- 大磯プリンスホテルS.DAINING(エスダイニング)でビュッフェディナーについて
- 大磯プリンスホテルS.DININGについて(アクセス・駐車場)
- ビュッフェとは!?
- S.DAININGのドレスコードについて
- S.DAININGの営業時間、サービス料、カード払いについて
- 料理の内容について
- まとめ
大磯プリンスホテルS.DAINING(エスダイニング)でビュッフェディナーについて
久しぶりに神奈川県大磯町にある「大磯プリンスホテル」へディナーで出没してきました!
生まれも育ちも神奈川県なもので、大磯ロングビーチに泳ぎによく来ていたのですが、オジサンになるにつれて足が遠いてしまい・・・。
こんな中年腹を見せびらかしながらプールで泳ぐと「風評被害」をもたらせてしまいますしね(笑)
私みたいに暑っ苦しい人間がプールに浸かると、若いオネーちゃんのしかめっ面が怖いので、行かないようにしております!
そんな大磯ロングビーチですが、もともとは大磯プリンスホテルのプールの扱いになります。
大磯ロングビーチは、とても規模の大きなプールになりますので、ホテルの宿泊者だけに使わせるのは勿体無いと思い、一般の方にも利用料を取って使わせるようにしたのでしょうね。
そんな感じで今回はロングビーチ(プール)ではなく、大磯プリンスホテル内のレストランであるS.DAINING(エスダイニング)に出没して行きました!
大磯プリンスホテルの歴史も古いですが、今回出没したレストランは、比較的新しいお店で私には場違いな感じでした!
も~少し、フォーマルなところに出没しても似合う感じになりたいのですけどね・・・。
大磯プリンスホテルS.DININGについて(アクセス・駐車場)
大磯プリンスホテルS.DAININGを食べログで調べる >>
大磯プリンスホテルS.DAININGのアクセスですが、最寄り駅はJR大磯駅・二宮駅になります。
両駅から徒歩ではいけませんので、バスかタクシーの利用となります。
最寄りのバス停は、「大磯プリンスホテル前」になりまして、二宮駅から平塚駅行きのバスに乗った方が安く早くいけると思います。
大磯駅からは、大磯プリンスホテル直通のバスが出ておりますので、バス停から歩きたくない方は、そちらがお勧めです!
今回お世話になった大磯プリンスホテルの入口になります!
敷居が高い重厚な入口の為か、ドキドキしてしまい写真がブレブレになってしまいました(笑)
宿泊者や、レストランのお客さんで駐車場がかなり混雑しておりました・・・。
入口付近に無料駐車場が広くありますので、満車で停められない事は少ないと思います。
それにしても、高級な車が多く、私のポンコツ車が恥ずかしい感じでした(笑)
ぼちぼち下取りに出して、新しい車が欲しいですね~・・・。
大磯プリンスホテル内になります!
窓の外に見えているのが、大磯ロングビーチになります。
9月の上旬ごろに出没したので、まだまだ陽気も暑く、プールを楽しむ方が多く目の保養になりました(?)
やっぱり、ビキニって最高ですよね♡
こちらが今回出没した大磯プリンスホテルのレストランであるS.DAININGになります!
お洒落な感じの店構えに、ドキドキしてしまいますね~
「店構えでドキドキ」というよりは、お金の心配でドキドキしている感じです(笑)
S.DAININGは、「洋食ビュッフェ」になりますので、お昼ご飯もろくに食べずに臨んだ次第です!
さ~3日間はべなくても大丈夫なようにモリモリ胃袋に詰め込みたいと思います!!
ビュッフェとは!?
今回のS.DAININGは、ビュッフェになるのですが、そもそもビュッフェってなんざんす???って感じですよね!?
最近ではないものの、ビュッフェという言葉をよく聞くようになりましたが、こちらはフランス語になります。
ビュッフェの意味は「食べ放題」ではなく、「飾り棚」になるそうです。
無知なもので、食べ放題の事をお洒落に言うとビュッフェだと思っていたのですが、それは間違いになります。
精錬された料理をお皿に盛り、それを飾り棚に置いて料理を取り分けて食べるスタイルのことを「ビュッフェ」と呼びます。
ビュッフェスタイルのお店に行くと、確かにお皿に盛られた料理を取って食べるスタイルですよね!
食べ放題のお店は、基本、注文をして運ばれるスタイルになりますので、この点がビュッフェとの違いになるかと思います!
ま~モリモリ食べたい私にとっては、ビュッフェだろうと食べ放題であろうと、どちらでも良い話でございます(笑)
好きな言葉であるビュッフェ、食べ放題ですが、やっぱり「ポッキリ♡」の破壊力には勝てませんよね!(?)
S.DAININGのドレスコードについて
ビュッフェスタイルのお店とは言え、ホテルのレストランになりますので、ドレスコードが必要になります。
あら?大変!ゴミ袋のような背広しか持ってないや!!
と、なったのですが、よくよく読んでみると、こんな感じのドレスコードになっておりました。
水着、室内着、スリッパでの来客は不可
S.DAININGの目の前が大磯ロングビーチになりますので、プールで泳いだ格好で入ってはいけませんよ!てな意味なんでしょうね。
室内着だけ注意が必要かな~と思いますが、来店されている方の服装を見ると、結構ラフな方が多かったです。
ドレスコードにつきましては、あまり神経質になる必要はないかと思います。
S.DAININGの営業時間、サービス料、カード払いについて
大磯プリンスホテルのS.DAININGの営業時間になりますが、10:00~22:00までになります。
しかし、時間帯によってメニューが異なります。
- ランチ営業 :11:00~15:00
- ティータイム:10:00~17:30
- ディナー :17:30~22:00
個人的には、22:00~は「ほろ酔いタイム」とか「ハッスルタイム」を作ってもらえると、何故かニヤニヤしてしまいます(笑)
また、料金にはサービス料として10%上乗せされます。(チャージ料金は0円)
利用できるクレジットカードは、下記の通りになっております!
SEIBU PRINCE CLUBカード 、セゾンカード、VISAカード、MASTERカード、JCBカード、 AMEXカード、UCカード、DCカード、DINERSカード、UFJカード、NICOSカード、SAISONカード
見ていると、ほぼ全てのクレジットカードが使える感じですね!
料理の内容について
大磯プリンスホテルS.DAININGで食べたディナービュッフェの内容になります!
欲にまみれて彩を無視した典型的な駄目なスタイルになってしまいました(笑)
汚らしい感じですが、1品1品手が込んでいて、とても美味しゅうございました!
ホテルのカレーってレトルトでも売られ美味しいですが、大磯プリンスホテルの名に恥じぬビーフカレーでございました!
お肉もゴロゴロ入っていて、普段食べている80円のレトルトカレーはカレーでないことが分かりました(笑)
S.DAININGのディナービュッフェの目玉である、サーロインステーキになります!
ビュッフェですので、サーロインステーキも食べ放題でございます!
目の前で焼いて熱々なお肉を提供してくれるスタイルでした!
お肉を何枚食べたかは書きませんが、元を取ろうと必死になっていた時間帯でした(笑)
お肉も柔らかく、ソースも爽やかな感じで美味しかったです!
サシが入った脂身モリモリのお肉ではないですが、綺麗に筋切りもされていて、細かな仕事がされておりました。
写真には取ってませんが、「牛タン」も目の前で焼いてくれて、こちらも柔らかく美味しかったです!
だいぶ盛り付けも慣れてきましたかね!?
S.DAININGでディナービュッフェは、お肉がメインで野菜はやや少ないかな~と思います。
また、魚料理も思ったほど多くありませんでした。
定期的にS.DAININGのディナービュッフェの内容は変わりますので、秋になるとまた一新されると思います!
S.DAININGのディナービュッフェの隠れた目玉がスイーツになります!
実は私、辛党の甘党なもので、スイーツにも目がない感じです!
ま~スイーツも好きですが、一番は「オネーちゃん」にも目がないのですが、最近特に冷たくあしらわれてしまうので、「食欲」を満たすことに専念しております!
キモいオジサンは、色々な味を少しずつ味わいたいの♡
近々人間ドックなのですが、そのことをスッカリ忘れておりました。
食欲は、正常な思考を簡単に壊してきますよね~
こちらがS.DAININGでディナービュッフェのスイーツ全種類になるのですが、一口大の大きなので、量的には問題ありませんでした!
タルト、ゼリー、ケーキ、スフレ、ムースな感じのスイーツでして、どれも美味しく、もう一回全部食べようかと思ってしまいました!
大磯プリンスホテルらしい、シックな雰囲気も良かったです!
オネーちゃんを口説く時は、やっぱりホテルが良いですよね~!
食欲を満たした後は、直ぐにチェックイン出来るのは、スマートな流れを愛する紳士・淑女にとっては最高の舞台かと思います!
「余計な駆け引きはいらない!」が、私のモットーです!!(?)
S.DAININGのディナービュッフェは、そんなにお客さんはいないだろうな~と思っていたのですが、70%くらい席が埋まる混み方でした。
大磯プリンスホテルの宿泊者もいるんだろうな~と思われますが、レストランのみで来られている方も多そうな感じでした。
まとめ
お値段と料理の内容を比較すると、若干「割高感」があるものの、素敵な空間でディナーを食べれて楽しい時間になりました。
何度も来れるお店ではないですが、機会を作って色々なお店の料理を食べてみたいな~と思います!
また、季節にもよりますが、本格的なブッフェを味わえますので、それなりに混雑してました。
大磯プリンスホテル周辺には、住宅地が広がり飲食店が有りませんので、それが影響しているんだと思われます。
出来たら前もって予約したほうが無難だと思います!
お店の前で長い時間待たされるのも時間の無駄ですしね。
大磯ロングビーチにお越しの際には、S.DAININGと絡めて食事を楽しんでみるのも良いかな~と思います!
大磯プリンスホテルS.DAININGを食べログで調べる >>