- 1升精米できる家庭用精米機を購入した経緯とおすすめについて!
- 象印精米機1升 BR-EB10-HAの詳細!
- 象印家庭用精米機の動画
- おすすめの山本電気家庭用精米機 MICHIBA KITCHEN PRODUCT 匠味米
- アイリスオーヤマ家庭用精米機 RCI-B5-Wと比較!
- 家庭用精米機 象印精米機1升の詳細と使い方について
- 象印精米機を使ってみる!精米時間について
- まとめ
1升精米できる家庭用精米機を購入した経緯とおすすめについて!
愛用していた「家庭用精米機」から、なにやら凄い音がするようになってしまいました。
親戚から、お米を玄米で送ってもらっている関係で、家庭用精米機を使って定期的に「白米」にしているのですが、只ならぬ音に嫌な感じがしておりました。
もしかすると、私と象印の家庭用精米機との蜜月関係も終止符かも♡ 予想が当たり、私に憑りつく貧乏神が大暴れし、ついに故障してしまいました。
白米大好きな「炭水化物男子」を自称しているもので、食卓にご飯が上がらない事は許されないのです!
これを機会に「玄米食に挑戦しようかな!?」と、考えもあったのですが、調理等も面倒臭いですからね~・・・。
また、近所に「コイン精米機」があるので、そちらを利用しかなと思ったのですが、重い玄米を持って行くのも重労働ですからね~・・・。
結局、新たに家庭用精米機を購入しようと思い調べてみたのですが、前回購入してから大分経っている事もあり、各メーカーから色々な機種が発売されていて迷ってしまいました。
今までは5合まで精米できる機種を使っていたのですが、今回は一度に1升まで精米できる機種にしようと決めて、各メーカーのを比較することにしました。
家庭用精米機のコンセプトは、「毎日食べる分だけ精米する」になりますが、どうしても面倒な部分があり、私は一週間分を纏めて精米してました。
しかしながら、5合までの精米になりますと、量が少なく、何度も精米機を動かさなければならず、面倒臭く感じておりました。
一度に1升まで精米できれば、回数を減らせて時短になると思ったのが動機になります。
そんな感じで、各メーカーの家庭用精米機を比較した結果、今回購入したのがこちらの象印製になります!
使ってみるととても良く、おすすめできる商品になります!
象印精米機1升 BR-EB10-HAの詳細!
こちらが今回購入した象印精米機1升 BR-EB10-HAになります!
名前の通り、玄米を一度に1升精米できます!
1升という量を精米するわけですのでサイズが気になりますが、象印精米機1升 BR-EB10-HAは、横幅が21.5cm、奥行きが39.5cm、高さが38cmになります。
え~~少し大きいイメージがあるかもしれません(私も思ってました)、実際は、収納を困らせるような大きさではありませんでした。
小型のファンヒーターよりも全然小さいですし、全体的に無駄のない設計かと思います!
重さにつきましても9kgになりますので、女性でも持てる重量だと思います!
保障期間も1年間設定されてますし、お米屋さんの精米方式と一緒である「圧力精米式」になってますので、非常に美味しく精米することができます!
圧力精米式は、精米中にお米が割れにくいので、粒が不揃いになることはありません。
圧力精米式について簡単に書くと、お米同士を擦り合わせるようにして精米するやり方になります。
擦り合わせて精米しますので、完了した時にお米を触るとほんのり暖かいです!
このまま美味しいご飯を炊いてくれる機能がついていると嬉しんですけどね(笑)
え~お米の話をしだすと止まらなくなってしまうのですが、象印精米機1升 BR-EB10-HAを購入する前にとても気になったのが山本電機家庭用精米機になります!
象印家庭用精米機の動画
今回購入した家庭用精米機である、象印精米機1升 BR-EB10-HAの精米の様子を短い時間ですが動画で撮ってみました!
家庭用精米機の「音」が気になる方が多いかな~と思い、撮ってみたいのですが、少しでも何かの参考になれば幸いです!
ちなみに1升の玄米を精米するのに、約10分ほど時間が掛かります。
音が煩いので、集合住宅の場合は、時間を見定めて使う必要があると思います。
おすすめの山本電気家庭用精米機 MICHIBA KITCHEN PRODUCT 匠味米
山本電機の家庭用精米機も人気が高く、レビューも良いのでとても気になった商品になります。
そして一番の魅力は「お値段が安い」になるのですが、それでも機能は他のメーカーと比べ引けを取らない感じです。
山本電機家庭用精米機のサイズになりますが、横幅が20cm、奥行きが27.4cm、高さが23.8cmになります。
重さも3.1kgになりますので、象印精米機よりも6kgも軽いです!
しかしながら、1度に精米出来る量が5合までになりますので、象印精米機と簡単に比較はできない感じです。
また、山本電機の精米の良いところは、米ぬかのお手入れが簡単な点になります!
どうしてもぬかが出ますので掃除が大変なのですが、その点考慮されているモデルになります!
小さいのに精米モード(ぶつき米など)も色々と設定できますので、あまり多くの量を一度に精米を考えてない方にお勧めなモデルになります!
アイリスオーヤマ家庭用精米機 RCI-B5-Wと比較!
精米機というと「アイリスオーヤマ家庭用精米機」を持っている方が非常に多いですよね!
人気があるのには訳があると思い調べてみたいのですが、ユーザー目線で細かい配慮がモリモリされているモデルでした!
やはり収納等でサイズが気になると思いますが、アイリスオーヤマの精米機もコンパクトな大きさになっておりまして、横幅が21cm、奥行が30.8cm、高さが22.6cmになってまして、山本電機の精米機よりは少し大きい感じになります。
しかしながら、アイリスオーヤマの精米機も一度に5合までしか精米出来ませんので、象印精米機と単純に比較はできない感じです。
それでも、アイリスオーヤマの精米機は、精米時間が短い感じになってますし、山本電機の精米機と同様に、色々な精米モードがありますので、機能も充実しております!
家庭用精米機初心者の方には、アイリスオーヤマ・山本電機の精米機が使いやすくお勧めかな~と思います!
家庭用精米機 象印精米機1升の詳細と使い方について
こちらが今回購入した象印精米機1升の写真になります!
見た感じ、「家庭用精米機」に見えませんよね?
折角なので、少し分解してみました!
左下に米ぬかが集まる箱、右下に精米したお米が集まる箱を置く形になってまして、非常に大容量になります。
家庭用精米機の使い方ですが、こちらが玄米の投入口になります!
勿論、名前の通り1升の玄米を投入することができます。
1升いれてもまだ余裕がありました!
玄米をセットして、精米モードを設定し、電源を入れるだけで精米出来てしまう優れものになります!
こちらが象印精米機の特徴の1つである「圧力精米式」のミソの部分になります!
構造から察すると、この金属の中で玄米が擦れて精米されるのだと思います!
錆びない為に「水洗いに禁止」になっているんだと思います!
この部分が錆びてしまうと、綺麗に精米出来ないですし、お赤飯みたいなお米が大量にできてしまいますよね(笑)
意外と構造は簡単で、左右の羽みたいなロックを外すと、モリモリ分解できます。
思った以上に精米機の掃除は楽でした!
分解したものの、組み立て方が分からくて困っている図になります(笑)
やっちまった・・・。と、頭を抱えていた時間になります!
象印精米機を使ってみる!精米時間について
家庭用精米機の気になる精米時間ですが、1升の玄米を精米するのに、約10分ほど時間が掛かります。
連続で30分間精米機を動かすと、ヒューズが飛び動かなくなりますので注意が必要です。
熱を持たせない為の安全装置になりますので、故障かと思うかもしれませんが、数時間後には本体が冷えて普通に動きますので、暫く時間を空けてから精米をしてください!
折角なので、1升の玄米を精米してみたいと思います!
分かっていましたが、1升の玄米の量は、迫力がありますね~!!
精米モードを設定して、とりあえず5分づき米で精米してみたいと思います!
精米が終わった時の写真になります。
ぬかを溜める箱が大きいので、引き続き精米して溜めておいても溢れることはなさそうですよね!
こちらが5分づきに精米したお米になります。
若干、表面が濁ってますよね。
こちらは白米モードで精米したお米になります!
綺麗な色つやですよね!
5分づき米と白米を比較すると、やっぱり白米の方が美味しそうに見えますよね!
そして、象印精米機1升は、「無洗米」の機能がついておりません。
無洗米が好きな方は、モードがないので注意してください。
また、こちらの象印家庭用精米機は「もち米の精米」が可能です!
他の家庭用精米機の場合、「もち米の精米」は、メーカーは推奨してません。
故障してしまうリスクがありますので、もち米の精米をしたい方は、象印精米機1升がおすすめになります!
まとめ
家庭用精米機も色々なメーカーから発売されてますので、どれが良いか迷ってしまいますが、「1度に1升精米したい」、「もち米の精米をしたい」方に、今回購入した象印1升はお勧めできます!
自分の用途に合った精米機が一番ですし、重い玄米を持ってコイン精米機に行く手間を考えたら「家庭用精米機」の導入もアリかな~と思います!
今まで使っていた象印の家庭用精米機のレビュー記事になります!
こちらは5合まで精米できるモデルになります。
戦国大名の力のパラメーターである「石」についても書いてますので、良かったらご参考にしてみてください!