素敵なお別れ会を開きたと考えている方や、偲ぶ会・社葬のノウハウがなくて困っている幹事さん・主催者の方にお勧めな会社ですので、ご参考にしていただけたら幸いです。

 

Story公式サイトはこちら >>