ジレットプログライドを使うようになった経緯について
男性の身だしなみの1つである「ヒゲ剃り」について、今日は掘り下げてみたいと思います!
若い頃から「ジレット」のT字カミソリ(髭剃り)を使っているのですが、世の中には、色々と高機能なヒゲ剃りが多く発売されてますが、種類が多いので迷ってしまいますよね~・・・。
小さい頃は、絵に描いたような天使の笑顔を振りまいていた私なのですが、年々体毛が濃くなり、気付くと泥棒ヒゲに昇格し、いつの間にかアオヒゲのオジサンになってしまいました・・・。
流石に泥棒ひげを生やした天使の笑顔では「キモイ」だけですので、一生懸命ヒゲと戦っているのですが、アチラも百選練磨のツワモノでございます・・・。
ヒゲ剃るときには、屈強な精鋭を引き連れて抵抗するので、毎朝流血の事態となっております・・・。
ヒゲが生えてきた頃は、お袋の剃刀を借りて剃っていたのですが、段々と毛根の自己主張が激しくなり、そんな女性用の剃刀では刃が立たなくなってきました。
初めて買った自分専用のヒゲ剃りは「2枚刃」だったのですが、時代は流れ、技術の進歩も甚だしく、現在は「5枚刃」が主流になっております!
現在使っている手動のヒゲ剃りは「4枚刃」になるのですが、購入してからだいぶ経つので、今回思い切って5枚刃に手を伸ばしてみました。
この4枚刃から5枚刃の違いはなんざんしょ?と、思ってしまったのですが、ヒゲ剃り売り場に行くと、乾電池を使って剃刀を振動させて、ヒゲを剃りやすくする機能がついたものが売っておりました。
電池で振動させるヒゲ剃りがある事を知らず、ビックリしてしまいました!
お酒が切れてくると、私の指先が振動するので、この機能はヒゲ剃りに要らないな~と思い購入を断念したのですが、この5枚刃の威力には驚かされてしまいました!!
今回購入したアオヒゲ対策ヒゲ剃りであるジレットプログライド5枚刃がこちらになります!
ジレットプログライドの詳細
ジレットプログライドは、なんと神々しいパッケージに入っているのでしょう~~~
出来る事ならこのまま使わずに仕舞っておきたい感じですが、私の口の周りがソレを許してくれない感じです!!
髭剃りのホルダーは「ポーランド製」で、替え刃につきましては「ドイツ製」になるそうです。
ドイツの物作りも凄いものがありますからね~
現在使っている電気髭剃りは「ブラウン」なのですが、こちらもドイツ政府ですからね!
そんな感じで、ジレットプログライトを使ってみての感想に移らせていただきます!
ジレットプログライドの不満な点
髭剃りの刃の部分の清掃が大変
ヒゲ剃りした後に、どうしても刃と刃の間に剃ったヒゲが入り込み、水で流してもなかなか綺麗になりません。
ヒゲ剃りの構造上、これあ仕方がない事かな~と感じているのですが、もう少し掃除がし易いと助かります。
どうしても洗い残しがあると、衛生面に不安を感じてしまいますよね。
ヒゲ剃りの替え刃の値段が高い
今回は、替え刃が5個含まれているジレットプログライドのセットを購入したのですが、ジレットは他の髭剃りと比べて少し高く感じてしまいます。
私の場合、普段は電気剃刀を使い、「勝負の日」の時だけ手動であるジレットプログライドのヒゲ剃りを使っているので、使用頻度が低く、替え刃の交換も頻繁に行っておりません。
しかしながら、毎日ジレットプログライドを使っている方にとっては、この替え刃のランニングコストが馬鹿にならないと思います。
今回、私が購入したジレットプログライドのセットのような物を買う前に、よく「替え刃の値段」を確認される事をお勧めいたします!
結構、セット価格で安く売っていることがありますが、替え刃を確認すると結構高い値段であることが多いので、要確認ですよね!
なんだか「プリンター」と同じような販売のやり方に似てますよね。
プリンター本体を安く売って、消耗品である「インク」で儲けるやり方に、「商売上手だな~」と感じてしまいます。
ヒゲ剃りにつきましても、消耗品である「替え刃」で儲けるよにしているのかも知れませんね。
ジレットプログライドの良い点
肌が痛くなり難く髭剃り後のヒリヒリ感が気になりません
ヒゲ剃りは、どうしても肌を傷つけてしまいヒリヒリしてしまいますよね!
ヒゲを蒸らしたり、シェービングジェルを使ったりして肌荒れ対策をしている方も多い思います。
ジレットプログライドは、5枚刃ということで、刃と肌との摩擦が小さくすむので、ヒゲ剃り後の違和感が少なくなったと感じております。
私は腹の肉が三段な感じで鈍感なのですが、昔から顔の肌だけは弱いもので、ヒゲ剃り後にヒリヒリする事が多いのですが、このジレットプログライドですと快調でございます!
ヒゲ剃りもスムーズで、前に使っていた4枚刃のヒゲ剃りよりも、剃る時間が短くすんでおります。
癖ヒゲにも切れ味鋭いです
私の場合、顎の下とエラ付近が「癖ヒゲゾーン」なもので、電気剃刀ですと、かなりの確率で剃り残しが発生してしまいます。
頬杖つくと、ヒゲの剃り残しがよくわかり、ジョリジョリ音を立てながらオッサン丸出しな感じで一日を過ごしております。
しかしながら、ジレットプログライドを使うと、ヘッドの部分が奇天烈な動きに対応するので、剃り残しが非常に少ないです。
また、癖ヒゲの部分は、かなりの確率で流血してしまうことが多いのですが、こちらのジレットプログライドでは血を見ないので、流石だな~と感じてしまいました。
癖ヒゲには困ってしまうものですが、性格くらいは真っ直ぐに行きたいものですよね! ま~私が言えることではないですよね(笑)
替え刃の交換時期が分かりやすい
髭剃りの替え刃の交換時期って、なかなか分かり難いですよね!?
ヒゲが剃れなくなったり、肌を傷つけやすくなってくると、そろそろ替え刃の交換だな~と思うのが一般的だと思います。
こちらのジレットの替え刃ににつきましては、こちらが目印になっております!
一番上に付いている緑のような青い部分の事を「スムーサー」と呼ぶのですが、長いこと使っていると段々色が落ちて白くなってきます。
このスムーサーの部分が白くなると「替え刃の交換時期」になりますので、一目で判断することが出来ます。
剃刀の刃は、綺麗にしていても、雑菌が繁殖しやすいので、マメに好感した方が良さそうです。
言ってはみたものの、髭剃りの替え刃は高価なので、なかなかマメに交換できませんよね~
私の場合「白くなってからが本当の勝負!」と思っております。
良い子のみんな!真似してはいけませんよ(笑)
ちなみにジレットの髭剃りの替え刃につきましては、どのシリーズもこのスムーサーの色が交換時期の目安になっております。
本格的なおじさんになっても「2枚刃」で頑張っている人がいるかも知れませんが、スムーサーが付いている替え刃の場合は、どれも交換時期は同じです。
まとめ
ヒゲ剃りの進化が止まりませんが、果たしてどこまで行くのでしょうかね~
将来的には「10枚刃ヒゲ剃り」とかもジレットから売り出される日が来るのかも知れませんよね。
むしろ、「ヒゲが生えなくなるヒゲ剃り」とかが発売される日も遠くないのかも知れませんよね!
剃っても剃ってもアオヒゲの方や、剃った直後からヒゲがフサフサになる剛毛な方にお勧めなジレットプログライド5枚刃でございます!
今使っているヒゲ剃りのスペックに不満を感じている方がいましたら、剃り返えす・・ではなく、乗り換えてみては如何でしょうか!
髭剃りの時間の節約にもなりますし、これから寒くなると肌のダメージも大きくなりますので、5枚刃の良さを実感していただけたらと思います!
ブラン電気シェーバーシリーズ9とラムダッシュを比較した記事になります!
評判通り肌に優しく深剃り出来る電気シェーバーになりましてお勧めです!
良かったらご参考にしてみて下さい
毎日ヒゲ剃るのも時間が掛かりますし費用も馬鹿になりませんが、「ヒゲ脱毛」してしまうのも手かも知れません。
宿泊時に使える小型のヒゲ剃りや、色々とヒゲ脱毛について調べた記事になりますので、良かったらご参考にしてみてください!