- 東京情熱餃子横浜桜木町本店に出没した経緯
- 横浜桜木町の中華料理店 東京情熱餃子の場所と営業時間・定休日について
- 東京情熱餃子の値段と、ランチメニュー、ドリンクメニューについて
- 混雑と店内の様子について
- 餃子が美味いのか!?東京情熱餃子で食べた料理について
- まとめ
東京情熱餃子横浜桜木町本店に出没した経緯
横浜の桜木町周辺に出没すると、ついつい野毛の商店街の方にフラフラと行ってしまうのですが、味のある飲み屋さんが多く、ディープな世界が広がる面白い地域ですよね!
桜木町周辺は、横浜観光の目玉になりますが、夜になると野毛の方は、観光地とは少し違う怪しげな輝きを放ってますよね!
夜になると、少し治安が悪くなりますが、それでも昔に比べたらだいぶ明るく歩きやすい雰囲気になったよな~と感じております。
そんな桜木町から野毛周辺を歩くと、非常に立地の良い所に「東京情熱餃子」というお店が一際目立ってまして、前から出没したいな~と考えておりました。
東京情熱餃子は、横浜の桜木町にある店舗が本店になるのですが、何故「東京」なのかよく分かりませんよね(笑)
「横浜情熱物語」や、「情熱餃子大陸」、「東京熱」とかだと面白いのにな~と思いつつ、「東京熱」でグッ!と来る方は、私と話が合いそうだな~と感じてしまいます(笑)
そんな東京情熱餃子ですが、先日ランチタイムの時間帯に近くを通ったもので、これは行かなければならないだろうと思い、餃子を目当てに入店する事にいたしました。
中々美味しそうな感じに思えてしまうキャッチーな店舗名と、外壁の看板になりますが、先に結論を書くと、少しガッカリしてしまいました。
何故、ガッカリしてしまったかについても、後述したいと思います!
まずは、東京情熱餃子の店舗の詳細について書いていきたいと思います!
横浜桜木町の中華料理店 東京情熱餃子の場所と営業時間・定休日について
こちらが横浜桜木町にあります、東京情熱餃子の本店周辺の地図になります。
JR桜木町から歩いて5分くらいの場所に東京情熱餃子はありますので、非常に好立地な場所に店舗があります。
人通りや交通量も多く、目立つ看板ですので、気になっている方も沢山にしゃっるのではないかと思っております。
そんな東京情熱餃子ですか、営業時間、定休日つきましては、下記の通りになっております!
営業時間:11:00~26:00
定 休 日:年中無休
夜遅くまで営業してますので、帰宅前に中華料理の一品で軽く飲んだり、2次会で利用したりも出来ますよね。
東京情熱餃子の周辺のお店は、どこも比較的遅くまで営業してますので、お酒好きにとっては、まさに聖地だよな~と思ってしまいます!
東京情熱餃子の値段と、ランチメニュー、ドリンクメニューについて
こちらが東京情熱餃子のランチメニューとお値段になります。
ランチのセットに餃子を一皿(5個)のセットにもできまして、その場合は+200円になります。
ランチメニューのお値段派、だいたい600円~1,000円前後の価格設定になってまして、今回はお
店一押しの「情熱チャーハン・ラーメンセット(1,080円)」にいたしました!
こちらは、情熱的なチャーハンと、ラーメン、餃子の三大炭水化物の巨頭が出現する、有難い一品になります!
また、「春の味覚フェア」といって、ポイントを集めるとお皿を貰える訳ではないのですが、期間限定で色々な一品料理も安く提供されてました。
1日限定3食なものもあったりと、東京情熱餃子では、色々な取り組みをしているみたいです。
私も1日3食限定で、朝・昼・晩に貧乏セットを食べているのですが、ダイエットに取り組んでいるものの、高脂肪・高カロリーな感じなので、まったく痩せる気配がありません。
私の食生活はこの辺にし、お皿を貰えるならアレかな~と思ったのですが、今回は何も無さそうなので、「春の味覚フェア」は、見送らせていただきました。
食べていないのでアレですが、ランチメニューにしては、それほど値段は安くはないかな~という印象を受けました。
しかしながら、東京情熱餃子のランチドリンクメニューにつきましては、かなり安いですよね!
ランチドリンクにつきましては、開店の11:00~17:00までの限定になりますが、ビールなどのアルコール飲料も299円(税抜き)と、非常に安い値段設定になってました。
ビール以外にも、ハイボール、サワー、ソフトドリンクが299円になってまして、今回頼みませんでしたが、他のお客さんのを見てみると、中々の容量で驚きました。
ランチセットにしないで、単品で2、3個注文し、ビールなどのお酒飲んで済ませてしまっても良かったな~と感じてしまいました。
混雑と店内の様子について
こちらは、東京情熱餃子桜木町本店の内部の様子になります。
L字型の形をした店舗になってまして、思ったほど広くはないです。
カウンター席付近にトイレがありまして、
桜木町の駅からも近く、人通りの多い好立地にお店がありますので、結構混雑しているんだろうな~と思い入店したのですが、写真のとおりガラガラでした。
祝日の11:40頃入店したのですが、まだまだ席に空きがある状況に肩透かしを食らいました。
お昼時なのに空いていて、なんだか嫌な予感がするな~と思いつつ、上述したランチメニューを注文してみました!
餃子が美味いのか!?東京情熱餃子で食べた料理について
東京情熱餃子という名前ですので、やはり気になるのが「餃子」ですよね!
席に着き目に留まったのが、こちらの餃子タレになります!
左からお酢、醤油、餃子ダレになるのですが、中々面白そうなので、今回は「東京情熱餃子秘伝の餃子ダレ」で食べて見ることにいたしました!
左がセットのラーメンになりまして、ザーサイと餃子(5個)と、秘伝の餃子ダレになります!
セットのラーメンになるのですが、ストレートの細麺になりまして、独特な歯ごたえがあります。
東京情熱餃子のラーメンは、結構好き嫌いが分かれるかもしれないな~と感じました。
正直私は・・・。
しかしながら、チャーシューは非常に柔らかくてジューシで、野菜も新鮮でシャキシャキ感もあって、普通に美味しいと思います!
そしてお店の名前にも含まれている「餃子」になります!
餃子ダレが非常に面白く、少しサッパリとしている餃子との相性が抜群でした!
ゴマダレのような感じもするのですが、今までに食べたことのない餃子ダレでございます。
ランチ料金に200円プラスでこの餃子が食べれるのは、結構安いかもしれません。
そして、炭水化物男子である私の大好物なチャーハンの登場でございます!
これで情熱大陸の完成でございます!(?)
チャーハンを食べ始めていくと、ニヤニヤだった顔が、段々と白目になり、いつしか貧乏神のような表情に変わってしまいました。
何故かと申しますと、ミックスベジタブルがチャーハンに入っていたからです。
私、チャーハンにミックスベジタブルが入っているのが大嫌いになりまして、正直合わないと思っております。
折角、美味しい味付けのチャーハンだったのですが、このチープ感漂う嫌な食感が妙に喉に引っ掛かり、全ての余韻を否定する感じになってしまいました。
チャーハンは、シンプルな料理になりますので、ミックスベジタブルを入れて彩とか、食感UP!とかは不要であると思ってます。
チャーハンの食感にグリーンピースはただただ邪魔するだけですし、ニンジン、コーンも引き立て役になっていないと思ってしまいます。
この辺は、個人の好き嫌いになると思いますが、東京情熱餃子はミックスベジタブルの入ったチャーハンで、一気にテンションが下がってしまいました。
これなら、卵とクズチャーシューだけのシンプルなチャーハンの方が、よっぽど良いと感じてしまいました。
まとめ
東京情熱餃子の料理の味を総括すると、餃子は美味しい、ラーメンは微妙、チャーハンはダメダメな感じになります。
値段も決して安くはなく、料理の量も特段多い訳ではないので、ランチとしてのお得感は少ないかな~と思います。
また、店員さんが大陸系の方になりまして、日本語も上手なのですが、店員同士の話し声が大きく、非常に耳障りでした。
愛想は良かったものの、サービスにつきましても、少し微妙かな~と感じてしまいました。
客商売は、「そんな甘いものではないですよ~」と、伝えたいくらいでした。
お店の立地が良いのでアレですが、色々な意味で改善されないと、飲食店激戦区である横浜では、中々生き残っていくのは難しいかな~と思いました。
桜木町・野毛山周辺には、美味しいお店が多いので、次回行くことはないかな~と思ったランチの時間になりました。
ランチドリンクは魅力的ですので、昼間から飲みたい方にはおすすめですが、似たような値段帯の居酒屋も昼からやってますので、利用価値があるような、ないような感じですかね。
東京情熱餃子は、非常に目立つ店舗ですので、どんな感じなんだろう?と思っている方も多いのではないかな~と思い記事にしてみました。
普段、あまり辛口で書かないようにしているのですが、お店へのエールも込めて今回厳しくしてみました。
え~以上でございます!
東京情熱餃子から直ぐの所で営業している三田製麺所について書いた記事になります。
つけ麺と油そばが絶品のお店になります!
麺系が食べたくなったら三田製麺所もランチの候補の1つとして覚えておくと良いかな~と思います。
横浜駅の近くで営業してます、東京餃子軒について書いた記事になります。
東京情熱餃子と名前が似てますが、個人的には東京餃子軒のほうが好きな味でした。
餃子が美味しいので、是非食べてみて下さい!